8月の解説

ボランティアについて@

@ ボランティア窓口の設置

 区本部長は震災発生後、ボランティア活動を行うボランティア団体等との連絡調整に対応するため、ボランティア班を配置し、ボランティアの対応窓口を設置します。また、一般的な申出や頻度の高い質問に対しては、市コールセンターと連携し対応します。

A 保土ケ谷区災害ボランティアネットワークとの連携

ボランティア希望者の受入れや被災者からのボランティア需給等の調整については、保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク及び保土ケ谷区社会福祉協議会等と連携し行います。

B ボランティアが活動しやすい環境の確保

ア ボランティア需要の把握及びボランティアヘの情報提供
区本部は、応急活動でボランティアの協力を必要とする業務や被災者からのニ一ズ等を把握し、全国のボランティアに対して、災害ボランティアセンターや市のホームページで、被災地の状況等と併せて的確な情報を提供します。

イ 活動拠点の確保
保土ケ谷区災害ボランティアセンターを、かるがも3階等に開設し、区本部及びボランティア双方の活動が円滑に実施されるよう調整します。

保土ケ谷区の危機管理計画については以下のホームページでご覧いただけます。