日常生活の延長線上にある防災。

顔の見える関係を!

今月の表紙 ―運営委員をシリーズで紹介していきます―


6月は総会でのフォトスケッチで、副代表の飯島さん、監事の和田さん、委員の古屋さんを紹介します。

 副代表 災ボラホームページの立ち上げから構想を練り、企画運営の中心的役割を果たす。自他ともに認める「パソコンボランティア」の飯島さん。
 監 事 ボランティアマインドにあふれ、高齢者、障害者への支援活動を惜しまない「ボラの長老」の和田さん。
 委 員 日ごろは横浜国大の教壇に立つ先生。丁寧に慎重に、災ボラホームページを技術的立場から支える「ご意見番」の古屋さん。

そして、古屋さんからコメントをいただきました。

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副代表の飯島さん監事の和田さん
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委員の古屋さん

「皆さん一人ひとりが主役です」      委員 古屋 貴司

災ボラネットは運営委員のみならず、拠点の代表、そして地域の方々が文字通りつながり、我が事意識で活動を行うことによって真価が生まれます。なぜならば、時間や場所を問わずに迫り来る災害に対して、助けられる側/助ける側どちらになろうとも皆さん一人ひとりが主役なのです。