日常生活の延長線上にある防災。

顔の見える関係を!

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今月の表紙 ―事務局をシリーズで紹介していきます―


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保土ケ谷区役所総務課危機管理担当係長 河原 公一さん
保土ケ谷区の航空写真の前で抱負を語る河原さん


今年の4月から、保土ケ谷区の災害対策全般について担当している河原さん。区民の皆さんには、聞きなれない部署かもしれません。消防職員としての知識、経験を生かし、地震・風水害などを主な課題として、危機管理の計画整備の充実を計る仕事をしています。

「普段から顔の見える関係づくりをこころがけましょう。その実現のために、各種研修などの活動を通じたコミュニケーションづくりが大切」その思いを実践するかのように、平日、土曜、日曜に関わらず、区内の防災訓練、研修、関連イベント会場に姿を見せる「わがまち 保土ケ谷」の頼もしい危機管理担当係長、河原さんです。