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今月の表紙 ―事務局をシリーズで紹介していきます―


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保土ケ谷区社会福祉協議会事務局 柴崎次長


社協(社会福祉協議会)の仕事に関わって25年。保土ケ谷区に着任して満4年が過ぎ「ようやく気軽に声をかけてもらえるようになり」、相談にいらした地域の方々との会話もはずむ今日この頃。

「保土ケ谷区では、区と社協との共同で事務局を運営しているので、両方の機能を発揮することで活動などをスムースに運ぶメリットがある」と常々感じているそうです。

 保土ケ谷区災害ボランティアネットワークでは、ボランティア募集とPR活動が主な課題となっているという柴崎さん。「会員が増え、災害ボランティアが地域に根ざしたものとなることを願いながら、活動を見守り、支え、黒子的な役割を果たしていきたい」と秘めたる抱負を語られました。