日常生活の延長線上にある防災。

顔の見える関係を!

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今月の表紙 ―運営委員をシリーズで紹介していきます―


ほどがや希望の家 島田さんと早坂さん(左)

ほどがや希望の家 島田さんと早坂さん(左)


          障害者地域活動ホーム ほどがや希望の家 
                   所 長 島田 直樹
                   副所長 早坂 信一

利用者全員が役割をもち、活動ホームの活動を担うという特徴をもつ「ほどがや希望の家」。所長の島田さんと早坂さんは、地域に暮らす障害のある方々が、地域とともに暮らす社会をめざしています。

関わり方のひとつとして取り組んでいるテーマは「地域交流としての防災訓練」。 いざという時できることは何か、ということを利用者が自分たちで考え、話し合い、企画し、「要援護者」という受身の立場にとどまらず、主体的に訓練に参加しています。


スタッフ募集中!
出前講座:「知的障害や自閉症のある人への支援〜避難場所編〜」
紙 芝 居:プロジェクターを使用して、地域などで防災啓発活動をしています。
      
一緒にお手伝いをしてくださる方、興味をお持ちの方、ご連絡ください。

連絡先:保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク事務局
電 話:045-341-9876