日常生活の延長線上にある防災。

顔の見える関係を!

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今月の表紙 謹んで新年のお喜びを申し上げます


1月11日(水) 星川の保土ケ谷区社会福祉協議会「かるがも」にて平成24年初めての災害ボランティアネットワーク運営委員会議を行いました。

16:30〜 毎月定例のホームページ編集会議を開き、1月号のホームページ原稿の確認などの作業を実施。原稿は毎月10日を締切日として、担当委員より入稿。発行日17日
18:00〜 運営委員を対象とした「避難所運営シミュレーション保土ケ谷版」訓練を実施。 (地域訪問記参照)
19:45〜 会場を移して新年懇親会開催

新年懇親会

新年懇親会


懇親会に参加した運営委員に、今年のテーマを聞きました。 各自、思いを持って災害ボランティアとしての活躍を行っていきます。


鈴木代表 震災の教訓は普段着で備える事 地域ぐるみで輪を大切に!
飯島副代表  減災をどのように啓発していくか!
川名副代表  自分の技術(電気関係)を災ボラの活動に!
佐藤委員 被災地を忘れない!
戸川委員 災害を乗りきるのは、物資の備蓄より、心の備蓄を大切にしたい!
大尾委員 より具体的になしえる 子どもへ減災教育がたいせつ!
古屋委員 わすれないで……できることから!
佐々木委員 活字による啓発活動の充実 
和田監事 支えあう!

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平成23年12月、保土ケ谷区社会福祉協議会 事務局長が代りました。

小嶋正夫事務局長が着任しましたのでご挨拶申し上げます。。

保土ケ谷区社会福祉協議会 事務局長 小嶋 正夫さん


明けましておめでとうございます。
みなさまには佳き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は東日本大震災とその対応で一年が過ぎたように思います。
今年は災害のないすばらしいとしにしたいものです。
そうは言っても、日頃からの備えが肝要ですから、
今年も災ボラネットワークでは地域との連携を図りながら
「いざ」という時に備えた活動をみなさまと共に取り組んで
いきます。
今年もよろしくお願いします。