日常生活の延長線上にある防災。

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保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク総会報告

5月15日(日)13時より、保土ケ谷区福祉活動拠点(通称 かるがも)3階、団体交流室にて、会則第6条の4による会員総数の過半数の出席(会員87名、出席53名、委任状26名を含む)を満たし、総会が開催されました。次にあげる総会議事につきましては、審議の結果、会則第6条の6による出席会員の過半数を満たし、承認されました。

議 題
(1) 平成27年度活動報告
(2) 平成27年度収支決算報告
(3) 会計監査報告について
(4) 役員改選
(5) 平成28年度活動計画(案)について
(6) 平成28年度収支予算(案)について

 活動報告については、初めての試みとして、地域防災拠点の運営委員の皆さんにもご参加いただき実施した「帷子川津波ウォーキングInほどがや」、鈴木代表が川島小学校5年生の防災授業に講師として出向いたことなどの他、一年間の活動の主なものをパワーポイントで報告しました。

鈴木代表による活動報告
鈴木代表による活動報告
新役員の紹介
新役員の紹介

活動計画については、次の9項目を提案しました。
1)防災講習会講師派遣事業の継続。
2)区内地域防災拠点(27か所)との連携による各種防災訓練への協力。
3)区民まつりなどのイベントを活用した災害ボランティア活動のPR及び会員募集の継続。
4)ホームページの運用の継続。
5)他団体との連携・協力体制の推進の継続。
6)災害用支えあいバンダナの普及・啓発の継続。
7)一品一食運動の推進の継続。
8)マグネットシート「あなたは自分の避難場所を知っていますか」の啓発の継続。
9)その他として、総会開催他。

 尚、現役員任期満了のため、議事(4)役員改選をご審議いただき、代表、副代表2名、幹事の留任が決議されました。役員及び運営委員名簿につきましては、添付資料をご覧ください。