日常生活の延長線上にある防災。

顔の見える関係を!

〜平成29年度にむけて 講師派遣事業〜

区災ボラフラッグお披露目
区災ボラフラッグお披露目

保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク代表 鈴木方規

 保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク(区災ボラ)が基本的にすすめていることは、自助・共助を作っていくための啓発です。自治会町内会向けだけではなく、災害時に優先順位の対象となるかもしれない弱者の人たちにも発信し、広げ、協同できるベースを作っていきたいと考えています。一昨年より「災害への備えについて地域で検討する契機を作り、区民・地域の防災意識の向上を図ること」を目的とし区役所総務課を受付窓口に講師派遣事業を行っていますが、社会福祉協議会を窓口に各登録団体にも呼びかけをしていきたいと考えています。