日常生活の延長線上にある防災。

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保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク総会

平成28年度 災ボラ総会風景
平成28年度 災ボラ総会風景

平成29年5月14日(日)午後1時より、保土ケ谷区福祉保健活動拠点 団体交流室を会場に総会が開催されました。
「自助・共助を含めて互いに助け合うという大きなテーマのもとに、講師派遣事業、緑と黄色のバンダナ啓発、区民まつりなどでの活動PRおよび防災対策の啓発、研修会の開催、ホームページによる活動報告ほかを介して、皆さんと一緒に防災を語り合ってきた平成28年度。引き続きそれらの活動を継続させながら平成29年度はさらに、災害時弱者となるかもしれない方々との交流、情報共有などの活動を充実させていきたい」という鈴木方規代表の挨拶で開会、平成28年度活動報告・収支決算、会計監査報告他6項目の議題は筒がなく承認され、14時10分、閉会の運びとなりました。閉会後は、鈴木代表による講師派遣事業等にて行われている講演内容の紹介がありました。(本号「地域訪問記」に続く)