日常生活の延長線上にある防災。

顔の見える関係を!

平成30年度災ボラ総会議事録

1.日時
平成30年5月13日(日)13時〜14時30分

2.場所
保土ケ谷区福祉保健活動拠点 団体交流室

3.参加者
出席者23名 委任状38名
事務局 区役所3名
区社協2名

4.内容
司会より、会則第6条の4により有効に成立していることを報告。
会則第6条の3により代表が議長となり進行

(1)平成29年度活動報告
会計より資料に基づき説明

(2)平成29年度収支決算報告
会計より資料に基づき説明
区社協会計については区社協次長から説明

(3)会計監査報告
監事より資料に基づき説明

質疑応答
・会計監査について、監事の印が無い理由は
→個人情報の観点から陰影を出さないようにしている。原本には押されている。

(4)役員改選
事務局より資料に基づき提案
承認され、新役員自己紹介。
事務局及び運営委員紹介。

(5)平成30年度活動計画(案)について
代表より資料に基づき説明

(6)平成30年度収支予算(案)について
事務局より資料に基づき説明

質疑応答
・防災マグネットはどこでもらえるのか。
→自治会全てに配るのは災ボラとして予算が無いため、データ提供は行うので、マグネット購入等は各自治会で行ってほしい。
・地域防災拠点と災ボラの立ち位置を教えてほしい。
→防災拠点の運営委員会全てに参加することは難しい。防災拠点として災ボラに運営委員会に参加して欲しいと依頼があれば参加できる。
たまたま災ボラで運営拠点の委員になっている場合は参加している。
防災拠点の連絡会が年1回あるので、そちらでも情報交換や災ボラの周知を図っている。
・区内の各防災拠点に聴覚障害者は参加できるのか。
→防災拠点によって差があるのは事実。その殻を破るためにも積極的に参加して欲しい。
(5)(6)について一括承認された

(7)その他
・運営委員から講師派遣事業を積極的に活用して欲しい。HUG訓練などを実施した前例があると説明。
・区役所総務課から資料に基づき福祉避難所について説明。
・区社協から市災ボラ広報誌配布について説明

閉会挨拶
皆様のご協力で滞りなく進めることができた。