気仙沼わかめの販売と街頭募金
保土ケ谷区災害ボランティアネットワークの活動として、4月15日(金)16時〜18時、気仙沼わかめの販売と街頭募金を実施しました。
災ボラ委員の大尾さんの友人が気仙沼市で支援に伺った先がわかめ養殖をしており、出荷できなくなったわかめを全量買い取られました。そしてその内の一部を大尾さんが買い取り、100g/300円、内100円を義援金のキャンペン・プログラムを発案しました。災ボラでは運営委員にメールで呼びかけ6名が駆けつけ大風の中街ゆく人に呼びかけました。
わかめ売上高:27,900円(内9,300円は義援金へ)
街頭募金:21,661円
メッセージ枚数:27枚
寄せ書き:模造紙2枚
を区民の皆様から頂戴いたしました。この義援金は、区社会福祉協議会を通じて被災地にお届けします。
災ボラ活動
街頭募金
また、こんな素晴らしい話を聞くことができました。全く個人のボランティアのT・Nさんが大船渡の被災地の友人に安否確認を取り、無事であることを喜び合った後に、被災地で本当にほしいものを聞き、高校の同級生に呼びかけ、集まった物資を2t積トラックいっぱいを現地に届けてきた写真を公開されました。がんばれ日本!!
被災地の写真
寄せ書き
メッセージ