第8回運営委員会報告
1 下半期事業計画について
今年度の研修は、昨年同様横浜駅から帷子川沿いにウォーキングを行う。
今回は一般の方を対象とする。
地震はどこにいる時に起こるか分からない。横浜駅から歩いて帰るにはどうすればいいかみんなに考えてもらう内容。
帰るルートの確認(立ち寄り所の場所・トイレの場所・海抜表示の見方など)白地図を渡し、各自記入する。
先着30名 5グループ各6名に分かれ、運営委員がグループごとに説明する。
受付は2月2日から2月末まで。
2 Cブロック会議議題について
保土ケ谷区・旭区・泉区・瀬谷区の災害ボランティアネットワーク役員が集まり、定
期的な会議を開いている。
次回は2月に瀬谷区で実施予定。
保土ケ谷区からの議題の提案は下記の通り。
・帰宅困難者について
・残された家族(要援護者など)への対応
・家族内で待ち合わせ場所を決めるための啓発
・応援が来た場合の情報の集約について
3 ホームページ更新について
・佐藤さんのコラムをまとめて預かり、スポットで入れていく。
運営委員が持ち回りでコラムを書くようにしていく。
・講師派遣事業をコラムとして入れていく。
4 その他
●講師派遣事業について
参加者の感想を知りたいので、区役所に届いた報告書を災ボラにフィードバックし
てもらう。
自治会と事前打ち合わせを行うことが、当日の講座を意義あるものにすることがで
きる。