11月:「緑のバンダナ ほどがや区民まつりにて」
「緑のバンダナ ほどがや区民まつりにて」
10月17日。星川へそ広場で、今年も「区民まつり」が開催されました。 黄色いジャンバーを着たスタッフはもちろんのこと、本部席、消防団員ほか、 会場内には「緑のバンダナ」をつけている人たちの姿が多く目につきました。
緑は「災害時に支援します」、黄色は「災害時に支援してください」
災害ボランティアネットワーク |
それぞれの意味を持たせた「支えあいバンダナ」の啓発は、災害ボランティア
ネットワークが中心となり進めてきた運動です。防災拠点の備蓄庫には、コミ
ュニケーションボードとともに5枚ずつ配置されました。
「支えあいバンダナ」を広く区民の皆さんに存在を知ってもらい、災害時の
見える関係作りのために、日ごろから、バッグ、首、腕などに着けています。
それが「区民まつり」のこの日、確かに定着していることを実感しました。
本部 |
「ほどがやはきれいで清潔な町」コンテストの表彰式では、壇上の岡部保土
ケ谷区長、鈴木区連会長(災害ボランティアネットワーク代表)の腕に巻かれ
た「緑のバンダナ」が印象的でした。