12月の地域紹介
区災ボラ講座実行委員会
取材:災ボラ 佐々木 安恵委員
区災ボラ講座実行委員会風景
12月6日(火)保土ケ谷区災害ボランティアネットワークの会議風景です。この日は、3月開催予定の会員向け講座の打ち合わせをしました。区災害ボランティアネットワークが発災時にボランティアセンターを立ち上げることができるのか、運営委員が全員ボランティアセンターに集合できるのかを考えた時、広く、会員の皆さまとともに防災リーダーとしての研修を積んでいくことがたいせつと考えました。そこで、今回は避難所運営にむけての図上訓練を行います。講師は、防災アドバイザーとして全国で活躍している佐藤栄一運営委員です。
「災害ボランティア講座」
〜避難所運営シミュレーション 保土ケ谷区版〜
日時 3月3日(土)9:30〜12:30
場所 保土ケ谷区福祉保健活動拠点 団体交流室
対象 区災ボラ会員の皆さま
今月の表紙より
総合的な防災情報が確認できる「保土ケ谷区防災マップ」の活用と災害時の注意事項
(1)「保土ケ谷区防災マップ」作成にあたり
災害時の避難経路、危機管理情報記載に活用してください
(2)<地震が起きたら>
地震がおさまったら、まず、近くの安全な場所へ(いっとき避難場所)避難しましょう
(3)<土砂災害区域ってなんだろう?>
土砂災害区域をご存知ですか?
(4)<もしもの時に備えよう!〜日頃から覚えておきたいこと〜>
自宅と避難所の確認をしましょう
避難時持ち出し品の確認をしましょう
地域で協力しましょう
(5)<大雨が降ってきたらこんな点に注意しよう!>
こまめな情報収集
無理せず安全な非難
集中豪雨に注意
安全な経路で避難
がけの様子に注意
隣近所にも目をむけて
(6)<こんなときはどうすればいいの?〜>
情報を収集して安全に避難しよう!
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