保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク総会
(相鉄線星川駅下車区役所向かい「かるがも」にて開催。本号表紙から続く)
平成28年度活動報告
・防災・減災に関連する講座の実施:各地域に赴き、計19回。延べ911人参加
・地域と災害ボランティアネットワーク(以下、災ボラ)間の連携・協力
(1)600名規模のくぬぎ台小学校地域防災拠点訓練への参加:避難する時、皆が一品 を持ち寄り一食を分かち合う、という心の絆の結束にもつながる保土ケ谷区独自の「一品一食」運動も継続しています。平成20年、災ボラの鈴木方規代表が提案した運動です。
(2)保土ケ谷小学校地域防災拠点訓練への参加:毎年、黄色と緑の支え愛バンダナの啓発を実施。
(3)区民まつりに出店:運営委員と会員が協力し防災・減災の啓発活動を実施。
(4)災ボラ主催研修会:横浜駅周辺発星川中央公園着「帷子川津波ウォーキングinほどがや」実施。一般参
(5)災ボラホームページの毎月17日更新。今年で8年目となります。
(6)小学校の防災居室に講師として出向き、児童生徒、PTAに向けた啓発、かながわ女性防災による防災グッズの作成講座開催。
(7)横浜市内の他区との情報交換等実施:旭区・泉区・瀬谷区・保土ケ谷区
(8)災ボラフラッグ作成:研修時など目印となるよう手旗を2本製作。
平成29年度活動計画
平成28年度の活動を継続実施、さらに充実させるとおもに、災害時に弱者となるかもしれない立ち位置の方々の目線に立って活動できるよう、情報交換等を行う。
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この日は、区役所危機管理担当、坂詰係長より「北朝鮮による弾道ミサイル発射時 Jアラードサイレン他、タイムリーな情報を聞くこともできました。
〜災ボラでは、会員が区役所の講師派遣事業に協力しています。地域で防災・減災他、災害関連で情報を知りたい、講師の話を聞きたいという方々、団体は保土ケ谷区役所総務課までお問合せください〜