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障害の種類とコース


<固定障害 フェンス>

これは、殿堂においてあった、固定障害の模型です(電動の馬の前にあった物☆)


本物の障害はこんな感じ。関係者のおじさん達が、ちょっと邪魔だけど、走って行く馬と大きさをくらべてみてください。



<置き障害 ハードル>

↓これがハードルレースの障害です。最後が、障害のないレースだったので、はずしてコースの脇に置いてありました。


地面にさして立ててあるだけなので、馬がぶつかると倒れます。


↓コースが3本見えます。一番手前の赤いのが、ハードル、次と一番内の白いのはフェンスです。大きさの違いが、わかるでしょうか?
右の上の方から左に、斜めに白い柵のコースがあります。ここは下り坂になっています。いくつか、障害があるのがわかりますか?


さらにこの日は「クロス・カントリー・スティープル・チェイス」といって、コースの内側をぐるぐると複雑に回るレースも行われました。柵に囲まれていないので、コースを間違えやすいし、32個もの障害を越えなければならない、大変なレースでした。
内馬場の中に、小さく点々と濃い緑の植木のようなのがあるのが、コースの目印。障害もいくつか見えるのですが…

★★コースの平面図もみますか?★★

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