参考までに、マークをつけてみました。馬の話題：
音楽の話題：
古典芸能・文学の話題：
- ９９年１１月３０日(火) 白銀の龍
- ある性格診断サイトでの結果、私は「白銀の龍」でした。あまり、占いとか性格判断とかって好きじゃ無いんだけど、ここのは、他の人の結果のネーミングが面白いので、つい行ってしまいました。「聖火台の犬神」「激情の闘鶏」「提灯をともした鳩」などと出ていては、つい私も…と思ってしまいます。
「白銀の龍」とは『大地から起き上がった龍と、海中から昇った龍が、空で一体となった龍で、陽の光りを浴びていぶし銀のように輝いています。おっとり空中に舞いながらも、鋭い眼光は潔癖と激しい気性を秘めて下界を眺めています。 云々』（笑）だそうです。そんな、かっこいいわけないだろ、と思いながら、けっこう喜んでしまった私。興味のある方は、こちらからどうぞ。http://www.enjoy.ne.jp/~akiten/seimei.htm
ちなみに、巷で話題の動物占いでは、私は「子鹿」でした（笑）何なんだ。内容は良く覚えていないんだけど、『行動範囲が狭い』『きれると怖い』など書いてあった様な… きれても怖くない奴なんているのか、と考えてから、思い出したんだけど、そういえば、職場の別の支店の女の子で、とても大人しい子がいて、彼女にとっては「怒髪天を突く」ぐらいに怒っていても、「可愛い」域を越えないって感じの子がいるな…うらやましい事だ。彼女の性格診断は何と出るのだろう。
- ９９年１１月２９日(月) 馬が合う
- 良く「馬が合う」とか「合わない」とか言いますよね。馬同士でも、やっぱりそういうことがあって、「どうも、あいつはいけ好かない」などと思っているのか、隣の馬房で塀越しにかみつきあったり、人を乗せて運動をしている最中にさえ、蹴りあったりする事があります。これはもう、しかたが無いので、人が気をつけて、近づかないようにしてあげるしか無いんでしょうね。
反対に、初対面でなんだか、気があってしまう事もあるみたいで、ある時など、手入れ場につないである馬と、その前を通る馬が、グルーミングを始めてしまったことがあります。多分、引いている人が、用があって立ち止まった時だったと思うんだけど、面白いから、様子を見ていたら、ずーっと仲良さそうに、お互いの首をはぐはぐと愛撫しあっているのでした。セン馬同士だったんですけど。
隣の馬房同士で、仲が良かったりすると、運動から帰って来た馬に「おかえり〜」とでも言っているのか、ぶるるる〜と鼻をならして、挨拶をしていることもあります。
馬だって人間だって、同じ生き物だから、そんな事もあるわけですよね。街中の乗馬クラブの場合、たいていは放牧されることもなく、馬房と馬場だけが行動範囲ですから、それも自由意思ではないし、ストレスもたまると思います。せめて、手入れの時だけでも、なごみのひとときに、してあげられたら…と、思うんだけど、彼らにとってはどうなんでしょうね？- ９９年１１月２８日(日) 読書
- 私の読書タイムは、通勤時間です。とても短いので、なかなか進みません。それでなくても、読むのが遅い私です。多分、小説などは、朗読するぐらいの速さではないだろうか。やっぱり、味わって読みたいからね。でも、学術的な資料みたいなものも、やっぱり遅いのでした。読み飛ばすと、頭に入らないのであった。速読出来る人がうらやましいです。
そんなわけで、読みたい本は後から増えていくので、文字通り山積みになっています。 そういえば、ビデオも録りだめして、見ていないのがた〜くさんあるな。ああ、もっと時間が欲しいです。でも、時間があるとＰＣの前に座ってしまう今日この頃（笑）- ９９年１１月２７日(土) へたくそ
- 私は趣味で漫画を描いているわけですが、途中１０年のブランクがあったとはいえ、カムバックしても、以前とたいして下手さ加減は変わっていません。漫画を描く人って、たいていいたずら描きが好きで、白い紙があると、サラサラと上手な絵を描いてしまったりするのですが、私はだめです。子供の頃は、それでもノートの端などに描いていたけどね。
この前、即売会でスケッチブックを渡されたときは、正直困ってしまいました。それでも何とか、描いたけど。だって、せっかく持ってきてくれた人の、スケッチブックを私の絵で汚してしまうなんて、申し訳ない、でも、その好意というか気持ちが、ありがたくてうれしいので、断れなくて。ああ、サラサラ絵が描ける人がうらやましい。
これは、趣味とはいえ、漫画描きの風上にも置けない事かも知れないけど、多分、私は絵を描くのが苦痛らしい。描きたいのはお話で、手段が漫画なのね。それしか出来ないし、漫画で表現したいのに……絵が下手のは、致命的だわ。
と、今日久々に、カットを描いていて思ってしまったのでした。- ９９年１１月２６日(金) わくわく
- やっぱり、わくわくドキドキすることがあった方が、人生楽しい。それを何に感じるかは、もちろん人それぞれだけど、音楽は、ほとんどみんなの人に、それをくれるのではないかと思う。だれでも、好きな音楽を聴いたら、うれしい気分になるし、コンサートに行く前は、ずーっと前から、楽しみでしかたがなかったりする。この、何日も楽しめる、わくわく感、とっても得した気分になるのは、私だけかも知れないけど、そのためにも、やっぱりライブが一番だと思う。ああ、またコンサートに行きたくなっちゃった。
- ９９年１１月２５日(木) もみじ
- 私の行っている乗馬クラブには、大きな桜の木や銀杏の木があって、今日はとても綺麗に色づいていました。天気も良くて、銀杏の葉は、透き通るような黄金色。桜の葉は、鮮やかな赤や、黄色っぽい茶色や、緑がかったのや、いろいろな色になって、落ちています。森の方の常緑樹の深い緑と相まって、とても美しい景色です。そして、馬達の可愛いしぐさも、心を潤してくれるし。ああ、乗馬をしていて良かった。
- ９９年１１月２４日(水) 体調不良
- とても、眠い。睡眠時間はいつも通りなのに異様に眠い、この眠さは尋常でない。よほど、体調が悪いんだろう。なんだか、歯も痛いみたいだ。眠くて頭も働かないから、今日は、更新作業断念して、寝てしまおう…m(_ _)m←突っ伏して寝ている所（笑）
- ９９年１１月２３日(火) いい一日☆
- 「海神別荘」のチケットを受け取りに、歌舞伎座へ行って、ついでに辰之助十三回忌記念「蘭平物狂」を幕見で見てきました。立ち見もいっぱいの大盛況でした。二代目もがんばってました。見せ場の立ち回り、迫力あってよかったです。後で別のページに、詳しく書きますね。久々の観劇、やっぱり、ライブじゃなきゃ、と実感しました。これからはもっと生で見よう。
銀座に出たついでに、伊東屋によって気に入ったグリーティング・カードを買って、横浜に戻って、紅茶の安売りを発見！道中の電車で読んだ本は面白かったし、満月は綺麗だったし、今日はなかなか、良い一日でした☆- ９９年１１月２２日(月) 海神別荘
- ３月の「海神別荘」のチケットがようやく取れました。３日がかりよ。ずっとお話中で…でも、比較的良い席が取れてラッキー☆でした。玉三郎、新之助、泉鏡花、天野喜孝、…聞いただけで、わくわくよね、楽しみ楽しみ☆
- ９９年１１月２１日(日) ワルツ
- 今日のNHK教育の芸術劇場はウィーン・フィル、ズービン・メータ指揮「ヨハン・シュトラウス・ガラ」でした。メータって、楽しそうに演奏するところが好き。あれは、野外コンサートのせいもあるかな。
ウィンナ・ワルツはうきうきした気分になっていいですね。ヨハン・シュトラウスは自分でＣＤ買ったりしないので、テレビで見られるのはうれしいです。「こうもり」序曲、大好き☆ 少し、気分がどんよりしていたので、救われました。やっぱり、音楽はいいです。- ９９年１１月２０日(土) 年賀状
- 今年も、年賀状の季節がやって来た。「今年こそ、早くはじめよう」と思いつつ、毎年、ぎりぎりになってしまうのであった。でも、今年こそ…といいながら、毎日ＰＣにばかりかかり切りで、机に座ることの無い今日この頃。しかし、プリンターは持っていないので、今年も年賀状は、プリントゴッコなのである（笑）
来年は、辰年である。そう言えば、「辰」を「タツノオトシゴ」のことだと思いこんでいる人がいたな…あれは、年賀状印刷屋の弊害じゃないかと思う。なぜか、タツノオトシゴをデザインしたのが、結構あったのだった。今年はどうだろう…- ９９年１１月１９日(金) 宗教
- また巷では、見知らぬ宗教団体(?)が、話題になっているようです。そういうことがあると、マスコミがおもしろ可笑しく、また、否定的に取り上げるので、善良な一般市民にまた「宗教」＝「いかがわしい物」というイメージを植え付ける事になる。とても、悲しい事です。
だいたい、日本は宗教という点では、諸外国に比べて、非常に特殊ですよね。日本人の大半は、自分の宗教と言うか、信仰を持っていない。生まれてすぐ、お宮参りをし、結婚式はキリスト教会で、葬式は仏式…なんて節操のない事（笑）何処の国の人に聞いても「そんな事があるのか」と驚かれる。
ほら、日本人が必死に真似してきた（させられてきた？）アメリカ人だって、たいていクリスチャンでしょ。〈映画「天使にラブソングを」では、ギャングの殺し屋なのに、シスターの服を着ている人間は、殺せない…ってシーンがあったよね、見た？〉信仰なんてなさそうな、こんな日本でも、戦前くらいまでは、一応「御宗旨」なんて言葉もあったようだけど。そういえば、高校の社会の授業中だったか、先生が「家に神棚のない人、手を挙げて」と言ったら、私を含め、数人が手を挙げると「非国民！！」と叫んだ少年がいた。彼は、なんだったんだろう。だいたい、日本は聖徳太子の時代から、神様と仏様には、同居願っている国なんだけどね。八百万（やおよろず）の神様と言って、大勢いらっしゃるのが、日本の神様で、あと一人二人増えたぐらい…（笑）
宗教自体、純粋な物なんてなくて、外から入ってきて、その土地の土着の信仰と結びついて定着するのが、生き残る、または、繁栄する基本形なんだよね。１２月２５日が、キリストの誕生日だなんて、聖書には何処にも書いてないはず。確か、ヨーロッパの自然信仰みたいなのの、記念日だったとか…
そもそも、宗教は人が「良く生きる」ためにあるのではないかと思うのですが、違うでしょうか？信仰を持っている人が、特別な人では、ないのです。ただ、特別な信仰を持っている場合、物議を醸してしまうわけなんでしょうね。
平和な日本のためには、何が必要なんでしょう…なんだか、書いていてわからなくなった来たので、この辺で。
- ９９年１１月１８日(木) 寒い
- なんだか、とても寒い。まだ、暖房を入れていないとはいえ、この感覚は、異常である。 また、風邪をひくといけないので、今日は早く寝よう。
- ９９年１１月１７日(水) 私のせい！？
- 今日は「獅子座流星群」が見られるはずだった。実は、私は天文にはあまり感心がなく、何とか彗星やら日食やら、ニュースで見て、そんなことがあったのか〜などと言っているのが常である。しかし、今夜は、何を思ったか、がんばって夜更かしして、見てみようなんて、思っていたら、雨になってしまった…これって、私が珍しいことを思いついたせい？（涙）
- ９９年１１月１６日(火) ルームシューズ
- 今日は、予報通り急に冷え込んで「寒い」という単語が、街を飛び交っていました。家の中も寒いです。パソコンをしていると、足もとが冷えるので、今日はフリース素材のルームシューズを買ってしまいました。ぬくぬく。レンジでチンする、あんかもどきも買ってあるし、これで、快適に更新作業が行えるわ☆
今日は、予定外に帰宅が遅くなったので、更新予定は、キャンセルしてしまいました。ＨＰの楽しみより、健康を優先しないと、後が辛いし（笑）- ９９年１１月１５日(月) 角砂糖
- 今日は、馬に角砂糖をあげました。パリのカフェで出たのを、持ってきたの（笑）人参は買って来れないからね。いつも人参をあげると、もっともっとと、柵の間から鼻を突きだして、催促するのに、お砂糖だと、カリカリごくん…とした後、ちょっと首を傾げて、可愛い顔をする（笑）日頃、あまり貰っていないので、もっともらえる物か、考えているのでしょうか、まさか、そんなこともないと思うけど、思わず笑ってしまいました。
そろそろ、寒くなってきました。お馬にあげるお水は、少しお湯を足して、暖かくしましょう。頭らくをかける前に、ハミを暖めるのも、お忘れなく☆
- ９９年１１月１４日(日) 毎日更新
- ここのところ、毎日ＨＰを更新しています。少しずつですけど、見てくださっていますでしょうか？今のところ、急いで「馬と旅行 フランス編その２(パリ)」を終わらせたいと思っています。写真が多いので、だいぶ重くなってしまいましたね。この調子で、他のページも充実させて行けるといいんだけど…
- ９９年１１月１３日(土) 小さな幸せ
- 職場の近くの中華料理屋は、なぜかBGMがクラシックである。多分、有線の「クラシック＆バロックチャンネル」か何かなんだろう。ライトなやつから、本格的なのまで、色々かかるので面白い。今日は、大好きな、バッハの「二つのバイオリンのための協奏曲」をやっていた。チャーハンを食べながら、バロックもおつな物である（笑）暫し、嫌な仕事を忘れて、幸せなランチタイムを味わってしまったのであった。
- ９９年１１月１２日(金) ＣＤ
- 今日は、欲しかったＣＤが、やっと手に入った！！アンドレア・ボッチェーリ（テノール）の「Sacred Arias」輸入盤である。日本では１２月発売らしい。目当ては、もちろん伴奏のオケを振っているチョン・ミョンフンである。とても、いいＣＤで、満足満足。特にオケがいい☆内容も、１６曲も入っていて、クリスマスっぽいのが多い。シューベルトの子守歌のイタリア語版を、初めて聞いてしまった（笑）
いつものＣＤ屋にないので、わざわざ河岸をかえて探した甲斐があった。 おまけに、日本盤で買うつもりだった、レーピンの「ラロ/スペイン交響曲」まで輸入盤でゲット！今日は、うきうきである☆☆- ９９年１１月１１日(木) メール
- 今日は、うれしいメールが何通か届いた。絶対、インターネットでなければ知り合えない人と、メールでお話しできるのはうれしい。その内容が、良い事なら、さらにうれしい。行動範囲が狭い私には、やっぱり、ネットはありがたいのであった☆
- ９９年１１月１０日(水) 気のいい馬
- やっと風邪が治ったので、馬に乗れました。ほぼ一ヶ月ぶりです。上手く乗れるかなと、心配だったけど、もともと、週に一度か二度しか乗っていないので、９年間のうちの一ヶ月開けた位では、たいして、かわらないのでした。やっぱり、乗馬はいいです☆☆
すでに、気心の知れた馬だし…と思うのは、こっちだけで、彼が覚えてくれているのかは不明。「またこいつか、嫌だな」と思っているかも知れないし…とにかく、気のいい彼は、なんの文句も言わずに乗せてくれるのでした。
馬というのは、本当に気のいい動物です。人間より、遙かに体も大きくて、力も強いので、戦えば絶対勝つのは決まっているのに、「はいはい」と良くいうことを聞いてくれます。叱られれば「ごめんなさい」と、小さくなるし、本当に人と共存するために生まれてきた動物なんだな、と思ってしまいます。だからこそ、出来る限り、大切につきあって行きたいと…思うんだけど、乗り方が下手な私は、いつも彼らを疲れさせてしまうのでした…（汗）- ９９年１１月９日(火) お化粧高校生
- 最近の高校生は、お化粧が好きである。上手い下手は別として、とても熱心である。中学生も、小学生も、かなりなものである。
私は、おしゃれをするのは、歓迎であるので、悪いとは思わない。が、今日ふとマックでランチをしながら、お化粧高校生を見て思ったんだけど、あれは一種の武装なのではないだろうか。もちろん、彼女たちにはそんなつもりは、ない。社会人の男性のネクタイとスーツとか、女性のお化粧も、いわば社会の荒波の中で生き抜くための、戦闘服と考えられる。（社会人の自覚がない「おばさん」達の、服装や化粧っけの無さ、または下手さを見れば、そんな風に考えざるを得ない）そのお化粧の年代が下がって来ているのは、つまり、すでに戦闘態勢、または危機感の表れではないか、と、感じてしまったわけ。
昔の少女達は、親をはじめ周りの環境から大切にされ、守られていて、無防備でも安心な生活が出来たのが、今、親も不安定で、周りには危険がいっぱいで、これは、武装するしかないと、もちろん無意識に、感じているのではないかと…別に社会評論家でもなんでもないが、ただ、そう、ポテト食べながら、文庫本を読みつつふと、思ったのであった。ちなみに、私は、とうに戦線離脱をしているので、お化粧にはなんのこだわりもないのであった（笑）
- ９９年１１月８日(月) 立冬
- 今日は立冬。冬だそうですね（笑）私は厚着をしていますが、今日も半袖の人を見かけました。本当に、地球は温暖化しているのでしょうか…
巷は、年賀状だ、クリスマスだ、カレンダーだと、年末の様相をおびてきたようです。ああ、この前、お正月だったと思ったのに…月日の経つのは速すぎるわ。- ９９年１１月７日(日) ａｉｒ
- 声楽は昔から好きなんだけど「少年合唱団」系は苦手だった。なんだか、深みがないというか、ドラマ性が薄いというか、私にとっては、インパクトがなかったんです。イノセントすぎるっていうのかな？
ところが、そんな私が、はまってしまったのが「ボーイズ・エア・クワイア Boys Air Choir 」です。イギリスの聖歌隊のトップを集めた、少人数のグループです。美しい少年のソプラノ、今までの「少年合唱団」とは明らかに違う、『音楽』がそこにあるのです。ファーストアルバムの「レクイエム」は特にすばらしいです。今回の「air」は３rdアルバムで、すでに代替わりをしていますが、それでも、作りの丁寧さと、透明感のある歌声の美しさ、深みのある音楽の味わいが素敵です。ＣＤ屋さんでも視聴できるところがあるので、是非聞いてみて下さいませ☆クリスマス用のも、出ているらしいです。- ９９年１１月６日(土) ひとりあそび
- 柔軟性のない性格の私である。人間もっと寛容であるべきだと思うのだが、腹の立つ事が多すぎる。精神的ストレスが健康に一番悪いのである。そんなわけで、人の通わぬ山奥でパソコンだけつないで、一人で暮らしたら、どんなに良いかと思うんだけど、実はそんなことは出来ないのであった。人の多いざわざわしたところで、一人でいるのは嫌いではないのである。人と興味の有りどころが違うので、会話をするのが苦手らしい。もしかして、「おたく」ということなのかも知れない…（＾_＾；うう〜ん、インターネットで面白いサイトを見つけて、一人で笑っているのって、やっぱり…かな（笑）
そういう事を考える時、思い出すのが藤原俊成の和歌「世の中よ道こそなけれ 思い入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる」…あれ、これって恋の歌？（苦笑）
- ９９年１１月５日(金) 頭痛
- 風邪薬から、鼻炎薬に切り替える。鼻は楽になったけど、頭痛がひどい。今日は早く寝よう、と思いつつ、ＨＰをちまちまいじくってしまう。よけい頭が痛い…
- ９９年１１月４日(木) スキャナ
- やっと、スキャナを買いました。今まで、お友達に頼っていたので、これからは迷惑をかけずに、写真などをＨＰに使えます。とりあえず「馬と旅行 フランス編その２(パリ)」に少し貼り込んで見たので、そっちも見てください。いずれ、自筆のイラストなんかも、載せたいけど、それはだいぶ先になりそうですね。
- ９９年１１月３日(水) おはな
- 風邪がなかなか治らない。今は、鼻が一番悪くて、呼吸困難で、すごく不愉快。風邪をひいたおかげで、馬にも乗りに行けない。ストレスがたまってしまう。
そんなわけでまた、衝動買いをしてしまった。もちろん、少しは理性が働くので、やたらに値段のはる物は買わないのである。職場の前の、花屋さんで、ピンクのミニ薔薇を買った。植物の世話は大の苦手の私であるから、この子の運命も知れているのだが…つぼみがたくさんついているので、しばらくは楽しめそう。なるべく長生きさせてあげたいものだ。 その横に、「テディー・ベア」という名の、可愛い茶色い薔薇があって、そっちも欲しかったんだけど、手に負えなさそうだったので、やめた。
鼻のストレスの解消に、花をかうなんざ、縁があっていいや…なんちゃって（笑）落語の聞きすぎかも知れない（苦笑）- ９９年１１月２日(火) 写真
- パリ旅行の写真が、やっと出来た。でも、あまり上手く撮れていない。やっぱり、少し試し撮りしてからにすれば良かった…それに、帰って来てから「ああ、あれも撮っておけば良かったのに」という物が、色々思い出されるのである。まあ、しかたがないか。
近々「馬と旅行 フランス編その２(パリ)」に写真を載せますので、お楽しみに。- ９９年１１月１日(月) フリー素材
- ネット・サーフィンというのですか、色々なＨＰをうろうろするのが好きなんですが、気付くと、素材ページを探している自分に気が付くんですね。これが、楽しくて（＾o＾）だいたいこのＨＰを作ろうとしたのが「フリー素材を使ってみたかったから」なんで、しかたがないでしょう。こんな素敵な素材を、ただで使わせて下さるなんて、作者様達に感謝です。おかげ様々でこのＨＰができあがっているわけです。自分で作る気は無いので、これからも素材屋さんにはお世話になります☆
このページの背景は「手作りCandy」から頂きました。