いろいろ、遊び回っているようで、実はとっても出不精な私。国内は、あまり旅行もしなければ、馬に乗りにも、ほとんど行っていないんです。
と言うわけで、国内の話題は少ないんですが、、、。
海岸のお散歩 海辺の外乗(乗馬用の馬場ではなく、普通の道や海山等で乗ること)に、一度だけ行ったことがあります。千葉の、砂浜でした。何年も前で、今より怖い物知らずだった様な気がする。初心者に近い状態だったので。馬場内で少し、足慣らしをしてから、数頭で一列に並んで、海岸を散歩しました。観光用に調教されて居るのか、お馬さん達は、騎手よりも、先頭のインストラクターの指示に忠実、(もちろん、私が下手な乗り手だったせいもあるが)インストラクターが、鞭を高く振り上げると速歩(はやあし)になる、常歩(なみあし)になれば、みんな常歩になる。なんて賢い(?)馬達だろうと、変なところで感心した物です。
それと、馬に乗ったら、足下を見ないのは、基本なんだけど、初心者のせいもあり、物珍しさも手伝って、うち寄せる波を踏んで歩く馬の足下を見ていたら、気がつくとなんだか、船酔いならぬ「馬酔い」状態(笑)確かに、馬の背中に揺られてはいるけど、普通なら起こり得ない事なので、可笑しくなってしまいました。
みなさまも、海辺の外乗では、下を見ないようになさってくださいね。
映画村の役者馬 京都の太秦(うずまさ)に、「東映太秦映画村」があります。東映の時代劇の撮影をするところなのですが、アミューズメントパークとして、一般に公開されています。運がいいと、本当の撮影も見られるらしい。スタッフの人たちが、岡っ引きとか、かごやさんの格好をして、あちこちに居るし、着物を着て写真を撮るサービスや、茶店なんかも時代劇風で楽しい。(最近、時代劇は流行らないらしいけど)模擬撮影や、大岡越前のお白州のショウ等もやっている。レンタルのお姫様の着物を着たまま、村内を歩いて遊べるので、他のお客さんが、一緒に写真を撮って貰ったりしている。芝居小屋もあるし、とっても楽しいところです。私は、こういうところが大好きらしい(笑)
村内に入ってすぐにある、日本橋の近くに、厩があって、ポニーがいます。かわいいです。にんじんを上げることもできます。私が行ったときは栗毛の子でした。係りのおばさんが、「ポーズ!」と言うと二本の前足をピッとくっつけて「ポーズ」をするの。かわいい☆どうやって教えたんだろう?さすが、映画村のポニーくんでした。
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