藤木ゆりこのホームページ 花遊戯/ 馬のTOPへ/
馬と旅行/ 馬の映画&本/ 馬ってどんな・・?/ うま日記メモ/ 競馬のお話/ 馬リンク/ 指輪物語の馬/

藤木ゆりこだから
* * 素人っぽい競馬のお話 * *

OPEN OCT.22.1998 & UPDATE APR.18.2001

 さて、競馬のお話と言っても、私はほとんど競馬は知らないのでした(*^_^*)どうしましょう? 

 実を言えば、かれこれ十と数年以前、まだ乗馬を始める前は競馬中継をテレビで見るのが、馬との唯一の関わりでありました。でも競馬場へ行ってみようとは思いませんでした。そのころは、まだ怖そうな所だったし、行動力も無いもので…。(おばかな私は、馬の博物館や場事公苑へ行ってみようとは思いつかなかったのね)
 そのころは、シンボリルドルフの最盛期で、今でも『競走馬と言えばシンボリルドルフ』の私です。オグリキャップが走っていた頃は、巷では小学生でも知っているほどの人気で、競馬場も女性客を呼ぶ工夫を色々していたようですが、その頃にはすでに、私はもう競馬を見なくなっていたのでした。

 私が好きなものはまず「美しいもの」で、さらにいえば「様式美」の方に傾きます。競馬中継を見て、または競馬場で、馬ってきれいだよねえ、という御仁が多い中、私はそうかなあ…と思ってしまうのでした。たとえばバレエは好きだけど、フィギュアスケートや体操はあまり…と言って、イメージがおわかりでしょうか? つまり、馬場馬術の芸術性を「美しい」と感じてしまった場合、競馬の走り方は、私にとっては決して美しいものではなく、健気だなあ…となってしまうのでした。特に平地の場合若い馬が多いから、パドックの様子なども綺麗だなあと言うよりは、かわいいなあ、になっちゃうんですね(笑)
 力一杯がんばっている、健気でかわいいお馬さんのお話を、少しずつ書いていきたいと思っています。まずは、競馬場に行ってみないと、ですね(笑)

 そんなわけで、他の競馬のHPとは多分、だいぶ違ったものになると思いますが、そんなのもあり、ってことで、良かったらごゆっくりなさってくださいませ。

★「馬と旅行・イギリス編」には、イギリスの障害競走専門の「チェルトナム競馬場」の写真がたくさんあります。
馬と旅行・フランス編」にはパリのオートゥイユ競馬場の写真があります。
良かったらごらんくださいませ。



私の好きだった競馬のお馬さんのお話

フレッシュボイス
競馬中継を毎週のように見ていた頃、とっても気になるお馬がいました。わりと体の小さい、確か黒鹿毛の牡馬だったと思います。G1レースにも出ていたと思います。典型的な差し馬というのでしょうか? 馬群を嫌っていつも定位置は最後方で、ぽつんと一騎走っています。だから、テレビ画面にはあまり映らないのよね。ところがゴール近くになるとものすごい末足で追い込んで来るのでした。その走りっぷりが好きだったんです。

ゴールドシチー
馬体の、と言うより毛色の美しさでは、ピカ一でした。それは見事な『尾花栗毛(パロミノ)』。たてがみと尾が金色で、体が栗毛の馬をこう言いますが、この子は輝く金栗毛で、本当に綺麗なお馬でした。やっぱりG1レースに出ていましたが、かなり神経質だったようで、パドックでもいつもチャカチャカしていましたね。


素人っぽい日本の競馬写真館

競馬も素人だし、写真も素人の私がポケットカメラで撮った写真です。あまり期待しないで開けてみてくださいね。〈小さい写真をクリックすると、大きい写真&その他の写真のページに飛びます〉

中山大障害 2000
2000年から、春は国際招待レース「中山グランドジャンプ」、秋は国内のみで「中山大障害」になりました。春はテレビ観戦でしたが、秋は念願の中山競馬場に連れていってもらいました☆


誘導馬たちの写真です。ホースウォッチャー藤木としては、レースよりこういう方に、ついカメラが向いてしまうのでした(笑)

障害競走馬たちの写真です。レース展開とか、誰が勝ったか、とか言うことは、追求しないでください(笑)



一番上に戻る

このページの背景は「うえぶ壁紙職人」さんから頂きました。