12月22日 イーゲル号航海記 魚人の神官 作:斉藤 洋
斉藤洋さんの物語はスピード感があっておもしろいです! |
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12月20日 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆 作:神永 学
中学生のときの八雲の物語。 |
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12月15日 源平絵巻物語 第三巻 源 頼朝 文:今西 祐行 絵:赤羽 末吉
源頼朝の13才から鎌倉幕府を開くまでを描いています。 |
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12月10日 おばあちゃんが、ぼけた 著:村瀬 孝生
介護施設で働いてきた著者の奮闘記のような本です。 |
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12月9日 おそろし 三島屋変調百物語事始 作:宮部 みゆき
新聞に続編が連載されてからずっと読みたかった作品。 |
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12月3日 ちんぷんかんぷん 作:畠中 恵
しゃばけシリーズ。文庫本が出たので買いました。 |
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12月1日 クロニクル千古の闇5 復讐の誓い 作:ミシェル・ペイヴァー
少年から大人へと変わっていくトラクとウルフの物語。 |
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11月24日 いのちの食べ方 作:森 達也
お友達が「よりみちパン!セ」のシリーズを紹介してくれて、 |
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11月20日 ブラウン神父の知恵 作:G・K・チェスタトン
クリスティの『おしどり探偵』の中で、探偵小説の古典の1つ |
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11月16日 妖怪アパートの幽雅な日常 G 作:香月 日輪
なんでこんなに事件に巻き込まれるんだろう?! |
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11月13日 フランク・オコナー短編集 作:フランク・オコナー
現代文学のアンソロジーで気に入ったので読んでみました。 |
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11月11日 草の竪琴 作:トルーマン・カポーティ
わたしにしては珍しく、新聞に載っていた紹介を読んで手にとった |
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11月8日 ムンジャクンジュは毛虫じゃない 作:岡田 淳
ムンジャクンジュかわいい! ・・・と思っていたら、 |
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11月2日 月のしかえし 文:ジョーン・エイキン 絵:アラン・リー
絵の美しさにひかれて手に取った絵本です。 |
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10月29日 心霊探偵八雲 6 作:神永 学
登場人物の間にやさしい絆が育っていることにほっとした。 |
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10月26日 ひねり屋 作:ジェリー・スピネッリ
9歳になった少年 パーマーの誇らしさと不安に揺れる気持ちを |
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10月22日 ビート・キッズ 作:風野 潮
中学ニ年の英二が、七生や吹奏楽部の仲間と出会って、 |
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10月19日 マン島の黄金 作:アガサ・クリスティー
クリスティーがマン島の宝探しイベントのために書いた物語と、 |
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10月18日 ゴーストアビ― 作:ロバート・ウェストール
しっかり者の少女 マギーが、館のたくらみに気付いていく過程が |
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10月17日 古い骨 作:アーロン・エルキンズ
人類学の教授 ギデオン・オリヴァーが、 |
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10月13日 天帝妖狐 作:乙一
集英社文庫にて。『A MASKED BALL』も収録されている。 |
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10月11日 しみじみ読むイギリス・アイルランド文学 編:安部 公彦
イギリスとアイルランドで活躍する現代文学作家12人の短編集。 |
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10月8日 告白 作:湊 かなえ
自分と同じ中学生の話も入っていたので現実的に感じられて、 |
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10月6日 顔をなくした少年 作:ルイス・サッカー
子ども時代から次へと進むときに、どこへ足を踏み出そうかと迷って、 |
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10月4日 小さなトロールと大きな洪水 作:トーベ・ヤンソン
ムーミンシリーズの1作目だそうです。 |
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10月1日 日本の怪談5 百物語の妖怪 著:小暮 正夫
物語のほかに、百物語の成り立ちや文学史上の位置づけなども |
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9月28日 源平絵巻物語 第一巻 牛若丸 文:今西 祐行 絵:赤羽 末吉
全十巻の絵本シリーズの第一巻です。 |
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9月24日 陰陽師 瀧夜叉姫 上・下 作:夢枕 獏
平将門を甦らせようとするたくらみをめぐる長編でした。 |
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9月20日 パディントンのクリスマス 作:マイケル・ボンド 絵:ペギー・フォートナム
なんてかわいらしいおはなしなのでしょう! |
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9月18日 ワーキング・ガール リディの旅立ち 作:キャサリン・パターソン
150年以上前のアメリカで生きる少女の物語。 |
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9月13日 猫の帰還 作:ロバート・ウェストール
とてもよい物語でした! |
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9月10日 ドロレス・クレイボーン 作:スティーブン・キング
あまりにおもしろくて、一気に読みました。 |
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9月2日 ミラート年代記 2 タリンの秘密 作:ラルフ・イーザウ
久しぶりに大きなファンタジーを読んだなあ…、という感じです。 |
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8月25日 陰陽師 付喪神ノ巻 作:夢枕 獏
今回はすさまじい女の執念のお話もありました。 |
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8月24日 ユリエルとグレン 3 光と闇の行方 作:石川 宏千花
急な展開を見せる最終巻。 |
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8月23日 虎の弟子 作:ローレンス・イェップ
フェニックスの卵を守るために戦う少年とその師匠の虎の物語。 |
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8月19日 山からきたふたご スマントリとスコスロノ 影絵芝居・ワヤンの物語より 再話:乾 千恵 絵:早川 純子
ジャワ島に伝わる影絵芝居をもとにした絵本。 |
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8月18日 屍鬼 五 作:小野 不由美
“起き上がり” と村人の血みどろの戦いと炎の終焉。 |
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8月10日 天と地の守り人 作:上橋 菜穂子
長かった物語が終わってしまいました。 |
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8月7日 人は何で生きるか 作:トルストイ
とても読みやすくてわかりやすいシリーズの1冊です。 |
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8月4日 プリンセス・ダイアリー 作:ミア・キャボット
メールや日記などの一人称でつづられている高校生プリンセスの |
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8月2日 星条旗よ永遠なれ 作:アヴィ
最後まで救いのない物語でちょっと驚きました。 |
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7月31日 七つの人形の恋物語 作:ポール・ギャリコ
表題作と『スノーグース』の2作品が収録されている。 |
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7月28日 天と地の守り人 第一部・第二部 作:上橋 菜穂子
前作を読んでからずいぶんたってしまいましたが、 |
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7月23日 その歌声は天にあふれる 作:ジャミラ・ガヴィン
読んでいて、胸が苦しくなるような作品でした。 |
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7月17日 屍鬼 四 作:小野 不由美
いよいよ村が“起き上がり” たちに占拠されはじめました。 |
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7月15日 陰陽師 龍笛ノ巻 作:夢枕 獏
静かな文章で創り上げられる、現実とあやしい世界の境目のような |
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7月11日 DZ 作:小笠原 慧
家の本棚にあったので読んでみた。 |
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7月6日 夜の子どもたち 作:芝田 勝茂
ある町で不登校となった5人の子どもたちと、 |
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7月2日 復讐プランナー 作:あさの あつこ
不穏なタイトルだけど、ストーリーはもう少し優しい作品。 |
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6月27日 屍鬼 三 作:小野 不由美
いよいよ佳境に入ってきたかんじ。 |
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6月24日 魔界水滸伝 5・6 作:栗本 薫
さらに新しい人物が登場。 |
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6月10日 スローモーション 作:佐藤 多佳子
『黄色い目の魚』 を思い出しました。 |
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6月5日 魔界水滸伝 3・4 作:栗本 薫
だんだんとスケールが大きくなってきました。 |
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5月29日 800番への旅 作:カニグズバーグ
800番の意味は最後の最後に出てきます。 |
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5月25日 屍鬼 二 作:小野 不由美
ああ・・・次はどうなるのでしょう?! |
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5月22日 トラベリング・パンツ ラストサマー 作:アン・ブラッシェアーズ
レーナ、カルメン、ビー、ティビーの4人が |
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5月20日 古王国記U ライラエル 古王国記V アブホーセン 作:ガース・ニクス
時間がとれたので久しぶりに大作を読んだ。 |
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5月12日 陰陽師 作:夢枕 獏
とつとつと語られる文章と安倍晴明の言動がよく合っていて、 |
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5月10日 ミラート年代記 T 古の民シリリム 作:ラルフ・イーザウ
ラルフ・イーザウさんの作品を読むのは久しぶりです。 |
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5月5日 ユリエルとグレン T 闇に噛まれた兄弟 U ウォーベック家の人々 作:石川 宏千花
図書館の棚から取り出したときに、今風な、若い人向きの表紙に |
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5月2日 魔界水滸伝 2 作:栗本 薫
クトゥルー神話の来歴が説明されている。 |
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4月29日 アルテミス・ファウル 永遠の暗号 作:オーエン・コルファー
シリーズ第3巻。 |
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4月26日 アルテミス・ファウル 北極の事件簿 作:オーエン・コルファー
久しぶりに読んだらおもしろかった! |
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4月20日 機関銃要塞の少年たち 作:ロバート・ウェストール
第二次世界大戦中のイギリスを舞台にした少年たちの物語。 |
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4月15日 おれの墓で踊れ 作:エイダン・チェンバーズ
イギリスのリゾートの町を舞台にした青春小説。 |
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4月8日 魔界水滸伝 1 作:栗本 薫
まず一番おどろいたのは、栗本薫さんが女性だったことです。 |
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4月5日 なぞの転校生 作:眉村 卓
以前に読んだ『ねらわれた学園』と似ているのかなと思ったら、 |
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4月3日 妖魔をよぶ街 上・下 作:テリー・ブルックス
本棚から探し出して久しぶりに読みました。 |
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3月29日 風の万里 黎明の空 下 作:小野 不由美
十二国記シリーズ。 |
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3月24日 サークル・オブ・マジック 魔法学校再訪/氷の国の宮殿 作:デブラ・ドイル、ジェイムズ・D・マクドナルド
主人公ランドルの正直でまっすぐなところと、 |
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3月21日 子どもだけの町 作:ヘンリー・ウィンターフェルト
ドイツの小さな町を舞台にした物語。 |
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3月18日 魔法!魔法!魔法! 作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
読み応えのある短編集でした! |
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3月10日 ぼんくら 作:宮部 みゆき
小さな謎が次々とかさなっていって、悪者はだれか、 |
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3月4日 不安な童話 作:恩田 陸
“ 自分がその女性の生まれ変わり?” |
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2月28日 ミオよ わたしのミオ 作:アストリッド・リンドグレーン
ファンタジーの名作ときいていたので読んでみました。 |
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2月25日 黄色い目の魚 作:佐藤 多佳子
せつなくていいおはなしでした〜。 |
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2月22日 屍鬼 一 作:小野 不由美
山の中の古い歴史がある村が舞台になっているのだけれど、 |
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2月17日 キノの旅 U 作:時雨沢 恵一
おもしろかったんだけど、 |
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2月16日 サークル・オブ・マジック ブレスランドの平和 作:デブラ・ドイル、ジェイムズ・D・マクドナルド
主人公のランドルが立派になってきたのはもちろんのこと、 |
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2月13日 サークル・オブ・マジック 邪悪の彫像/王様の劇場 作:デブラ・ドイル、ジェイムズ・D・マクドナルド
今回も充実した物語でした。 |
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2月9日 おばちゃまはシリア・スパイ 作:ドロシー・ギルマン
このシリーズで中東が舞台の時には、 |
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2月6日 心霊探偵八雲 3 闇の先にある光 作:神永 学
話が入り組んでいて少し混乱した。 |
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2月6日 おばちゃまはアフリカ・スパイ 作:ドロシー・ギルマン
ミセス・ポリファックスはいつも若い人を理解しようとし、 |
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2月3日 心霊探偵八雲 3 闇の先にある光 作:神永 学
2巻にくらべてとても読みやすかった。 |
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2月2日 心霊探偵八雲 2 魂をつなぐもの 作:神永 学
これもやっぱりおもしろかった。 |
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2月2日 サークル・オブ・マジック 魔法の学校 作:デブラ・ドイル、ジェイムズ・D・マクドナルド
主人公は騎士見習いをやめて魔法使いを目指す少年ランドル。 |
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1月30日 ふるさとは、夏 作:芝田 勝茂
夏休みに父のふるさとへ泊まりに行ったみち夫の不思議な体験。 |
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1月28日 異界から落ち来る者あり 上・下 作:香月 日輪
物の怪ばかりが住む世界の大江戸を舞台に、 |
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1月25日 ティーパーティの謎 作:E・L・カニグズバーグ
不思議な縁でつながった4人の少年少女の“想い”の物語。 |
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1月23日 蒲生邸事件 作:宮部 みゆき
現代の18歳の少年が、タイムトリップをして二・二六事件を |
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1月18日 スカイラー通り19番地 作:E・L・カニグズバーグ
とても素敵な物語でした。 |
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1月16日 六番目の小夜子 作:恩田 陸
ちょっと難しかったけどがんばって読んだ。 |
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1月13日 心霊探偵八雲 2 魂をつなぐもの 作:神永 学
長編。 |
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1月10日 伯爵夫人は万華鏡 作:ドロシー・ギルマン
マダム・カリツカが“読み”の能力を使って |
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1月7日 ほたる館物語 作:あさの あつこ
老舗旅館の娘で小学生の一子を主人公にした物語。 |
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1月5日 心霊探偵八雲 1 赤い瞳は知っている 作:神永 学
おもしろかった! |
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1月4日 六番目の小夜子 作:恩田 陸
高校を舞台にしたホラー小説。 |
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1月2日 心霊探偵八雲 1 赤い瞳は知っている 作:神永 学
おもしろかった〜! |
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