12月15日 ジュリー 不思議な力を持つ少女 作:コーラ・テイラー
他人には見えないものが見える少女ジュリーの成長の物語。 |
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12月10日 椋鳩十全集25 山の民とイノシシ 著:椋 鳩十
著者自らが足を運んで聞いてきたイノシシ猟師の話をもとに、イノ |
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12月5日 ゆんでめて 作:畠中 恵
「しゃばけ」シリーズ九作目。 |
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12月3日 ボノボ 地球上で、一番ヒトに近いサル 著:江口 絵理
チンパンジーとそっくりなため、別の種だと気付かれたのが20世 |
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11月20日 かはたれ 作:朽木 祥
ひとりぼっちになってしまった河童の子ども 八寸と、母親を亡く |
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11月17日 父さんの手紙はぜんぶ覚えた 著:タミ・シェム=トヴ
第二次世界大戦中の実話をもとに書かれた作品。 |
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11月13日 ジェイとレイ・ふたりはひとり? 作:アンドリュー・クレメンツ
手違いで、転校先の学校に一人の少年として登録されていた双子が |
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11月11日 ミス・カナのゴーストログ 2 呼び声は海の底から 作:斉藤 洋
シリーズ第2巻。 |
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11月10日 ABC殺人事件 作:アガサ・クリスティー
何度も読んで、誰が犯人かも知っているけれど、クリスティーの作 |
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11月9日 シャイニング・オン 作:ジャクリーン・ウィルソン他
英米のおもにティーンズ向けの小説で知られる女性作家10人によ |
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11月8日 茶色の服の男 作:アガサ・クリスティー
久しぶりに読み始めたら、止まらなくなりました。 |
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11月3日 ミス・カナのゴーストログ 1 すずかけ屋敷のふたご 作:斉藤 洋
幽霊が見えて話もできる中学生の夏菜と、同級生の俊介が事件を解 |
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11月2日 ねこだまし 作:斉藤 洋 絵:高畠 那生
猫が人間にすりかわる、という紹介文で、怪談めいたおはなしを想 |
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11月1日 アルフレートの時計台 作:斉藤 洋
高学年から味わえますが、大人の方が心にじーんとくるのではないか |
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10月28日 ひとりでいらっしゃい まよわずいらっしゃい うらからいらっしゃい 作:斉藤 洋
「七つの怪談」シリーズ。 |
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10月25日 白狐魔記 洛中の火 作:斉藤 洋
白駒山に住む不思議な力を身に付けた狐 白狐魔丸の目を通して描 |
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10月20日 ジーク ジーク 2 作:斉藤 洋
久しぶりに読みました。 |
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10月19日 正しいパンツのたたみ方 著:南野 忠晴
珍しい男性の家庭科教諭である著者が、家庭科の授業の意味を、わ |
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10月16日 たったひとりの伝説 作:斉藤 洋
本の紹介文で思い描いていたイメージとはまったく違う雰囲気の物 |
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10月15日 月の影 影の海 上・下 風の万里 黎明の空 上・下 作:小野 不由美
十二国記シリーズの広告が新聞に出ていて、久しぶりに読みたくな |
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10月11日 ハンサム・ガール 作:佐藤 多佳子
久しぶりに読み直してみました。 |
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10月10日 あやかしファンタジア 作:斉藤 洋
ある町を舞台にした不思議でちょっと怖いおはなしの短編集。 |
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10月9日 ゴールライン 作:秋木 真
姉の思い付きに振り回されて陸上クラブに入ることになった和希と、 |
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10月8日 チャンプ 作:マーシャ・ソーントン・ジョーンズ
事故で前脚を一本失ったドッグショーの元チャンピオン犬 チャンプ |
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10月7日 ユウキ 作:伊藤 遊
転校生のユウキにまつわる主人公ケイタの複雑な思いに、自然と引 |
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10月5日 なんにもないけどやってみた 著:栗山 さやか
109の元ショップ店員だった著者がアフリカでのボランティアに |
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9月25日 盲導犬チャンピィ 作:桑原 崇寿
副題「日本初の盲導犬を育てた塩屋賢一ものがたり」。 |
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9月24日 宇宙授業 著:中川 人司
元JAXAの職員で現高校教諭の著者が、一問一答形式で解説する宇 |
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9月20日 春のオルガン 作:湯本 香樹実
小学校を卒業したトモミの春休みの物語。 |
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9月17日 スウィング! 作:横沢 彰
山間の村に住む中学生 直が、父の遺した山の田んぼを守る決意を |
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9月14日 図書館ねこデューイ 著:ヴィッキー・マイロン
アメリカのスペンサーという町の図書館で飼われていた猫の物語。 |
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9月9日 風にのってきたメアリー・ポピンズ 作:P・L・トラヴァース
映画でしか知らなかったので、原作を読んでみました。 |
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9月7日 天小森教授、宿題ひきうけます 作:野村 一秋
このサイトの次の更新のために読んでみた本。 |
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9月1日 みえない雲 作:グードルン・パウゼヴァング
原子力発電所が爆発したという設定で描かれる14歳の少女の物語。 |
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9月1日 のっぽのサラ 草原のサラ 作:パトリシア・マクラクラン
続きの物語なのですが、違う出版社から出ていました。 |
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8月25日 とざされた時間のかなた 作:ロイス・ダンカン
10代向けのサスペンス小説・・・かな? ホラーが少し。 |
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8月22日 わたしの犬、ラッキー 作:ダイアン・メイコック
とても心に残る本でした。 |
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8月21日 死の影の谷間 作:ロバート・C・オブライエン
核戦争で地上が死の世界になった中、偶然、汚染を免れた谷の村に |
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8月15日 風の靴 作:朽木 祥
中学1年生の少年2人が、小さなヨットで家出を敢行する物語。 |
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8月5日 スウェーデンの森の昔話 編・絵:アンナ・クララ・ティードホルム
森とともに生活してきたスウェーデンの人々に伝わる昔話12編。 |
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8月2日 ラン 作:森 絵都
あの世まで40km。導かれた者だけが、その道を行き来できる。 |
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7月25日 武士道エイティーン 作:誉田 哲也
磯山さんの性格が丸くなっていて、成長したなあ、と思った。 |
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7月24日 温室デイズ 作:瀬尾 まいこ
“クラスでいじめが起こったらどうする?” |
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7月22日 キャノン姉妹の一年 作:ドロシー・ギルマン
ギルマンさんの作品は、一冊読むと、続けて読みたくなります。 |
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7月19日 不気味で素朴な囲われた世界 作:西尾 維新
以前からどんな作品を書くのか気になっていた作家さんです。 |
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7月16日 テイル館の謎 作:ドロシー・ギルマン
久しぶりに読みました。 |
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7月14日 プラネタリウム 作:梨屋 アリエ
恋を知らない少女と恋心で空を壊してしまう少女、背中に翼があ |
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7月2日 武士道エイティーン 作:誉田 哲也
二人の主人公が高校3年になった完結編。 |
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6月20日 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ 作:大沼 紀子
登場人物が個性的すぎ! |
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6月16日 結界の森へ ミヤマ物語 第2部 作:あさの あつこ
お互いの違いを知り、それを認めて信じあう心に感動します。 |
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6月13日 ミヤマ物語 作:あさの あつこ
隣り合う別の世界に住む透流とハギという少年が出会う物語。 |
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6月10日 真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 作:大沼 紀子
個性的な人々がそれぞれに活躍する第二弾。 |
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6月9日 奇厳城 作:モーリス・ルブラン
サイトの更新用に読みました。中学生以来です。 |
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6月7日 武士道セブンティーン 作:誉田 哲也
日本の武道には、心が惹かれる。 |
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6月7日 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ 作:大沼 紀子
うまく言葉にできなくて、表現できないから存在していること自 |
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6月4日 武士道セブンティーン 作:誉田 哲也
娘のために借りて来て、読み始めたら一気に読んでしまいました。 |
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5月31日 教室 消えない虹 作:真田 コジマ
5年2組の先生と生徒8人の、それぞれの物語。 |
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5月28日 NかMか 作:アガサ・クリスティ
何度読んでも楽しいトミーとタペンスのシリーズ。 |
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5月25日 武士道シックスティーン 作:誉田 哲也
後半は一気に読みました。 |
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5月23日 職人という生き方 江戸小紋 編:ニッポンのワザドットコム編集部
少し前に三菱一号館美術館で開催されていた「KATAGAMI |
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5月20日 ラスト・イニング 作:あさの あつこ
『バッテリー』の後日譚。 |
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5月16日 空をつかむまで 作:関口 尚
中学3年生の優太が、友人と挑むトライアスロンを通して成長 |
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5月12日 ツバメ号とアマゾン号 下 作:アーサー・ランサム
楽しくて、羨ましかった! |
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5月7日 勇者の谷 作:ジョナサン・ストラウド
勇者の伝説の真相が明らかになるシーンはぞっとしました。 |
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5月3日 ぼくだけの山の家 作:ジーン・クレイグヘッド・ジョージ
翻訳の茅野美ど里さんのお名前と、見返しの「アメリカでよみつが |
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4月30日 ツバメ号とアマゾン号 上 作:アーサー・ランサム
岩波少年文庫を図書館で借りました。 |
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4月14日 サリーのえらぶ道 作:エリザベス・オハラ
『サリーの帰る家』の続編。 |
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4月12日 サリーの帰る家 作:エリザベス・オハラ
19世紀のアイルランドを舞台に、13歳の少女サリーの成長を描 |
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4月7日 あしたは晴れた空の下で ぼくたちのチェルノブイリ 作:中澤 晶子
1988年に発行された作品を、2011年に改装版として復刊し |
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3月28日 ラストラン 作:角野 栄子
お母さんの幽霊が12歳の女の子の姿で登場、という部分だけでも |
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3月25日 やっかいなおくりもの 作:いとう ひろし
『ごきげんなすてご』の続編。 |
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3月20日 クリスピン 作:アヴィ
4月からの紹介に入れようかと思って再読しました。 |
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3月7日 王国の鍵7 復活の日曜日 作:ガース・ニクス
月曜日から始まったこのシリーズも、とうとう最終巻です。 |
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3月4日 心霊探偵八雲 7 魂の行方 作:神永 学
親子の心のつながりが優しく感じられるような物語でした。 |
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2月23日 哲夫の春休み 作:斎藤 惇夫
わたしが児童書では一番だと思っている『冒険者たち』の作者さん |
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2月21日 ふしぎナゾ最前線!現代科学の限界にいどむ 最先端科学がときあかす宇宙 監修:伊藤 和明
子ども向けに天文学の研究を紹介している本です。 |
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2月17日 ギリシア神話 編・訳:石井 桃子 画:富山 妙子
表紙を見た途端、「この本、子どものときに読んだ!」と思いました。 |
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2月10日 竜退治の騎士になる方法 作:岡田 淳
久しぶりに読んでみて、やっぱり岡田淳さんの作品は好きだなあ、 |
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1月27日 べスパー・ホリー物語1 イリリアの冒険 作:ロイド・アリグザンダー
少女版インディ・ジョーンズのような雰囲気の物語でした。 |
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1月19日 王国の鍵6 雨やまぬ土曜日 作:ガース・ニクス
帯に「日ましに自分を失っていくアーサー」という言葉があり、読み |
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1月13日 ころころろ 作:畠中 恵
しゃばけシリーズもずいぶん長くなりました。 |
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1月10日 リリース 作:草野 たき
中学生の主人公が、親戚からの期待や友人関係の中で、自分の |
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新しいつうしんへ 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年