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クラシック音楽&バレエ
とっても主観的感想集

OPEN JUL.13.1999& UPDATE JAN.18.2003

★すでに遡るのが不可能に近いくらいさぼっています…とりあえず、新しい物から追加していくと言うことで…

メニューを見ると、チョン・ミョンフンと樫本大進関係ばかりみたいですね☆ でも、他のも少しはあるんですよ。興味のあるところから、ご覧くださいませ。

メニュー タイトルをクリックすると内容に飛びます

2003年
★『東フィル こども音・楽・館』 東京オペラシティ '2003.JUL.25
指揮:チョン・ミョンフン
★『東フィル リハーサル見学会』 オーチャードホール '2003.MAY.28
指揮:アヌ・タリ
★『響きの森クラシック・シリーズ Vol.2』 文京シビックホール '2003.JAN.17
指揮:チョン・ミョンフン、ピアノ:仲道郁代
★『東フィル ベートーヴェン・チクルス  第3回』 東京オペラシティ・コンサートホール '2003.JAN.16
指揮:チョン・ミョンフン
★『東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会』 サントリーホール '2003.JAN.08/オーチャードホール '2003.JAN.09
指揮:チョン・ミョンフン、バイオリン:樫本大進

2002年
★東フィル「こども音・楽・館」 東京国際フォーラム ホールA  '2002.AUG.30
★日韓芸術交流推進オペラ公演『蝶々夫人』新国立劇場オペラ劇場 '2002.JUL.28
★『マラーホフの贈り物』 文京シビックホール '2002.JUL.14
★『東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会』オーチャードホール '2002.JAN.24


2001年
★オペラ「ヴェニスに死す」新国立劇場中劇場 '2001.DEC.22
★『NHK交響楽団定期公演2001年12月C公演』NHKホール '2001.DEC.15
★グスタフ・レオンハルト チェンバロリサイタル『優雅なる肖像(ポルトレ)』第一生命ホール '2001.DEC.09
★『エリアフ・インバル指揮 ベルリン交響楽団演奏会』サントリーホール '2001.NOV.21
★『コー・ガブリエル・カメダ リサイタル』横浜みなとみらいホール '2001.OCT.25
★『樫本大進 ヴァイオリン・リサイタル』紀尾井ホール '2001.SEP.22
★『セブンスターズ・ガラ・コンサート』東京オペラシティ '2001.SEP.07
★「ロストロピーヴィチのオーケストラルバレエ『ロメオとジュリエット』」 東京文化会館大ホール '2001.APR.15
★「ユーリー・バシュメット&モクスワ・ソロイスツ合奏団演奏会」 東京文化会館大ホール '2001.FEB.27
★「ロストロポーヴィチ指揮ロンドン交響楽団演奏会」 サントリーホール '2001.FEB.15
★チョン・ミョンフン指揮、アジア・フィル「ヴェルディ レクイエム」 東京国際フォーラム '2001.JAN.27


2000年
★「ロリン・マゼール指揮、バイエルン放送交響楽団演奏会」 みなとみらいホール 大ホール '2000.OCT.31
★「第3回鎌倉芸術館・N響定演」 鎌倉芸術館 '2000.SEP.23
★「チョン・ミョンフン with ヤングアーティスツ」 オーチャードホール '2000.SEP.01,02
★熊川哲也 「K-BALLET COMPANY 2000 カルメン」 東京文化会館 '2000.JUN.24
★「セブン・スターズ・ガラ・コンサート」 東京オペラシティ コンサートホール'2000.MAY.12
★2000年・NHK放送75周年事業 「NHK交響楽団 特別演奏会」 NHKホール'2000.MAY.07
★「チョン・ミョンフン フランス国立管弦楽団演奏会」 サントリーホール 2000.FEB.10

1999年
★ヨコハマ ザハール・ブロン ヴァイオリンセミナー 特別演奏会 「ヴァイオリンとギターの饗宴」 横浜みなとみらい小ホール'99.DEC.22
★N響12月C定演 NHKホール'99.DEC.11
★TVで「ベルリン・フィル定期演奏会」を見ました NHK教育'99.AUG.08
★「ヨコハマ ザハール・ブロン ヴァイオリンセミナー記念演奏会 コンチェルトの夕べ」 横浜みなとみらいホール '99.JUL.13
★ベジャールのバレエ「くるみ割り人形」 神奈川県民ホール '99.MAR.17
★「マラーホフの贈り物」'98.NOV.14



『東フィル こども音・楽・館』  東京オペラシティ '2003.JUL.25
指揮:チョン・ミョンフン

「こども音楽館」を聞きに行くのは、これで2度目です。前回はアニメの声優さんが出てきたり、いかにもお子様向けを意識していましたが。今回は、ベートーベンに扮した役者が語りを入れる形で進行していました。そして、曲は全部ベートーベン、というより、ベートーベンのシンフォニー全部でした。一番から九番までのいいとこどり。まさに、一日ベートーベンチクルスでした。大人の聴き手としては、途中でやめないでほしいもっと聴きたい、というところでしたが、子供たちはどうなんだろう。ともあれ、解説つきで聞く各シンフォニーの有名なフレーズは良かったし、第九の終楽章は圧巻でした。ただ、いきなり途中から曲に入っていくのは、マエストロもだけど、演奏する人も大変だろうなと思いました。マエストロは、部分だけでも決して手を抜かないですからね。
これで、チケットは安いし、マエストロの話す声も聞けるし、ついでに席はマエストロのお顔がしっかり見えるところだったし(Mさんありがとう)ものすごいお得なコンサートでした。

後で、テレビ放映されたときのマエストロのお話にあったのですが、マエストロのお子さんが音楽に興味をもてなかった頃、たまたま5番の一楽章を聴いて以来、好きになってしまったのだそうです。確かにあれはインパクトがありますものね。そういえば、前回も5番は使われていましたね。

『東フィル リハーサル見学会』  オーチャードホール '2003.MAY.28
指揮:アヌ・タリ

渋谷のオーチャードホールで聴いてきました。いつものように、指揮者が何を話しているのか聞こえないのは残念でしたが、それでも面白かったです。アヌ・タリは金髪の女性指揮者です。フィンランドというのでもっと背が高いかなと思っていたら、以外と小柄な人でした。声はさすがに女性で高いからか、よく聞こえましたが、内容はほとんどわからず。英語だというだけではなく、後ろ向きで遠いからでしょうね、通訳の人の話も分からないですから。ただ「May I ask....」とか「Thank you」という言葉はよく聞こえていたから、丁寧な物言いをする人かなとおもいました。そして、タリラリラ〜とか、ボンボンとか口で言ってイメージを伝えていましたね。言葉よりも感覚という事なのか、英語で言いにくかったのか、それはよくわかりません。団員の人も笑ったりして、和やかな感じでした。コンマスさんは、今回も指揮者と話して確認して、団員に伝えるという事を何度かしていました。
曲はショスタコーヴィチの9番、チェロの椅子があったけどチェリストは見学プロには参加しませんでした。あと、日本初演の曲エッレルか、トルミスの曲をやってくれたんだと思います。金管の人に指示を出している場面が多かったようですが、団員の人もよく応えていたと思います。本公演も聴きたかったけど、今回は残念ながら行けませんでした。

『響きの森クラシック・シリーズ Vol.2』 文京シビックホール '2003.JAN.17
指揮:チョン・ミョンフン、ピアノ:仲道郁代

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」

昨日に続いて、今日もベートーヴェンです。仲道さんのピアノは、私としてはあまり好みでは無かったです。ううん、マエストロのピアノが聴きたい〜。なんて、マエストロと比べてはいけませんが。
さて、後半は6番です。すばらしい演奏でした!! そうよ、これが聴きたかったのよ。田園のね、すがすがしく潤いのある空気が感じられる、またきらめくような日差し、鳥のさえずり、嵐の迫力…これが楽しみにしていたマエストロの「田園」です。いやあ本当に、行って良かったです。本当にコンサートは生なので、その日毎に出来が違うのは当然なんですが。昨日とはうって変わった音の艶感張り感でありました。バルコニー席だったので、マエストロの斜め後ろ姿、角度によっては横顔も見られたし。ホールとしては音楽専用では無いのですが、良い演奏はどこで聴いても良いですわ。
演奏のあとの拍手とブラボーが早かったのは残念。気持ちも解らないではないけど、私の余韻を返して、とはちょっと言いたかったです(笑)  でも、マエストロがコンマスを連れて退場されたあとは、ぱったり拍手がやみました。さすが文京シビック(笑)これがサントリーだったら、拍手はなりやまず、マエストロはまた脱いだ燕尾を着直して出てくる事になったでしょうね。

今月は8日から、地方を含め6日間連続の定期演奏会、そのあとチクルスに響きの森と、大忙しのマエストロでした。長丁場お疲れさまでした。

この、文京シビックホールでは、当日のリハーサルの様子を写真に撮って、何枚か展示してくれています。今回のマエストロのリハ風景も素敵でした。ほしいよ〜と言いながら見ていました。どうせなら歌舞伎座みたいに、ブロマイドにして売ってくればいいのにな。



『東フィル ベートーヴェン・チクルス  第3回』 東京オペラシティ・コンサートホール '2003.JAN.16
指揮:チョン・ミョンフン

ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
ベートーヴェン:交響曲第7番

「チョン・ミョンフン ベートーヴェン交響曲全曲演奏会 第3回」というのが正式タイトルです。今回は6番、7番。前回の5番が本当にすばらしかったので、今回もすごく期待して行ったのですが、悪くは無かったのですが、うううん、あのときほどでは無かったというか。ちょっと、「東フィルさん、がんばって」というところがあって、はらはらしながら聴いている時間があったんです。6番をはらはらしながら聴くのはいただけない。せっかくのマエストロの指揮なのに。
7番は私の大好きな曲です。サンタチェチーリアの時のマエストロの7番がとっても良かったのですが、そのときほどではなかったかな。なぜか、いつもの東フィルさんの音ではないなあという感じだったんです。でも、一楽章の難しい出だしは、とても良かったし、4楽章の盛り上がりはすごかったですよ〜。これぞマエストロの演奏というものでした。そのあと、マエストロがコンマスのバイオリンを、手ではたはた扇ぐような仕草をなさっていました、そのぐらいがんばったね、ということですね。
他の方のすばらしかったという感想を聞くと、どうも、このごろ贅沢になって、マエストロの東フィルさんに期待しすぎるのかなあ、なんて思ったことでした。それとも席のせい?でも、5番の時と同じだからなあ。



『東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会』 サントリーホール '2003.JAN.08/オーチャードホール '2003.JAN.09
指揮:チョン・ミョンフン、バイオリン:樫本大進
ブラームス:バイオリン協奏曲
ベルリオーズ:幻想交響曲
アンコール ビゼー:カルメン前奏曲

8日、9日は、待ちに待った、チョン・ミョンフンと樫本大進の夢の共演でした。 セブンスターズの夢のようなデュオを聴いてから、ずっと実現を楽しみにしていたのです。とっても良かったです。大進君のバイオリンの音、大好きです。以前に聴いたブラームスよりさらに深みが増し、また洗練された演奏でした。マエストロ・チョンとの息もぴったりでした。両日とも、演奏の後握手でなくハグしてましたね。ご本人達も満足の出来だったのでしょう。
後半は、ベルリオーズの「幻想交響曲」でした。音楽も聴き応えがありますが、パーカッションの人がいろいろ動いたりして、見た目も楽しい曲です(笑) 東フィルのオケの人たちも、とても楽しそうに演奏していました。曲自体にドラマ性があるのですが、それがマエストロの手に掛かると、さらに魅力がまします。素敵。
その上、定期演奏会なのに、アンコールまでありました。8日のサントリーホールで、マエストロが指揮棒を持って、みんなにわかるようにちょっと動かしながら出てきたときには、きゃ〜〜という感じでした☆ 曲はビゼーの「カルメン」前奏曲。マエストロらしい小気味の良い演奏でした。わ〜〜い。
マエストロの演奏を堪能した2日間でした。ああ幸せ。

そうそう、サントリーでは鳴りやまない拍手に、マエストロは多分一度脱いだ燕尾服をまた着て、舞台に出て来てくれましたね。でも、サッシュを忘れたのか、やたらと気にしていらしたけど。お客さんは前の方に詰め掛けて、握手をねだっていました。私はいつも2階席なのでその様子を眺めているだけなんですけど。



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このページの背景は「Salon de Ruby」さんから頂きました。