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指輪と映画と馬トピック

OPEN 2008.NOV.02



このページはずっと更新していなくてすみません。映画の感想や原作、詩、お馬に関することなどいろいろなページがほかにありますので、興味のある方は是非ご覧くださいませ。
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'20年6月21日 訃報 名優イアン・ホルムさん

【訃報】映画「ロード・オブ・ザ・リング」で、ビルボ・バギンズを演じた、サー・イアン、イアン・ホルムさんが6月19日病気のため亡くなったそうです。88歳だったそうです。他にも数々の映画に出演されている名優ですが、やはり、ビルボはとても印象的で素晴らしかったです。ご冥福をお祈りします。


'15年8月28日 サンダーバード

久しぶりの更新です。皆様いかがお過ごしでしょうか?

NHK総合で「サンダーバード・アー・ゴー」という番組が始まりました。私たちの年代には、言わずと知れた人形アニメのリメイクです。懐かしいですね〜。人形と乗り物はCGで、セットがミニチュアだそうです。この、人形たちの目が、大きくて丸くて、まるでPJ映画のゴクリ(ゴラム)なんです、口元もどことなく…と思ったら、制作がUKとニュージーランドで、ミニチュアはWETAなんですね。CGも関係する方たちが担当されているのでしょうか?ともあれ、楽しく見ています。

ところで、このタイトル「サンダーバード・アー・ゴー」、そろそろなんとかならないのかと思うのですが、原題は「Thunderbirds Are Go」です、もちろん複数だから「Are」であって、単機で出動するときは「is」なんです。カタカナにしたって、サンダーバーズになっていなかったら、聞いたときに気持ち悪いですよね〜〜。10年前ではないんだし、今や小学校から英語教育をしているのだから、子供たちのためにも、カタカナにする時も複数形にしたらどうかと思いますね。
思えば映画「ロード・オブ・ザ・リング」も公開当時、なぜ「リングス」ではないのかと物議を醸しましたよね。で、カタカナにしたとき必ず単数形にするかというと、古の「スター・ウォーズ」はそのままだし、ヨットの物語の「WIND」という映画は日本では「ウィンズ」というタイトルでした。2012年のロシア映画で原題を訳すと「8月8日」と言うのがありますが、「オーガスト・ウォーズ」という邦題になりました。南オセチア紛争の始まった日が舞台で、この紛争は英語では「August War」とも呼ばれるのですが、なぜ「ウォーズ」なのか、いまだに日本語のタイトルは謎が多いですね(笑)

さてテレビ情報です。WOWOWさんでは、なんともう10月に「ロード・オブ・ザ・リング」三部作と「ホビット」三部作を、一挙放送をするそうです。それも、一部はエクステンデッド版だそうです、いいのでしょうか!?視聴できる方は是非!!


'15年6月12日 クリストファー・リー氏

PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」シリーズで、サルマンを演じた、クリストファー・リー氏が、6月7日に亡くなったそうです。享年93歳。つい最近まで、俳優の仕事を続けていらして、大往生だったと思います。私たちの年代だと、吸血鬼ドラキュラの印象が強いのですが、最近では、サルマンの、またはスターウォーズの、と言った方が知っている人が多くなったかもしれませんね。「ホビット」でも素晴らしい存在感でした。今まで、いろいろな作品を見せていただいて、ありがとうございました。安らかに。


'15年3月20日 映画「イミテーション・ゲーム」

しばらく更新を休んでいましてすみません。映画「ホビット」は、アカデミー賞受賞には至りませんでしたね。スマウグのベネさんは「イミテーション・ゲーム」でノミネートされていました。

楽しみにしていた映画「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」を、初日13日に見てきました。平日の昼間にしては良く人が入っていましたが、みんな感動していたようです。辛い内容ながら、見てよかったと思える、いい映画でした。戦争の理不尽さ、一握りの人間の行動に多くの人間の命が左右される恐ろしさ、国や政治に翻弄される個人の運命などが、テンポ良い展開とサスペンス感の中に分り易く描かれていました。キャストも、シャーロックで人気のカンバーバッチをはじめ、みんな適役でした。アカデミー賞は、脚色賞受賞でしたっけ、確かに頷けます。イギリスの話なのに、アメリカのチャートで13週もトップテンに入っていただけあります。まだ公開中なので、具体的には書きませんが、大画面で見る価値あり、おすすめです。

28日には映画「ジュピター」が公開されます。PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミアを演じた、ショーン・ビーンが出演しています。見たいような見たくないような(笑)


'15年1月19日 ノミネート

PJ映画第三部の感想のページのカウンターがすでに700を超えています。ありがとうございます。本日さらに少し追記しました。おまけ的な内容ですが、お暇な時にご覧くださいませ。これで、EEが出る前までは感想ページの更新は無いと思います。まだ、第二部のEEの感想がまだなのですが、それは追々書きたいと思います。

日本では、公開6週目でランキングトップテン圏外になってしまったようです。アメリカでも5週目で8位のようですが、三週連続1位だったし、興行収入金額が桁違いですね。多くの人が見て、またリピーターも多いのでしょうね。

米国アカデミー賞では音響編集賞のみノミネートだそうです。視覚効果などのVESアワードでは、4部門ノミネートだそうです。2004年のアカデミー賞で11部門をはじめ他の賞もたくさん受賞した「ロード・オブ・ザ・リング(第三部)王の帰還」とは、隔世の感ありですね。でも、私としては、今回の方が楽しめたなあ。


'15年1月9日 中つ国6部作

みなさま、映画第三部は、何回見に行かれましたか?もし、まだの方がいらしたら、そろそろ終映になる映画館もあるようですので、お早めに!私は、通算5回ほど見に行きました。字幕4回、吹替1回です。あと一回見に行けるかしら。4回のうち2回はIMAXに行きました。PJ監督自慢の(?)HFR(ハイフレームレート)で、3Dでも目が疲れないんだそうです。私としては、それより大画面と音響の迫力が気に入って見に行っています。価格が高いのが痛いですが、やっぱり、映画は大画面よね。でも、友達の中には小さいスクリーンの方がいいという人もいて、やっぱりそれぞれですね。3Dに関しては、字幕が飛び出して見えるのには、ちょっと違和感があります。字幕だけフラットに出来ないものでしょうかね(笑)

感想のページも、すでにカウンター500を超えています。凄いです。ありがとうございます。7日に、少し追記していますので良かったらごらんくださいませ。

さて、先日NHKBSでPJ監督映画「ロード・オブ・ザ・リング」三部作を放送していまして、一部だけ録画しておいたのを見ました(もちろん、DVDは全部持っているんですが)。私も感想の中に何度か書きましたが、PJ監督は、本当に「ロード・オブ・ザ・リング」三部と合わせて六部作を意識して作ってあるんですね。BDのコメンタリーの中でも、後にディスクで観る人は、時系列でつまり「ホビット」を先に見て、そのあと「ロード・オブ・ザ・リング」を見るようになるだろうと言っていました。で、今その第一部(旅の仲間)を見てみると、きれいにつながるんですよ。伊達に「ホビット」の第三部の台詞の中で、『ゴンドール』を何度も言っていたのではないなあと思いました。何度も、といえるかわからないけど、ガラドリエル様の壮絶なシーンで、エルロンド卿が、ゴンドールに警告しなければと言っていたのと、ガンダルフがデイルのスランドゥイルさんの幕屋で、だったかな、そのあたりで、少なくとも言っていましたよね。私にはすごく、インパクトがありました。


'15年1月1日 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。年賀状の画像をTOPページに乗せましたので、このページに直接いらした方は、そちらもご覧くださいませ。お目汚しですが(笑)

クリスマスに、IMAXで見てきました。やっぱり大画面はいいですね〜〜!トーリンのエレボールから出てくるシーンなどは、最高でした。ガンダルフの指輪も見えましたよ。また後程、感想のページに少し追記する予定です。実はすでに、感想のページのカウンターが、300を超えています。皆様、読みに来て頂きましてありがとうございます。こんな、辺境まで。

そう言えば、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の頃は、個人誌をつくって、即売会などにも出ていたので、その関連でも、見に来て下さった方がいらしたかもしれません。ありがとうございます。懐かしいなあ。いまは、本を作る余力がないので、このサイトだけでやっています。きっと、今もたくさん本が作られているのでしょうね。


'14年12月18日 映画第三部感想アップしました

PJ映画第三部「ホビット 決戦のゆくえ(原題:The Hobbit: The Battle of the Five Armies)」今度は、映画館で2D字幕版を見てきました。話の流れがわかっているので、戦況や場所もほぼ理解できましたよ。一回目に見たときは、各場面がどこなのかついて行けないところもあったのでした。いつも辟易する(失礼)戦闘の場面ですが、今回は意外と楽しんで見られました。見終わった後、すぐにもう一回見たい、と思ってしまいましたよ。あと何回行けるかなあ。
公開一週目、日本では、ランキング3位(高校生映画と、日本アニメの次)でしたが、興行収入的には1位なんだそうです。3Dと大人が見ているせいですかね。

例によって、長い感想をやっとアップしました。三日三晩でも語り続けることができるぐらい楽しい映画でしたが、とりあえずのアップです。また、追記することになるかもしれません。お時間がありましたら、ご覧になってください。完全にネタバレですので、これから見る方はお読みにならないほうがいいと思います。

まだ、映画第三部をご覧になっていない方で、どうしようか考えている方、是非行かれることをお勧めします。やはり、大画面でないと、この迫力は伝わりません。特に原作にはちょっとしか触れられていない、白の会議の皆様の活動が大迫力です。レゴラスも大活躍です。トーリンとビルボのシーンも秀逸です。随所にPJ監督と脚本陣の発想の豊かさというか柔軟さが出ていて、楽しめます。ただし、原作通りでないと気がすまない、という方には、おすすめできないかもしれません(笑)

映画は、ある意味、パロディ、もしくはオマージュであって、ただ言葉通りの映像化というのは、ありえないなあと、この頃やっとわかってきました。同じ本を読んでも、印象は人それぞれなわけですし。一つの描写を読んで、何人かで絵を描いてみても、人それぞれ出来上がりは違うのと同じですよね。私は戦争のシーンはさらっと読み流してしまうのですが、こんな風に、どんどんイメージが膨らんで行ってしまう人もいるわけです。みんなちがってみんないいとはこのことです(笑)

実際、映画を見てからまた本を読みなおしたら、こんな描写もあったのか、こんなところにこんなことが書いてあったのか、など、新しい発見があって、さらに楽しめました。何度読んでも、原作は面白いです。

PJ映画第三部「ホビット 決戦のゆくえ(原題:The Hobbit: The Battle of the Five Armies)」の感想です。よろしかったらご覧ください。


'14年12月12日 アルフリドの出世

いよいよ明日から第三部公開ですね。楽しみです。吹替版にも行く予定なのですが、私の行動範囲の映画館では、吹替は3Dだけなんです。2Dでいいんだけどな。そして、字幕版しかやらない映画館もあるんです。そうなんだ。このシリーズは、今でこそ監修が入っているからいいけれども「ロード・オブ・ザ・リング」第一作の時なんて、字幕がどうも勘違いしているところが多くて、絶対吹替がおすすめ、なんて、ネット上に情報が流れていたのにね。あのころは大騒ぎでした。もう10年以上前です。懐かしいなあ。

感想ページは作成中です。またすごく長くなりそうです。一週間以内にはアップしたいと思っています。

さて、映画のオリジナルキャラクターと言えば、エルフのタウリエルですが、もう一人アルフリドも忘れるわけには行きません。あの、つながり眉毛のエスガロスの統領の副官です。緊張感のある物語の中で、彼がでてくると一瞬息抜きができる、何ともチャーミングなキャラクターですよね。え、違う?まあまあ、第三部でも大活躍しています。
ネット上で、彼の出演作を検索したら、BBCで三銃士を新しく作っていて、何とルイ13世役で出演しているんですね。フランスの王様ですよ。出世したものです(笑)興味のある方はBBCのサイトをご覧になってみて下さい。短い動画もありますよ。ちなみに、銃士たちの乗っているお馬は、多分フリーシアンホースなんです。黒くて足がふさふさのきれいなお馬です。

◆BBC The Masketeers公式ページ(英語)
http://www.bbc.co.uk/programmes/profiles/4n3H2YfMZttbrm7LKs0SCd6/king-louis-xiii
◆同じく動画 http://www.bbc.co.uk/programmes/p01ssmfx


'14年12月9日 試写会で見てきました!!

お友達に誘っていただいて、PJ映画第三部「ホビット 決戦のゆくえ(原題:The Hobbit: The Battle of the Five Armies)」の試写会を見てきました(Sさんありがとう!!)。面白かったです。本当にいろいろ楽しかったです。タイトルが「There and Back Again」から「The Battle of the Five Armies」に変わった時点で、これは戦いのシーンばっかりだろうなと予測できていましたし。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の時も、第三部はそうだったし。10年前にくらべて、自分はだいぶ寛大になったなあと思います。むしろ、アイデアを楽しむことができて嬉しく思っています。公開前なので、あまり詳しくは書けませんが、たとえば、原作では、五軍の戦いにおいては、戦うシーンのないビルボですが、映画では頑張っています。そして、ちゃんと石を投げているんですよ。PJ偉い(笑)ホビットは礫(つぶて)が得意なんです。指輪物語でもサムがリンゴを投げて命中させたり、映画でもメリーとピピンがオークに襲われた時、石を投げていましたよね。なんだか、全然違う話になっているように見えて、いいところを入れて有るのが憎いです。
こんなに楽しませていただいて。PJ監督とすべての関係者の方々に感謝です。そして、延長版(EE)も、楽しみにしています!!まだ、劇場公開前なのに(笑)でもほんと、第二部のEEが良かったから、期待しちゃいます。

後程、感想ページを作りますので、しばらくお待ちくださいませ。


'14年12月2日 延長版(EE)とテレビ情報

11月12日に発売になったのに、感想が今頃ですみません。風邪をひいたりで、なかなか見られず、今日やっと本編とコメンタリーを見終わりました。
いつもながら、原作読者をくすぐる内容ですね。とても面白かったです。始めの方の、ビヨルンのおうちの追加映像でもうノックダウンです。ここを入れてくれたのは、本当にうれしかったです。これだけで、購入した甲斐があったというものです。ほかにも、大びっくりなシーンが後半にありました。ほんと、PJ面白いです!!詳しい内容は後程感想のページに書きますね。

第三部公開まであと、少し、今度はどんな驚きがあるのか、楽しみです。

さて、いくつかのテレビ局で、PJ映画の「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」及び、出演者関連映画などの放送があるようですので、気が付いたものを書いておきます。

◆「ホビット 竜に奪われた王国」
WOWOW 2014年12月6日 他

◆「ホビット 竜に奪われた王国」
スターチャンネル 2014年12月13日 他

◆「ホビット 思いがけない冒険」
NHK BSプレミアム 2014年12月30日

◆「ホビット 思いがけない冒険」
ムービープラス 2015年1月17日他、
そのほかにも、スマウグとネクロマンサー役のベネディクト・カンバーバッチ特集が組まれています。「裏切りのサーカス」はおすすめです。(ほかは、私はまだ見たことが無い映画です)

◆「ロード・オブ・ザ・リング」三部作 連続放送
NHK BSプレミアム 2014年12月31日
もしまだご覧になっていない方がいらしたら、録画して後でゆっくりご覧になることをお勧めします。特に第一部は必見です!!

◆「キングダム・オブ・ヘブン〈ディレクターズカット版〉」
WOWOW 2014年12月20日 他
レゴラスのオーランド・ブルームが主演の映画。十字軍の時代ですから、お馬もたくさん出てきて、面白いです。

◆「キングダム・オブ・ヘブン〈ディレクターズカット版〉」
スターチャンネル 2014年12月5日 他

◆「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
WOWOW 2014年12月20日 他
ベネディクト・カンバーバッチ出演。「ロード・オブ・ザ・リング」のエオメル役のカール・アーバンも出演。とても面白いので、未見の方は是非!

◆「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
スターチャンネル 2014年12月6日 他

◆ドラマ「シャーロック 3」
NHK BSプレミアム 2015年1月1日〜3日

◆ドラマ「シャーロック」1&2 連続放送
AXNミステリー 2015年1月17日

◆ドラマ「ファーゴ」
スターチャンネル 2014年12月7日 他(無料放送日有)
ビルボのマーティン・フリーマン主演のドラマ。エミー賞作品賞受賞作だそうです。

◆ドラマ「アガサ・クリステイー ミス・マープル」シーズン3エピソード2
AXNミステリー 2015年1月1日
トーリンのリチャード・アーミティジが、この回にゲスト出演しているようです。

とりあえずこんな感じです。視聴できる方は、それぞれの局のプログラムガイドで確認してみて下さい。


'14年11月24日 第三部エンディングテーマ 他

みなさまもうご存知かと思いますが、PJ映画「ホビット」第三部のエンディングテーマは、PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング」でピピンを演じた、ビリー・ボイドです。タイトルは「The Last Goodbye」。ホビットシリーズだけでなく、ロード・オブ・ザ・リングのシリーズも含めて、ミドル・アース(中つ国)に別れを告げる歌という意味合いがあるようです。ビデオには、懐かしい物からまだ見ていないものまでいろいろな映像がちりばめられています。

◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/11/21/94867-music-video-for-billy-boyds-the-last-goodbye-in-high-definition/

もう一つ、予告編の今までで一番長い物。
◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/11/16/94708-all-the-trailer-footage-from-the-hobbit-the-battle-of-five-armies-in-chronological-order/

アマゾンjp.へジャンプ(別窓)

映画ではないですが、ベネディクトのシャーロックファンの方はご存知でしょうか。イングリッシュジャーナル誌の増刊が、面白そうです。まだ、発売前なので、内容がどうかはわかりませんが、一応ご紹介。



'14年11月7日 予告編・最新版

第三部「ホビット 決戦のゆくえ(原題:The Hobbit: The Battle of the Five Armies)」の最新・最終予告編が公開されました。まだ公式サイトでは字幕付きが出ていないので、例によって、こちらでどうぞ!!もちろん例によって、すごい、PJ流男の子映画になってます(笑)

◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/11/06/94000-the-final-trailer-for-the-hobbit-the-battle-of-the-five-armies-is-here/

他に、関連テレビ情報などいろいろあるんですが、とりあえず、予告編をご覧あれ!


'14年10月23日 エンディングテーマ曲・新ポスター・ニュージーランド航空ビデオ

さすがに、映画公開まで2か月を切ると、ニュースが目白押しです。本当に、楽しみです。早く観たいですね〜〜

映画第三部のエンディングテーマは、何と、ピピン!やったー!!予告編のBGMに流れている曲は、PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」の中の、ホビットのピピンを演じる、ビリー・ボイドの歌でした。映画の中でも泣ける場面でしたし、今度の予告にも、本当にピッタリでした。あの、ビリーと、脚本陣で歌詞をつくり作曲がビリー本人になるようです。絶対、エンディングまで感動間違いなしですね。本当に楽しみです。

新しい映画のポスター画像なども出て来ています。美しいです。
◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/10/23/93288-seven-battle-of-the-five-armies-banners-and-posters-in-high-resolution/

そして、恒例!エア・ニュージーランドのセイフティ・ビデオ。今回は、いつもに増して豪華版です。そして、笑える!是非是非ご覧あれ!!
◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/10/22/93259-air-new-zealand-unveils-the-most-epic-safety-video-ever-made/


'14年10月10日 映画・テレビ情報

延長版DVD/BDの発売もいよいよ来月ですね。そして、第三部「ホビット 決戦のゆくえ(原題:The Hobbit: The Battle of the Five Armies)」の公開まであと2か月ですたのしみです。先日映画館で予告編を見ました。やっぱり、大画面はいいですね〜〜ガンダルフが大きいお馬に乗っているシーンも一瞬ありましたよ。

さて、12月の公開に先駆けて、109シネマのIMAXシアターでPJ映画「ホビット」の第一部、第二部のリバイバル上映をするそうです。10月18日(土)〜23日(木)と短いですが、お近くの方でまだHFR3Dをごらんになっていない方には、おすすめします。値段は高いですが、普通の3Dより疲れにくいし、とにかく大画面はいいです☆
◆109シネマHP 
http://109cinemas.net/imax/movies2_revival.html

更に、WOWOWでは、12月5日にPJ映画第二部「ホビット 竜に奪われた王国(原題:The Hobbit: The Desolation of Smaug)」の放送があるそうです。視聴できる方には、第三部を見る前の予習にちょうどいいですね。


'14年9月8日 延長版11月発売

みなさますでにご存じでいらっしゃると思いますが、エクステンディッド・エディションDVD・BDが、11月12日に発売になるそうです。闇の森で川を渡るシーンもあるそうですよ。楽しみですね。


'14年7月29日 これってずるくないですか?

待ちに待った、予告編が公開されました!そして、音楽が…涙物です、こんなの、内容に関係なく泣けてしまいますよ。
まだ、ご覧でない方のために、何も書きませんが、どうぞご覧あれ。

◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/07/28/91781-the-teaser-trailer-for-the-hobbit-the-battle-of-the-five-armies-is-here/


'14年7月11日 こんどはガンダルフが!?

巷では、シャーロック・ホームズが流行っていますね。ベネディクトが「シャーロック」でブレイクしたのが大きいのだと思いますが、今度は、ガンダルフのイアン・マッケランがホームズ物の映画に出演するそうです。といっても、これは、93歳になったホームズの話だそうで、原典の映画化ではないそうです。真田広之も出演するという事で、ネット上で話題になっています。

それから、テレビ情報です。

WOWOW 7/26(土)、8/11(月)、映画「ホビット 思いがけない冒険」字幕版の放送があるそうです。

AXN 7/17(木)〜 ドラマ「オールモースト・ヒューマン」の放送が始まります。映画「ロード・オブ・ザ・リング」でエオメルを、映画「スター・トレック イントゥーダークネス」で艦医を演じた、カール・アーバンが主演の、近未SFだそうです。


'14年7月4日 予告編

ネット上の情報によると、PJ監督は、第三部「ホビット 決戦のゆくえ(原題:The Hobbit: The Battle of the Five Armies)」の短い予告編を作り、すでにワーナー・ブラザースに提出されているそうです。あとは、会社の方でいつ公開するかですね。待ち遠しいことです。通常の予告編は、10月ごろになるだろうという事です。


'14年6月30日 ガンダルフの乗馬はクライスデール種

お馬好きには嬉しい話題です。ガンダルフがPJ映画第二部「ホビット 竜に奪われた王国(原題:The Hobbit: The Desolation of Smaug)」で乗っていたお馬は、クライスデールだったようです。確かに大きいお馬だなあと思っていたのですが。クライスデールは、普通は乗用ではなく、馬車や荷役に使われる重種と言われる種類です。ちなみに、サラブレッドは軽種。ビヨルンが貸してくれたポニーたちが割と大きい種類だったので、ガンダルフのお馬は、もっと巨大な馬である必要があったのですね。でも、おとなしそうなお馬でしたよね。
ニュージーランドのTV3という局の番組で、放送された動画が見られます。実は売出し中のようです。トレーナーの人が乗っています。お馬の名前は、ビッグ・ニックと言うようですね。白い作のお顔がかわいい。4本の足のふさふさの白い毛がいかにも重種らしくて素敵です。私は大きいお馬が大好きなのです。第三部でも、活躍してくれるといいな。楽しみですね。

◆The One Ring.netの中のページです(英語)
文章の中の「TV3」をクリックすると、動画のページにリンクされています。
http://www.theonering.net/torwp/2014/06/27/90558-fancy-owning-gandalfs-horse-from-the-desolation-of-smaug/

http://www.theonering.net/torwp/2014/06/27/90559-gandalfs-horse-reveals-a-tiny-spoiler-for-the-hobbit-the-battle-of-the-five-armies/

それにしてもPJ映画第三部「ホビット 決戦のゆくえ(原題:The Hobbit: The Battle of the Five Armies)」の予告動画や映像は、あまり出てきませんね。PJは編集に忙しいのかな。

EE(エクステンディッド・エディション):延長版DVD,BDは11月?動画もありますが、必ずしもこの映像が入るというものでもないようです。ビヨルンがまき割りをしている画像があったり、トーリンのリチャードによると、マークウッドでボンブールはやっぱり川に落ちたとか、言っていますが、どうなんでしょう。待ち遠しいです。

◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/06/22/90360-clips-of-scenes-we-might-get-to-see-in-the-hobbit-the-desolation-of-smaug-extended-edition


'14年6月20日 いろいろ

長らく更新を休んでしまってすみません。話題はいろいろあったのですが、とりあえずざっとこんなところで。

■第三部タイトル変更
みなさまもご存じとは思いますが、PJ監督は第三部のタイトルを「There and Back Again」から「The Hobbit: The Battle of the Five Armies」にしたそうです。かつての「ロード・オブ・ザ・リング 三部作」を考えれば、容易に納得できますね。やっぱりPJは戦いのシーンが撮りたいのだろうし、だったら、タイトルはこうなるでしょう。

■日本公開日は12月13日
そして、日本語のタイトルは「ホビット ゆきて帰りし物語」あたらめ「ホビット 決戦のゆくえ」だそうです。なんか、ううううん。この日付は気合が感じられるんですが、タイトルはどうでしょう?どうですか?もちろん、私はどんなタイトルでも観に行きますけれども。

■ブルーレイ&DVD発売
劇場版は7月9日発売だそうです。そして、全世界的にリージョン・フリーなんだそうです。UK版にも日本語字幕があるとか、いろいろ話題になっています。

■第三部メイキング映像
もう6月ですからね、そろそろ動画もいろいろ出してくれてもいい時期ですよね。とりあえず、メイキング、4分ちょっとです。レゴラスとタウリエルがバレル・ライダー(笑)になっています。つまり、撮影用の動く樽のような物に乗って、乗馬シーンを撮影しているようです
◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/06/15/89986-watch-existing-hobbit-vlog-footage-that-covers-the-battle-of-the-five-armies/

■映画「X-men フューチャー・アンド・パスト」
私は、アメコミ映画も好きなのです。とても面白かったです。もちろん、超強力な超能力者のマグニートーは、ガンダルフのイアン・マッケランです。今回は残念ながら出番は少なかったです。若い頃を、マイケル・ファスベンダーが演じているのですが、彼も素敵ですね。スピンオフで、ガンダルフの若い頃の物語はどうかしら、と思ったけど、ガンダルフはイスタリだから、中つ国に来たときからあの姿だったのよねきっと。残念(笑)

■ベネディクトのテレビ情報
NHKで「シャーロック 3」が放送されましたね。まだ、私は見ていないのです。これからのお楽しみ。AXNミステリーでは、6月22日〜シーズン1.2を放送するそうです。シーズン3は7月にオンデマンド配信だとか。
WOWOWでは、7月に「スター・トレック イントゥーダークネス」が放送されます。面白い映画だったので、ぜひご覧ください。テレビだと小さい画面なのでちょっと迫力がなくなってしまうけれども。これには、LOTRでエオメルを演じたカール・アーバンも艦医役で出演しています。
それから「僕が星になる前に」も放送があります。これは観ていないので楽しみにしています。


'14年4月8日 さらば飛蔭

PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング 三部作」で、ガンダルフの乗る白い馬、飛蔭(とびかげ)Shadowfax を演じたブランコ Blanco くんが亡くなったそうです。
飛蔭役は、ドミーロくんとブランコくん2頭で演じていましたが、ドミーロくんは2003年に永眠していました。ブランコくんは、撮影後トレーナーのドン・レイノルズさんに買われたあと、また別のオーナーさんにわたり、つい先日亡くなったようです。安らかに。

(只今眼精疲労がひどく、あまりネット検索ができない状態です。この件に関してはまた後程書くかもしれません)

◆The One Ring.netの中のページです(英語)
http://www.theonering.net/torwp/2014/04/06/88420-in-memory-of-shadowfax/


'14年4月3日 「第三部公開2015年7月に延期」!?「エンディング曲はスポックさん」!?

という内容の4月1日付の記事を、真剣に読んでしまいました(笑)四月馬鹿、ですね。写真や動画まであって、凝っているんですよ。それにしても、大胆な心臓に悪い記事です。日本では本当に2月まで延期されたしね。アメリカで7月だったら日本ではいつになるんだ〜〜と、思ってしまうではないですか。映画.comのサイトでは、2015年春となっていますけれど、実際はどうなるでしょうね。

◆The One Ring.netの中のページです(英語)今開くと「エイプリルフールのギャグです」と赤字で注意書きが加えられています(笑)
http://www.theonering.net/torwp/2014/04/01/87992-there-and-back-again-moves-to-july-2015-world-premiere-at-comic-con/
http://www.theonering.net/torwp/2014/04/01/87577-leonard-nimoy-confirmed-to-perform-end-credits-song-for-the-hobbit-there-and-back-again/


'14年3月17日 「山の下にすむ王は」の歌

映画の中で、バルドが、タペストリーに描かれたトーリンの一族の家系図を見ながら、古い伝承を思い出してつぶやくシーンがありました。その台詞のもとになった、原作の歌を紹介したページを作りました。「山の下にすむ王は」の歌、興味のある方はご覧くださいませ。

'14年3月14日 字幕2回目

やっと、2回目見てきました。いろいろと記憶違いもありました。新しい発見もありました。スランドゥイルさんの冠には、小さく木の実もついていました。さすがにIMAXの画面ではわかりました。あとは、DVDになった時に、一時停止してみてみましょう(笑) カメオ出演のPJは、やっぱり人参(か何か)をかじっていました。せっかくPJがHFRでとっているのですが、3Dはね、古い人間としてはあまり必要はないと思いました。ビヨルンの大きな蜂が、こっちに飛んでくるのは面白かったけど、オークの首が飛んでくるのは嬉しくないし(笑) ともあれ、楽しかったです。あとは吹替版だな、これもだいたい3Dなのよね。字幕も、もう一度くらいは行きたいです。いつまで上映してくれるかな。春休み中はお願いしたいですね、一応お子様向けの原作なんだし。

感想のページに、少しだけ追記しました。それにしても、こんなページなのに、もうカウンターが300を超えています。皆様、ご来訪ありがとうございます。
後程、新しいページを追加する予定ですので、もう少しお待ちくださいませ。


'14年3月11日 映画ランキング

みなさま、劇場へは2回以上行かれましたでしょうか?私は、まだ行くことができないでいます。体調やら、家庭の事情やらで、行きたいと思っていた日の都合が変わったりしてしまうのでした。今週末には、やっとIMAXに行けそうです。吹替版は来週です。上映が終わるまでに何回行けるかな。

さて、国内ランキング、先々週(公開1週目)は1位でしたが、先週(2週目)は残念ながら2位に後退してしまいました。猫型ロボットの春休み映画に惨敗です(笑)でも、2位にとどまっているところが嬉しいですね。一作目が5位スタートだったことを考えるとね。

アメリカの映画ランキングでは、「300(スリーハンドレッド)」の2作目が1位だそうです。「300」と言えば、LOTRでファラミアを演じた、デビット・ウェナムさんが出ていた映画です。あの映画は、むきむきの筋肉のメイクがすごくて、彼もその一人でした。主要な人物が死んでしまう中で、生き残った一人だったのですが、やはり今回のにも出ているそうです。


'14年3月9日 ドラマ「シャーロック」

ビルボのマーティンと、スマウグのベネディクトの超人気ドラマ「シャーロック」待望のシーズン3はNHK BSで5月24日、31日、6月7日に放送が決まったそうです。楽しみですね、シーズン1と2も4月に再放送があるそうです。
そして、シーズン4は、なんと2016年の見込みだそうです。すごいですね。作ることは決まっているそうですが、気の長い話です。まずは、5月の放送を楽しみに待ちましょう。


'14年3月5日 感想ページアップしました

お待たせしました、PJ映画第二部「ホビット 竜に奪われた王国(原題:The Hobbit: The Desolation of Smaug)」の感想アップしました。クリックしてご覧くださいませ。

国内ランキングも、一位を獲得したそうですね。レゴラス効果もあるのだろうけれど、やっぱり、いろいろな広告の効果だったと思います。良かったですね。


'14年3月3日 感想ページ作成中です

すみません、感想のページがどんどん長くなって、なかなか終わりません。8割がたできているので、一両日中にはアップできると思います。もう少しだけお待ちください。第一部「ホビット 思いがけない冒険」の方のカウンターの数字が増えていて、なんだか申し訳ない思いなのですが…あと少しですので。

'14年2月28日 観てきました!

早く、第三部が見たいです!!(笑)実は、ほぼ最大の興味はどこで終わるかだったんですが、ここだったのね〜〜。とっても面白かったですよ。予想だにしなかった展開。情報を封印しておいてよかったです。かなり楽しめました。キーリがかわいい。なんで女のエルフが出て来たのか、映画的にとてもうまくいっていると思います。とにかく、冒頭も意外なシーンだったし、それからびっりするほど大急ぎで、どんどんお話が進んで、なんでこんなに早いのかと思ったら、後半にこんな仕掛けがあったのね。さらにゲームっぽくはなっていたけど、結構楽しめました。そして、物語的にもいい展開だったと思います。「リベンジ」をしに行ったんですからね。いいセリフとか、効果とかいろいろあったし。また、スランドイルさんは、予告などでかなり見ていたんだけど、大画面で見ると冠に紅葉した葉っぱが飾ってあって、嬉しかったです。春の冠も見たいですね。お馬はちょっとしか出てこなかったけど、かわいかったです。詳しい感想は、2〜3日うちにアップしたいと思います。
ほとんどなんだかわからない感想ですが、今日のところはこれにて(仕事帰りに観たので帰った時には日付が変わっていました)


'14年2月27日 いよいよ明日!

長かったですね。待ちに待った公開日が明日に迫りました。わくわくです。もちろん、ネット予約済みです。今回は、いろいろな方法で宣伝をしているし、いい時期を選んだので、一番大きいスクリーンで上映ですね。ちょうど公開二日目が1日の土曜日なので、予約はすでにかなり埋まっているようです。ぜひ、満員になってほしいものです。ただ、私の行きやすい映画館では、意外と吹替え版が少ないです。いまどき、吹替えも人が入ると思うんですけれどもね。私も、一回は吹き替えを観たいと思っています。


'14年2月5日 映画「キャプテンアメリカ」とホビット2エンディング曲

録画してあった「キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー」を見ました。アメコミ映画は好きなんですが(アメコミは読みませんが)これは見ていなかったんです。トーリンのリチャード・アーミテイジが出ているのですが、とても地味で残念な役どころでした。出るぞ、と思って探していないとわからないくらい。彼は、映画やドラマに出ても、どうも見た目は素敵なんだけど残念な役どころが多いんですよね。リチャードは本当は背が高いんだけど、ホビットではドワーフ役なので、小さく見えて、これも残念ではありますね。それから、エルロンドさんのヒューゴ・ウィービング、こちらは敵の親玉でした。途中で顔が変わってしまったのは残念でしたが。

それから、映画ニュースなどに、PJ映画第二部「ホビット 竜に奪われた王国(原題:The Hobbit: The Desolation of Smaug)」のエンディングテーマ「I See Fire」が話題になっています。このサイトでも11月に一度リンクしましたが、もう一度張り付けておきますね。いい曲ですので、まだお聞きになっていない方はどうぞ。あ、もちろん映画館で聞くまで楽しみを取っておきたい方は、クリックなさらないようにしてください。

◆エンディングの曲(別窓が開きます)
http://www.youtube.com/watch?v=uf8Fwiy0Bkc&feature=player_embedded


'14年2月4日 試写会とIMAX

いくつかの試写会に応募はしてみていますが、なかなか当たるものではないですよね〜〜
映画館のメルマガなども、IMAXの上映のお知らせが届いています。私は、第一部は川崎の109シネマで、PJ監督自慢の「HFR ハイフレームレート 3D」で見たのですが、IMAXシアターはみんなHFMなんだと思ったら、3館限定だったそうです。今回はIMAXシアターはすべて「HFR 3D」で上映するそうです。説明によると、普通の3Dより目が疲れにくいそうです。確かに前回、予想したより疲れた感じはなかったですね。もちろん、今回も一度は行こうと思っています。
それにしても、28日が待ち遠しいですね。


'14年2月1日 映画公式ページとテレビ情報

公開前にと思って、今、瀬田貞二訳の原作を読み返しています。何度読んでも面白いです。多分、PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング」の時と同じように、映画は原作とはかなりかけ離れたものになるのでしょうけれども、やっぱり楽しみです。予告編を見て、あまりにも違うのはよくわかっていますから、ね。

そういえば、字幕付きの予告編を見ていなかったなと思い、公式サイトを見てみました。リンクもしていなかったですね、改めて張り付けておきます。スランドゥイルさんの役者さんのなまえは、リー・ペイスなのね、ピースだと思っていました。
◆映画第二部「ホビット 竜に奪われた王国(原題:The Hobbit: The Desolation of Smaug)」日本版公式ページ(音が出ますのでご注意を)
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/index.php

予告編では、ベネさん演じるスマウグの声も聞こえます。ベネさんと言えば、ドラマ「シャーロック」第3部のNHK BSでの放送が、5月に決まったそうです。4月には1部と2部の再放送もあるそうです。まだ、だいぶ先ですが、楽しみですね。
◆NHK海外ドラマホームページhttp://www9.nhk.or.jp/kaigai/index.html

ついでに、PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」関連の役者さんが出ている映画、ドラマの2月3月にあるテレビ放送いろいろ。
*PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング」三部作…ムービープラス:2月に放送があります。この映画はお馬の出番が多くていいですよね、ホビットはそれに比べて少ないのがちょっと残念。
*映画「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」…ムービープラス:レゴラスのオーランド・ブルームがバッキンガム候、「ホビット」第2部から新しく出てくる弓の名手の人間バルドのルーク・エヴァンスがアラミスです。もちろん、お馬も出てきます。
*映画「マトリックス」映画「アルマゲドン」…ムービープラス:特におすすめではないのですが、エルロンドのヒューゴ・ウィービング、アルウェンのリブ・タイラーがそれぞれ出ています。
*ドラマ「炎の英雄シャープ」シリーズ…チャンネル銀河:「ロード・オブ・ザ・リング」のボロミアのショーン・ビーン主演。若い!かっこいい!おすすめです。
シャープについては私のサイトのこちらのページもご覧ください。「シャープのタイトルリスト」
*映画「オーシャン・オブ・ファイヤー」…NHK BS:「ロード・オブ・ザ・リング」アラゴルンのヴィゴ・モーテンセン主演のお馬映画。楽しい冒険活劇です。ぶち毛のお馬がかわいいので、未見の方はぜひご覧ください。ヴィゴは、このお馬も撮影後買い取ったという話です。
*映画「ヴァン・ヘルシング」…ザ・シネマ:ファラミアのデヴィッド・ウェンハムがちょっとコミカルな役で出ています。お馬も出てきます。ホラーですが、私は大好きです。
*ドラマ「ミリオネア・ツアー」…AXN:予告しか見ていないのですが、懐かしい、メリーのドミニク・モナハンが製作総指揮と主演をしているアクション物だそうです。
*映画「アメイジング・グレイス」…イマジカBS:ベネディクト・カンバーバッチファンは必見の、感動の実話に基づく物語です。ファンでなくてもおすすめ。
*映画「ブーリン家の姉妹」…NHK BS:どうも、出演シーンを覚えていないのですが、ベネディクト・カンバーバッチが出演しているはずです。
BSやCSばかりですが、興味のある方は、検索してみて下さい。


'14年1月27日 あと一月

いよいよ、というか、やっとというか、映画の第二部「ホビット 竜に奪われた王国(原題:The Hobbit: The Desolation of Smaug)」の日本公開まであと一か月です。映画館では、チラシやポスターも見られるようになりました。チラシは、レゴラスのアップです。次のチラシも出てくるとおもいます、アカデミー賞3部門ノミネート!!も入れられるし、頑張って広報していただきたいです。やはり、盛り上がったほうが楽しいですからね。それにしても、早く映画が見たいです。

海外のほとんどの国では、もう映画館での上映は終わっている頃だとおもいますが、地元ニュージーランドのウェリントン空港では、公開前の12月初めから、WETA製の巨大な鷲が天井からつられていました。一羽にはガンダルフが乗っていたのです。ところが1月20日の地震で、落下してしまったそうです。幸い大けがをした人はいなかったそうですが、落ちなかったもう一羽も含め撤去されるそうです。
◆鷲の設置の画像と設置の動画
http://www.theonering.net/torwp/2013/12/05/83997-two-great-eagles-swooped-into-wellington-airport/
◆落ちた鷲の画像http://www.theonering.net/torwp/2014/01/19/86373-6-3-magnitude-earthquake-hits-lower-north-island-new-zealand/

後からになりましたが、地震の被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。


'14年1月3日 「ホビット 思いがけない冒険」延長版感想をアップしました

1892年の今日、John Ronald Reuel Tolkien が誕生しました。記念すべき日ですね。彼が居なければ「ホビット」も「指輪物語」もこの世になかったのです。なんてさびしいことだったでしょう。改めて、トールキン教授に感謝です。

感想のページのカウンターが、すでに6170を超えています!私のサイトとしては、驚異的な数字なのです。皆様ご来訪ありがとうございます。
映画「ホビット 思いがけない冒険」エクステンディッド・エディション(EE)の感想を、感想のページにアップしました。興味のある方はご覧くださいませ。


'14年1月1日 あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。2月の「ホビット」第2部の公開が待ち遠しいですね。海外に見に行かれた方もいらっしゃると思いますが、私は字幕版公開まで待つことにしました。今回はレゴラスも出てくるし、スランドイルさんの出番も多くなりそうだし、バルドもビヨルンも楽しみです。

その前に、エクステンディッド・エディションの感想だけはアップしないといけませんね。もう少しお待ちくださいませ。


'13年12月13日 シャーロックいろいろ

とにかく、日本では映画は2月28日公開なので、海外情報はなるべく見ないようにしたいと思っています。そのため、ビルボとスマウグならぬ、ジョンとシャーロックの話題。ドラマ「シャーロック」のシーズン3の予告編が公開されました。
http://youtu.be/9UcR9iKArd0
これも、日本ではいつ放送されるのでしょうか?人気だから、早めにどこかでやってくれるのではないかと期待しています。

AXNミステリーでは、1月にホームズ特集で、いろいろ放送されるそうです。中でも「シャーロック・ホームズとワトソン」というのが、なんと旧ソ連(現ロシア)の制作で、それも字幕版で放送という事で、とても楽しみにしています。ホームズが、「チェブラーシカ」のワニのゲーナの声のワシーリー・リヴァーノフなんです☆面白そうでしょ。彼は、ロシア人で初めて名誉英国帝国勲章をもらった役者さんだそうです。イアン・マッケランや、イアン・ホルムがもらっているのと同種ですが、外国人だと「名誉」がつくそうです。


'13年12月10日 ビヨルンのおうち

日本を除く、全世界的な映画公開まで、あと3日となりました。海外に見に行かれる方もいらっしゃるようですが、私は2月まで待つことにしました。待ち遠しいですが…

こちらは、ビヨルンのおうちの撮影風景です。ビルボのホビット穴や、裂け谷でもやんちゃをしていたドワーフたちですが、ビヨルンのところでは、お行儀よくしていたようです(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=bicwV1Bmcqk&feature=youtu.be


'13年12月6日 ビデオブログ#13

ビルボがピンポンをしています(笑)蜘蛛の巣のシーンや、樽のシーンもあります。ベネさんもちょっとだけ出てきます。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=25dVQU3JkkE

撮影風景いろいろ
http://www.theonering.net/torwp/2013/12/04/83883-watch-behind-the-scenes-b-roll-footage-from-the-hobbit-the-desolation-of-smaug/


'13年12月2日 エクステンディッドBDとドラゴン飛行機とサンタさんの本

眼精疲労と頭痛で、パソコンもテレビもあまり長い時間見られない状態です。エクステンディッド・エディションも、まだ本編一回しか見ていません。ぐっすんです。でも、ビルボの子供時代とか見られて嬉しいですね。フロドが指輪物語で歌ったビルボ作の歌を、なぜかボンブールが歌っているし、ここも、LOTRで入れられなかったものを、違った形で入れるという、PJのやり方ですね。
とにかく、少しずつ、感想のページを準備しようと思っています。しばらくお待ちくださいませ。

こちらは、エア・ニュージーランドの飛行機とドランゴン・ハンドラーさんたち(笑)
http://www.thehobbitblog.com/smaug-the-dragon-revealed-in-auckland-nz/

アマゾンjp.へジャンプ(別窓) そして、もうすぐクリスマスです。クリスマスと言えば、この本です!!もし、まだご存じない方は、書店などで探してみてくださいね。画像からアマゾンへもリンクしています。内容は、こちらもご覧ください→「トールキン関連図書・CD」

サンタ・クロースからの手紙 ベイリー・トールキン/編 せたていじ/訳 評論社


'13年11月21日 今年の、エア・ニュージーランドのビデオ

昨年は、機内安全説明でしたが、今年は普通にプロモーションビデオ。出演はクルーのみなさんと、フィーリのディーン・オゴーマン、ナレーションで「Middle earth is closer than you think」と言っているのは茶色のラダガストのシルベスター・マッコイです。
ファンには、とても楽しめるビデオです。でも、こんな機内食はちょっと…かなり嫌、よね(笑)

◆youtubeでご覧ください(別窓が開きます)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=C7q7WFMuxsg


'13年11月18日 ビフォー・アフター

エクステンディッドBDは届いています。12分とはいえ、嬉しい映像がいろいろ増えていますね〜。ブックレットのドワーフのところ、トーリンのあとにすぐボンブールが居て、1人1ページが多いのに、バーリンとドワーリンが2人で1ページって、この編集をしたのはどういう方なんでしょうか(笑)
まだ、感想ページを更新するにはいたらないので、以前リンクしようとしてまだしていなかった、ドワーフ13人の役者さんたちのビフォー・アフターの画像のページを張り付けてみます。
誰が誰やら…という方にも、おすすめのページ。素顔とメイク後が並べてあって分り易いです。ビフールのおでこを考え付いたのは、だれ!?
ここも、一番にフィーリがいて最後がキーリっていう並べ方なのはなぜかしらん。

◆The One Ring.netの中のページです(英語)(別窓が開きます)
http://www.theonering.net/torwp/2013/10/26/81366-the-hobbits-dwarves-before-make-up-and-after/


'13年11月11日 エクステンディッドDVDとテレビ情報

アマゾンジャパンから、エクステンディッドBDの発送のお知らせが届きました。一応、ネタバレ記事はなるべく読まないようにしていたので、見るのが楽しみです。

◆テレビ情報です。BSとCSですが、視聴できる方は是非!

◆ドラマ「炎の英雄 シャープ」 チャンネル銀河 11月28日深夜25:00〜
http://www.ch-ginga.jp/epg/?series_code=1611
PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間」でボロミアを演じた、ショーン・ビーンの若い頃の主演作。ナポレオン戦争の時代の戦場のお話で、制服姿もとってもかっこいいです。おすすめです!!参考に私の「シャープのタイトルリスト」もご覧ください。

◆映画「アメイジング・グレイス」 NHK BSプレミアム 12月13日(金)
ドラマ・ホーンブロワーのヨアン・グリフィズ主演の歴史物です。あの有名な歌ができたいきさつのおはなし。スマウグの、ベネディクト・カンバーバッチも主要な役で出演しています。まだ、ご覧になっていない方は是非!

◆映画「ホビット 思いがけない冒険」
通常の長さの劇場版です。WOWOWさんでは11月、12月にも、字幕版、吹替版合わせて数回放送があるそうです。スターチャンネルさんでも、12月に放送されるようです。
また、WOWOW視聴ができる方は、オンデマンドでPCやスマホ、タブレット端末でも見られます。私はスマホで、空いた時間などに時々見ています。

感想のページにも書きましたが、映画「ロード・オブ・ザ・リング」から10年以上…便利な世の中になったものです。今の映画「ホビット」のファンの方の中には、「ロード・オブ・ザ・リング」を見ていない方もいるのではないでしょうか。あの感動は大画面でないと、味わえないとは思いますが、やはり、DVDででもご覧いただきたいものです。


'13年11月06日 ビデオブログ、ポスター、エンディング曲

海外ではもうすぐ映画公開です。新しいポスターもかっこいいですね。動画もまた新しいのが出てきましたが、ビヨルンは…まだかな。

ちょっと眼精疲労がまだ取れていないので、リンクだけで失礼します。

◆The Hobbit blog(別窓が開きます)
http://www.thehobbitblog.com/

◆エンディングの曲(別窓が開きます)
http://www.youtube.com/watch?v=uf8Fwiy0Bkc&feature=player_embedded


'13年11月04日 トールキン教授の時代のオックスフォード

WOWOWの海外ドラマで「新米刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」というのをやっていたので録画して見ました。あまり推理物とか刑事ものは好きではないのですが、この、オックスフォードという文字に引かれて。舞台は1965年、オックスフォード大学を中退して刑事になった主人公が、戻ってきてこの地の警察で事件を解決するという物語。ちょうど、「ホビット」や「指輪物語」が出版されたのが50年代ですから、少しあとですが近い時代の風俗が見られるのです。背景のどこかでトールキン教授が歩いていたりするのではないかしら、などと考えながら見るのも面白いと思います。ただし、登場人物は自動車で走りまわるので、教授には嫌われたかもしれませんが。
11月10日以降、再放送があるそうです。


'13年10月22日 スマウグのもとの姿!?

やっと、スマウグ演じるベネディクト・カンバーバッチの姿の画像が見られました。顔に、こんなにぽつぽつを付けるんですね。これがどんなドラゴンとなって動くのか楽しみです。

◆The One Ring.netの紹介ページ(英語)http://www.theonering.net/torwp/2013/10/22/81061-check-out-new-pictures-of-benedict-cumbersmaugs-motion-capture-for-the-hobbit/


'13年10月11日 映画第2部予告編第二弾

もうすでにご覧になった方も多いと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=oGjmAQdQ8uY&list=PLKAYyB-JEnUH5jUMUfbmmQODg49xoLdF3#t=17

やっとスマウグの声が聞けましたね。
ビルボの、スマウグにあった時のセリフも聞けて嬉しいです。
それにつけても、日本だけ、なんで2か月半も世界に遅れなければいけないんでしょう。残念です。


'13年9月9日 映画第2部公開日決定とタイトル変更?!「ホビット 竜に奪われた王国」

ちょっと、目を疑ったのですが、どうも『ファン以外の人に興味を持ってもらいたい』という理由から、映画の第2部のタイトルが「ホビット スマウグの荒らし場」改め「ホビット 竜に奪われた王国」に変更されたそうです。
公開日は2月28日だそうです。
私はファンなので、ファン以外の人が、このタイトルに興味を持つかはわかりません。確かに、ファンはどんなタイトルでも行きますしね。だったら「竜」より「ドラゴン」とか、「ドワーフの王国」とかにしておいたほうが、ゲーム世代にはアピールできるのではないかしらとは思うけど、まあ、いろいろ配給会社さんが検討した結果なのでしょう。レゴラスも出てくるし、ベネさんもモーションキャプチャーで出るし(笑)宣伝頑張ってください。第1部が宣伝しなさすぎだったからね。


'13年9月3日 映画の新画像?

これはどうも、ボードゲームのパッケージらしいのですが、美しくて、わくわくするような画像です。
※The One Ring.netの紹介ページにリンクしてあったのですが、画像が下げられてしまったようです。またどこかで見つけたらアップします。


'13年8月29日 映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

やっと映画を見に行くことができました。IMAX 3D版です。やっぱり映画は大画面ですね〜。早く「ホビット スマウグの荒らし場」も見たいです。でも来年春までおあずけなんですよね、とほほ。

映画は、面白かったです。一作目が良かったので、期待していったのですが、期待以上に面白かったです。ベネディクトもいい役でした。また、ファンが増えそうです。いい声だからね、これで「ホビット」の入場者数が増えてくれるといいんだけど、ちょっと遠いかな…。

このページの6月26日の記事でリンクした、IMAX版の字幕が訳が違っているのではないかと話題になっていたそうですが、どちらにせよあれは予告編用で、本編の内容とはずれていたのですね。予告編とはそのようなものかと。確かLOTRの予告編は時系列に沿っていた珍しい物だったような記憶があるのですが、たいていの映画予告編は、映画の中のシーンをストーリー展開に関係なくつなげてあって、まさに、今回のもそうでしたね。まだ、ご覧になっていない方もいらっしゃるので、具体的には申しません。

ネタバレついでに、こんな動画を見つけました。ベネさんのシャンプーしてもらっている映像があります。映画のネタバレを含みますので、ご覧になった方、もしくは絶対行かない方は、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=DQZEAUpHGn0

それより、忘れてはいけないのは、艦医のマッコイ役、カール・アーバンです。そう「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」と「同 王の帰還」でローハンの騎士エオメルを演じた彼です。メイクが違うから、わかりにくいかもしれませんね。でも、操られた王様に追放されたり、妹エオウィンがやんちゃで心配だったりして、あの悩める眼差しには共通点があるかも。今回も、かなりやんちゃで強引な艦長に振り回されていましたね。でも、前回より出番が多かったかな。彼もいい役でよかったです。


'13年8月18日 新しいポスター

残暑お見舞い申し上げます。映画「スタートレック」の新作映画が先行上映されたようですが、皆様ご覧になりましたでしょうか?私は、近い映画館が小さいスクリーンでしかやらなかったので、通常公開まで待つことにしました。

さて、PJ映画「ホビット スマウグの荒らし場」の新しいポスターが公開になったようです。スマウグの瞳に、ビルボが映っています。そうです、あのシーンです。ゾクゾクしますね〜。それにしても、ものすごいアップだわ。
「思いがけない冒険」では、ビルボとゴクリ(ゴラム)との会話がとても良かったけど、今度は、ビルボとスマウグとの会話ですね。シャーロックとジョンとは、全然ちがうキャラなので(笑)また違った味わいが期待できると思います。楽しみですね〜〜

◆The One Ring.netの紹介ページ(英語)http://www.theonering.net/torwp/2013/08/16/77224-new-desolation-of-smaug-key-art-poster/


アマゾンjp.へジャンプ(別窓) '13年8月1日 エクステンディッド・エディション発売決定!

待ちに待った、エクステンディッド・エディション(EE)DVD,ブルーレイの日本での発売日が、2013年11月13日に決定したそうです。アメリカでは5日なので、それほど遅くはないですね。特典映像は、メイキングなどだと思いますが、とても楽しみです。ポニーちゃんたちも出てくるかな。
未公開追加映像は、13分だそうです。オーディオコメンタリーは監督と、フィリッパ・ボウエンさんだけなのはちょっと残念ですね。ほかに、特典映像が9時間。アマゾンで注文すると、さらに特典ディスクがつくそうです。

◆The One Ring.netの紹介ページ(英語)約1分の動画も見られます
http://www.theonering.net/torwp/2013/07/31/76235-hobbit-an-unexpected-journey-extended-edition-release-dates-content-pricing-announced/


'13年7月25日 【速報】カンバーバッチ番組

世の中想像以上にベネディクトが人気になっているようですね。もう皆様ご存知かと思いますが、遅くなってすみません。本日25日(木)午後10:00〜10:20と27日(土)午前5:00〜5:20のNHK Eテレ「ニュースで英会話」のなかのインタビューにベネディクトが出演します。ほんの数分ですが、いい内容で、英語字幕と日本語字幕両方が出るのが嬉しいところです。彼は、チベットで英語を教えていたことがあったんですね。土曜は朝早いので録画セットしてみて下さい。

さて、日本での公開延期のニュースでがっくりきて、途中まで書いてやめてしまっていた話題を改めて、5月のネット上の記事からです。竜のスマウグを演じるベネディクト・カンバーバッチ、彼の知った最初の竜がスマウグだったそうです。お父さんが寝る前に「ホビット」を読んでくれたそうです。(お母さんでなくお父さんなんですね)いい子にしていると2章、悪い子だったら1章だけか無し、だったそうです。彼のお父さんは俳優のティモシー・カールトン。きっと表情豊かな朗読だったのでしょうね。巡り巡って彼に依頼の来たスマウグの役は、お父さんに影響を受けているようです。
ちなみに、ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチが彼の本名だそうです。お父さんのティモシーの出演はほとんどテレビドラマのようです。最近ではWOWOWで放送したドラマ「パレーズエンド」に出演しています。
元の記事はウォールストリートジャーナルです。興味のある方はお読みください。
http://blogs.wsj.com/speakeasy/2013/05/13/enter-the-dragon-tolkien-style/?mod=google_news_blog

こんどは、マーティン・フリーマンの映画です、「ホット・ファズ」をご覧になった方も多いかとおもいます。面白かったですね。あの映画と私は見ていないのですが「ショーン・オブ・ザ・デッド」と三部作になる「The World's End」が来年春に公開が決まったそうですが、その前に今年9月15日に東京の台東区で行われるコメディ映画祭で最速上映されるそうです。これも楽しみな作品です。

さらに、二人の共演する「シャーロック 3」は、海の向こうでは10月末からテレビ放送だそうですが、日本ではいつになるのでしょうね。
ちなみに、AXNミステリーでは、8月31日に1,2を一挙放送するそうです。

ついでに、下の記事に書いた映画「ローン・レンジャー」の動画を、通常の日記「藤木の近況など」の方にいろいろリンクしましたので、白いお馬に興味のある方はご覧くださいませ。


'13年7月11日 お馬映画いろいろ

さて、ここはお馬映画についても情報をという事で、テレビと映画のお話です。映画「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役、ヴィゴ・モーテンセンが主演したお馬映画「オーシャン・オブ・ファイヤー」がイマジカBSという局で7月12,21,25日に放送されます。ちょっと変なタイトルですが、彼が参加する過酷な砂漠の耐久レースの名前です。原題は「ヒダルゴ」、彼の愛馬の名前です。私の大好きなぶち毛のお馬がとてもかわいいです。視聴できる方は是非!

映画「キング・アーサー」イマジカBS 7月14日他数回放送あり。
新しいアーサー王伝説です。一般に知られている15世紀のマロリーの「アーサー王の死」とは全く別物です。諸説あるアーサー王伝説のもとになったのは、ローマ時代の兵士たちだったのでは、という説をもとにした物語。こちらでは、ヨアン・グリフィズがランスロットを演じています。円卓の騎士ですから、もちろんお馬はかっこいいです。グィネビアはパイレーツ・オブ・カリビアンのキーラ・ナイトレイ。歴史物がお好きでしたら、おすすめです。(ラストシーンだけは、ディズニーなので頂けないのですがそのおつもりで。DVDにあったディレクターズ版はとてもよかったんだけど)

それから、これから劇場公開される映画「ローン・レンジャー」。何度もドラマ化や映画化されているそうですが、私の父の世代かな。「ハイヨー、シルバー」というセリフは聞いたことがあるんですけれども。シルバーというのがお馬の名前、白馬ですが、予告映像を見た感じ、本当に白毛のお馬みたいなの。ジョニー・デップの映画は当たり外れが激しいんだけど、見に行こうと思っています。

'13年7月5日 「ホビット スマウグ荒らし場」ビデオブログ

今年最初のビデオブログが公開されましたね。すでにご覧になった方も多いと思いますが、こちらにもリンクをしておきます。
レゴラスやスランドゥイルさん、バルドもいますね、肉襦袢を付けてエアロビみたいなダンス?をしているドワーフさんたちは何なんでしょう(笑)樽のシーンや、蜘蛛の糸にまかれているところもありました。殺陣の練習のシーンや、ラダガストのプーとか、いろいろ面白いものもあります。湖の町など、風景もきれいです。でもまだ、スマウグもビヨルンも見せてくれないのね。これからぼちぼちなのでしょう。ともあれ、約10分間楽しいビデオですのでご覧ください。

◆The One Ring.netのビデオ紹介ページ(別窓)http://www.theonering.net/torwp/2013/07/01/74737-dwarvercise-new-hobbit-production-video-blog-arrives/


'13年6月27日 速報!映画「ホビット 思いがけない冒険」WOWOWにて8月放送!

WOWOWさんのサイトが更新されていました。8月17日以降、字幕版、吹替版合わせて5回放送があるそうです。視聴できる方は是非!!

'13年6月26日 レゴラスとか、エクステンディッドとか、即売会とか

「EMPIRE」誌の表紙を、レゴラスを中心に三人のエルフが飾っています。かっこいい〜〜、スランドイルさん、感じが出ていますよね。原作にはない女性エルフでかなり初期の頃から名前が出ていたTaurielさんもいます。予告編でも目立っていましたよね。
◆「EMPIRE」誌の表紙を紹介したThe One Ring.netのページ
http://www.theonering.net/torwp/2013/06/24/74401-say-hello-to-empires-desolation-of-smaug-edition/

エクステンディッドDVDでは、ホビット庄や、裂け谷(リベンデール)のシーン、グレイト・ゴブリンの歌もあるそうです。発売日などは、まだ出ていませんが、楽しみですね。

さて、日本でなぜかすごく人気が出ているベネディクト・カンバーバッチ。NHKさんも特集ということで、BSプレミアムで映画「アメイジング・グレイス」を28日(金)午後11:45〜放送します。これはとてもいい映画なので、ぜひご覧ください。
他にも、WOWOWでは映画「戦火の馬」を7月に放送します。ドラマ「パレーズエンド」映画「裏切りのサーカス」もありますね。AXNミステリーでは、8月にドラマ「シャーロック2」の放送を予定しているそうです。3はいつになるんでしょうね。
そうそう、友達との話題に上った、スタートレックのIMAX版の予告もリンクしておきますね。
◆スタートレックのIMAX版の予告(字幕あり)http://www.youtube.com/watch?v=YxCLxU1d3I4

★即売会情報です。6月30日(日)コミックシティ東京132 東3ホール 01 8b「はくちう夢」さんの売り子のお手伝いで参加しています。「Ride on!」としての新規刊行物はありませんが、お越しの際は、お立ち寄りくださいませ。信長さんなど戦国物の小説の挿絵を描いています。

'13年6月12日 「ホビット スマウグの荒らし場」予告編

情報通り、予告編が公開されました…でも、本編が春までお預けってわかっていると、嬉しさも半分ですわ。とはいえ、3部に出ると思っていたレゴラスは、2部から出てくるみたいですね。スランドイルさんのセリフで始まるとは、眉毛が濃いです。もちろん、バルドもいますよ。ちょっとしか見えないけどあれはビヨルンかしら。樽のシーンは周りにエルフが飛んでるの?スマウグは目が小さいっっ!そして、ビルボが偵察に上った木の上のシーン!!蝶々だ〜〜やっぱり楽しみですね。噂の、またまた原作にいないキャラクター、若い女のエルフも大活躍のようです(笑)

YouTube予告編映像(字幕なし、別窓)http://www.youtube.com/watch?v=xLgnkRxlKCg

'13年6月8日 公開日が春に延期!?

テニスとドラマの眼精疲労で情報収集を怠っていたら、ショックなことを見落としていました。今年12月だったはずの「スマウグの荒らし場」の公開がなんと、来年春に、日本だけ!!延期になっているそうです。
6月の12日には、Youtubeで予告編が見られるようになるという噂もあったのに、なんだか気持ちが落ち込んで、それどころではなくなってしまいましたわ。

'13年4月25日 テレビ・ネット、関連映像情報

この頃、シャーロック効果で、ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンがいろいろな雑誌に登場していますね。スクリーン誌には、シャーロックのクリアホルダー(クリアではないけど)がついていて、結構いい絵でした。ベネディクトは、特に驚くほど日本でブレイクしていますね。スタートレックの映画も楽しみです。
近々放送される、テレビ放送の情報を書いておきますね。

それから、「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミアを演じたショーン・ビーン主演(シーズン1)のドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」が、楽天ブックスのサイトで、一話が無料試聴できるようになっていました。いつまでかわかりませんが、まだ、ご覧になっていないかたは、一度お試しになってもいいかも。お馬もたくさん出てきます。白い狼の子供もかわいいです。ゴールデングローブ賞ほかたくさんの賞を受賞またはノミネートされていて、「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」がお好きな方には面白いと思います。架空の中世のような世界の王座を巡っての物語で、かなりダークな物語ではあります。
◆楽天ブックス 
http://books.rakuten.co.jp/event/dvd-blu-ray/teleplay/overseas/guide/

◆AXNミステリー ドラマ「シャーロック」4月27日吹替版・5月6日、7日、8日字幕版
ちなみに、シーズン2は8月に放送予定だそうです。
http://mystery.co.jp/program/sherlock/

◆WOWOW ドラマ「パレーズ・エンド」4月27日〜
ベネディクト主演のメロドラマだそうです。2012年作品。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102363/#intro

◆AXNミステリー ドラマ「ミス・マープル ”殺人は容易だ”」4月28日
ベネディクトがゲストで出演しています。出番は割と多いです。2008年の作品。
http://mystery.co.jp/program/agatha_marple/

◆WOWOW 映画「戦火の馬」5月3日、映画「裏切りのサーカス」5月12日
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/103085/index.php?m=01
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102181/index.php?m=01

'13年4月17日 ブルーレイ到着!

アマゾンから、16日に到着しました。発売日より一日早かったですね。早速少しだけ見ました。3時間は時間が取れないのでとりあえず30分くらい。やっぱり、冒頭から、ビルボのおうちのシーンはいいですね〜〜。また、これからゆっくり見ます。ビルボのエレボールの話のセリフなどには、原作のはなれ山の歌の歌詞がいろいろ使われているようですね。

おまけに、ゴラム(ゴクリ)のキャラクターカードが入っていました。怖い顔をしていますが、やっぱりかわいいでし(笑)

特典ディスクは、ネット上で何度も見たビデオブログですが、テレビ画面だとまた雰囲気が違うかもしれませんね。

今回は、ブルーレイとDVDのセットを購入しました。このセット販売、やはり釈然としないものがあるのですが、家ではブルーレイ、車でDVDという見方をする人もいるためだそうです。そんなに人口が多いのだろうか。まあ、DVDはパソコン用にしましょうか。それと、初回限定ダウンロードもついているんですね。10年ひと昔といいますが、LOTRの頃とは、いろいろ変わっていますね。

アマゾンjp.へジャンプ(別窓) '13年4月5日 もうすぐ発売

PJ映画「ホビット 思いがけない冒険」のDVD,BDがもうすぐ発売ですね〜!楽しみです。4月なんてずーっと先だと思っていたのですが、早いものです。ついでに、発売日の4月17日には、PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング(LOTR)」三部作のDVDの廉価版が発売されるようです。安いか高いかは、わかりませんが、なぜ今さら、の感もありますが、確かに10年以上前の作品ですから、見ていない人もいるでしょうし。それに、映画のLOTRはそれほどでもなかったけど、ホビットは面白かったという話も意外とよく聞くのです。私は、LOTRは一作目には非常な感動をしたのですが、二作目三作目とだんだん残念感が出て来てしまったのでしたが、ホビットが面白かったのであれば、三作目は結構楽しめるのかもしれませんね。見ていない方は、ぜひ、購入しなくても、レンタルでご覧になってくださいませ。

さて、そろそろ次の映像が出て来てもよさそうですが、まだ、ほとんどないですね。PJの動画があるのですが、「ホビット スマウグの荒らし場」の映像はちょっとしか出てきません。レゴラス、レゴラスのお父さんのスランドイル、人間の弓の名手バルド、それから、原作には出てこない女性の戦うエルフTaurielが登場するようです。でも、まだよくわかりません。待ち遠しいことです。

◆Indiewire(英語のサイトです 上記4人の画像とPJの動画があります)http://blogs.indiewire.com/theplaylist/first-footage-of-orlando-bloom-luke-evans-lee-pace-evangeline-lily-the-hobbit-the-desolation-of-smaug-20130401


アマゾンjp.へジャンプ(別窓) '13年3月25日 竜のスマウグはモーションキャプチャー!?

日本でも人気上昇中のベネディクト・カンバーバッチ、PJ映画「ホビット」でスマウグを演じるのは、私は声だけだと思っていたんです。ところが、ネクロマンサー(しびと占い師)だけでなく、スマウグも本人のモーションキャプチャーなのだそうです。ゴクリ(ゴラム)も、技術の向上で「ロード・オブ・ザ・リング」の頃よりさらに表情が豊かになっていて楽しめたのですが、スマウグってどういう演技をするんだろう。顔の表情も竜に変換させるわけですよね?本当に本当?早く、メイキング映像を出してくれないかしら。

さて、ベネディクトとビルボのマーティン・フリーマン主演のBBCドラマ「シャーロック」は、ここを読みに来てくださる皆さんは、もうよくご存じかもしれませんが、もしまだ見ていない方がいらしたら、アマゾンのブルーレイのページで冒頭10分間が見られます。吹き替えなので、ベネディクトの超早口は聞けませんが、十分面白いですよ。(画像をクリックでアマゾンJPサイトが別窓で開きます。イメージのところに「ビデオ」があります)

尚、ケーブルテレビなどで見られるAXNミステリーでは、4月27日10:00〜第1シリーズ(吹替え版)全三話一挙放送するそうです。
◆AXNミステリーhttp://mystery.co.jp/program/sherlock/index.html


'13年3月4日 第3部の公開延期!?

PJ映画「ホビット」シリーズの第3作「ゆきて帰りし物語」の公開予定が、2014年7月から12月に延期されたそうです。なぜかしら?アカデミー賞などを意識してなのでしょうか?今年は地味でしたが、「ロード・オブ・ザ・リング」の時も三部目が一番多数の賞を獲得していましたからね。
ともあれ、次の第2部「スマウグのあらし場」まであと10か月です!!

さらに、ネット上のニュースでは、第一部「ホビット 思いがけない冒険」の世界興行成績が10億ドルを超えたというのが話題になっています。すごいですね。日本では、本当に地味でしたが、アメリカで7億ドル、ついでドイツ約9000万ドル、イギリス約8400万ドル、フランス、オーストラリア、ロシアそれぞれ約4400万ドル、中国約3700万ドルなどだそうです。日本はどのくらいだったのでしょうね。ほぼ同時期に上映されていた「007 スカイフォール」も10億ドルの快挙という事ですが、日本では明暗分かれていますからねえ。ほかに過去興収10億を越えたのは、PJ監督の「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を含め「アバター」「タイタニック」「アベンジャーズ」「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」「ダークナイト ライジング」「トランスフォーマー ダークサイドムーン」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」など、15作品だそうです。数字がすべてではないけれど、ここの所少し日本での外国映画人気が盛り返しているなかで、「ホビット」があまり興収が伸びてないのは、ちょっと残念な感じはします。

'13年3月1日 1000ヒットありがとうございます

いつもご来訪いただきましてありがとうございます。本日当サイトのこのページ、およびPJ映画「ホビット 思いがけない冒険」の感想のページのカウンターが1000を超えていました。こんなつたないページなのに本当に、ありがたいことです。

これからも、情報やら話題やら随時アップします。また、DVDが出たら、感想などのページもさらに書き加えることになると思います。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

アマゾンjp.へジャンプ(別窓) '13年2月19日 4月17日発売決定!!

アマゾンの情報によると、ブルーレイとDVDの発売は、4月17日に決定のようです。アメリカより一か月おくれ、フランスと一緒ですね。字幕がほしいので、アメリカ版は断念して4月まで待つことにします。内容は劇場公開版で、DVDは一枚のみ、2DブルーレイはなぜかDVDと特典ディスクの3枚セットで、あまり価格は変わらないという、不思議なラインナップ。3Dブルーレイ(2枚に分かれています)は2Dブルーレイと特典ディスクの4枚組だそうです。
私は、3Dはいらないので、この2Dブルーレイを購入の予定です。特典ディスクの内容は、このページのずっと下の方で紹介した、すでにネット上に流れているビデオブログが主のようです。
そして、エクステンディッド・エディションも今年中に発売になるそうですが、日程はまだ出ていません。こちらは本当に待ち遠しいですね!!!コメンタリートラックはつくのだろうか?

'13年2月9日 BDの発売は…?

PJ映画「ホビット 思いがけない冒険」の上映は終了しているところが多いようですね。結局見に行ったのは4回でした。シネコンの大きい画面で2D字幕、小さめで2D字幕、小さめで3D吹き替えを見て、やっぱり大きい画面がいいと思って、IMAXの3D字幕を観に行きました。大画面はいいですね〜。映画はもう一度見たいけど、小さい画面だと消化不良になりそうなので、これで最後にしました。噂のHFRだったと思うのですが、私には普通の3Dとの違いがよくわかりませんでした。今のところ、映画は2Dで十分な感じです。ごめんねPJ。

後は、DVDとBDの発売を待つばかりなのですが、日本ではまだ発売日が決まっていないのでしょうか、情報が出てこないですね。アメリカでは、3月12日にダウンロード版、3月19日にDVDとBDが発売だそうです。イギリスでは少し遅れて4月8日のようです。フランスは4月17日とアマゾンに出ています。

さて、何度も話題にしている映画のエンディング曲「はなれ山の歌」ですが、youtubeで歌詞が見られるものがあるのを教えていただきました。Lさんありがとうございます。
◆ニール・フィンの「はなれ山の歌」歌詞ありと、ドワーフたちの歌
http://www.youtube.com/watch?v=iIy5zvSpF1E


'13年1月30日 「ホビット 思いがけない冒険(J.R.R.トールキン原作、ビルボ・バギンズ主演)」

アマゾン・ジャパンで、「ホビット 思いがけない冒険」のDVDのページができているのですが、なんだか、面白いタイトルが書いてあって…
本家やUKではマーティンやサー・イアンの名前があるのですが、なぜ、JPでは「ビルボ」なんでしょうね(笑)そのうち修正されると思いますが、今日はこう書いてありました。興味のある方は見に行ってみてください。カタカナで「ホビット」で見つかります。

それから、テレビ情報。イマジカBSというケーブルTVやスカパーなどで見られる局で「ロード・オブ・ザ・リング」三部作が放送されます。2月に3〜4回ずつ放送がありますので、久しぶりに見たい方は、チェックしてみて下さい。同じ局で「ゴールデンアイ」もやりますね、これは、ボロミアのショーン・ビーンが敵役で出ています。1995年作品だから、LOTRより若い頃ですね。彼はハリウッド映画では、いつも敵役なの。「ロード・オブ・ザ・リング」ではいい役だと思ったら、どうもフロドから指輪を奪おうとしたから敵役という見方もあるらしいです。
それから、ザ・シネマという局では「マスター・アンド・コマンダー」も放送されます。これは、ピピンのビリー・ボイドが、水兵のボンデン役で出ています。私の一押し映画なので、ぜひご覧ください。「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」と同じ年公開なので、アカデミー賞はほとんどROTKに取られてしまったけど、とてもいい映画です。私のイラストのページに
「ボンデンを探せ」がありますので、良かったら合わせてごらんになってね。

'13年1月22日 映画のスクリプト

PJ映画「ホビット 思いがけない冒険」は、全米のランキングで9位。そして国内ランキングでも、9位に踏みとどまっています。私の周りでは、2回、3回と複数回見に行っている人が多いので、リピーターの貢献が大きいと思います。多分アメリカでもそうなんでしょうね。ネット上の話によると、この映画の総興行収入は10億ドルを超えるだろうという事です。

ネットにはいろいろな情報があって嬉しいですね。こちらには、ファンの方による映画のスクリプトが公開されています。オフィシャルではないのですが、86ページに及ぶ力作です。興味のある方はご覧ください。
◆The Hobbit:AUJ Transcript
https://docs.google.com/document/d/1WSLu9yYZZk55wi4PgZ904qC2eaHMw-e3jhpGjNGWJMs/edit?hl=en&forcehl=1&pli=1


アマゾンjp.へジャンプ(別窓) '13年1月18日 「はなれ山の歌」の歌詞

「はなれ山の歌」に少し加筆しておきました。ついでに、ニール・フィンの歌詞のページを見つけたので、ページの最後にリンクを貼り付けておきました。英語だけですが、興味のある方はご覧くださいませ。

「霧ふり山脈」と「はなれ山の歌」


'13年1月17日 DVDとブルーレイ発売日

フランスのアマゾンのサイトでは、DVDとブルーレイは4月17日が発売日のようです。その他の国でどうなるかは、まだ不明。日本では同時発売されるのか、遅くなるのかも不明です。2時間のボーナストラック付きのようですが、その中には、このページでも何度か紹介した、ホビットブログですでに公開されたビデオが含まれるようです。
また、多分エクステンディッドエディションも発売されると思われますが、それはいつかはまだわからないようです。

それから、今頃気が付いたのですが、トーリンたちの歌う歌のタイトルは、CDでは「霧ふり山脈」というタイトルになっているのでしたね。ニール・フィンのエンディングの歌が「はなれ山の歌」となっているのですね。予約の時からそうだっけ…すみません。あとで、サイト内の各ページには加筆修正しておきます。

それから、アメリカのアマゾンで、面白いものも見つけました。「Bilbo Baggins' Contract」ビルボが読んで倒れてしまったあの契約書のレプリカですね。
◆アメリカのアマゾンへリンク→
THE HOBBIT - Bilbo Baggins' Contract (別窓で開きます)

'13年1月11日 ビルボは指輪を盗んだか?

今日はIMAXで字幕版3Dを見てきました。やっぱり大画面はいいですね。3Dの暗さもあまり感じませんでした。最後のはなれ山が見事でした、あの景色は大画面で見てこそですね。そして、IMAXは音響もいいんですね。今回は、スランドゥイルさんのヘラジカの息遣いまで聞こえてきました。トーリンたちの歌うシーンでは、暖炉の火のパチパチいう音もきこえました。

以下、感想の追記です。感想のページにも後で加えますが、もうお読みいただいている方は、ここだけご覧くださいませ。

今回はなるべく字幕を見ないようにしようと思ったのですが、やっぱり、活字があると目が追ってしまいますよね、悲しい性です(笑)
そうそう、字幕のないところで、初回見たときにも思ったのですが、アゾクって驚いたときに「まあっ!」って驚くでしょ、笑いませんでしたか? オーク語なんだろうけど、日本人としては、とても可笑しい(笑)

暗闇でなぞなぞ問答のシーンは、何度見てもいいですね。ゴクリ(ゴラム)がビルボを見つける前に、ゴブリンを食べるシーンで歌っているのは、映画「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」でお魚を捕まえながら歌っていた歌ですよね。フロドがファラミアに捕まったところです。あのシーンのゴクリはかわいくて大好きでした。
今回、ゴクリの腰布から指輪が落ちた音が、一番大きく響いて聞こえました。やはりIMAXの音響のせいでしょうか。
それにしてもゴクリのあの小さい腰布のどこにポケットがあるのでしょう?そう思いませんでいたか?よく今まで落とさなかったわね。まさに、指輪が意志を持って落ちずにいたのかもしれませんね。
実は、職場の原作を読んでいないひとが、映画をみて、指輪を盗んだからビルボも悪いよね、と言っていたんです。今日も、見終わって立ち上がった後ろの席の人たちが、ビルボはあそこで指輪を返せばよかったのにと話していました。確かに、この映画だけ見ていると、指輪が意志をもって落ちたとか、洞窟から出てサウロンのところに帰ろうとしているとは、わかりませんね。ただ、原作の中でも、もともとその点は描写されていないので、仕方がないのですが。原作だと、ビルボはゴクリの物とは知らずに、拾うので、読者に疑問はわかないのです。今回の映画では、観客はビルボと一緒に、ゴクリが落としたところを見ているから、そのような感想を持つ人が多くなってしまうかもしれませんね。確かに私も、初回に見たとき、ゴクリの物だと初めからわかって拾うんだな、とは思ったのですが、そうすると、たしかにビルボはゴクリから盗んだみたいに見えてしまうわね、これは意外な盲点でした。でも、まあ、バーグラー(盗人)の肩書で旅に参加しているから、いいか(笑)
《一応参考にこちらをリンクしておきますね
「ひとつの指輪とスメアゴルのこと」スメアゴルはゴクリ(ゴラム)です》

ドワーフは、何度かビルボを「マスター・バギンズ」って呼んでますよね。これも初回から気にしてみているんだけど、最初はビルボが旅に加わるため駆けつけて来た時、これは誰の声だかよくわからない。裂け谷を出たところでは、トーリンが言っていた気がします。これ、吹替えでは「バギンズ殿」というのだけど、字幕は「バギンズ君」でした。トーリンは、ちょっと皮肉っぽく言っているのよね、ほかのドワーフは、おどけて言っていたかも。ほかのシーンでもあったかしら。これは、指輪物語でギムリとレゴラスが「旦那」と呼び合っている箇所が、たしかマスターではなかったかと思います。脚本陣のこだわりがあるのでしょうか?原作にはあったかな?ドラマ版ではミスターで呼んでいるんだけど。

バーリンが、ビルボの家でトーリンを思い留まらせられないかと、説得しているシーンで、今いるドワーフの仲間たちが、戦士ではなく鍛冶屋やおもちゃ屋や…と言っているところ、いつも聴きながら、ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ…と頭の中で続けたくなってしまうのでした(笑) これは映画「裏切りのサーカス」の原題です。スマウグの声のベネディクト・カンバーバッチも出ています。
どうしてもはなれ山を取り戻しに行くと言うトーリンに、それならついて行くと話すバーリン、いいシーンですよね。ここで、バーリンはトーリンに、「lad」と呼びかけているんですよね。王様であるトーリンにこんな口が利けるのは、彼だけですね。
原作ファンでかつ海洋冒険小説ファンの友人Tさんが、トーリンの一行は、ショーン・ビーンが主演したドラマの英国陸軍のシャープの隊に似ていると言っていたのです。このladとかladdieとかいう呼びかけを聞くと、私もちょっとちがうけど、シャープを思い出してしまうのでした。無鉄砲なシャープをかわいがっている上官が、彼をladとかladdieって愛着を込めて呼ぶのです。

本当に、何度見ても楽しい映画です。最後のニール・フィンの「はなれ山の歌」がまた泣かせますよね。帰り道々、何度も聴いてしまいました。感想はまだいろいろ、ありますが、今日のところはこの辺で。

'13年1月7日 国内ランキング三度5位

国内ランキングは4週目にして、再度5位に返り咲いてはいますが、英国の有名スパイが3位まで上がっていることを考えると、やはり残念な気がします。常盤御前や、仮面の乗り手よりは上を保ってはいるのですが…

つまり、それだけ劇場の上映回数が減ってゆくわけで、上映はしているけど、都合の合う時間帯がないという事にもなりかねないわけです。私は今週もう一度大画面を見に行こうと思っていますが、まだ、ご覧になっていない方、もう一度見たいと思っていらっしゃる方は、ぜひ、お早めに!映画は、映画館で見るのがやっぱりいいです。「ロード・オブ・ザ・リング」がDVDになった時、映画館で感動したモリア(ドワーフの洞窟)をテレビの大きさで見たら、こんなんだっけ、とがっかりしたので。

'13年1月4日 オークのアゾグと、ビルボとキーリのテレビ情報

今日またホビットの原語版を読んでいましたら、トーリンのお爺さんを殺したゴブリンの名前がアゾグと書いてあるのを見つけました。あらあら、映画のオリジナルだと思ったら、違ったようです。資料本によると、瀬田貞二訳は、改定前の版を訳しているため、「あるゴブリンに…」となっているのですが、最終版では、「ゴブリンのアゾグに…」と名前が入っているのだそうです。映画では、これをオークに変えて、さらにトーリンを追いかけてくる宿敵にしたのですね。

さて、先日も書きました、英国ドラマ「シャーロック」がNHK総合の地デジでも放送されます。1月15日(火)深夜(16日午前)0:25〜1:55、以降三週連続放送だそうです。ビルボ演じるワトソン君(笑)がロンドンの街を走り回っています。ぜひご覧あれ。
また、キーリがヴァンパイアを演じる英国ドラマ「ビーイング・ヒューマン」がLaLaTVで1月10日(木)25:00〜26:00、以降毎週放送されるようです。これは、シーズン2なので、途中からとなりますが、見られる方で興味のある方はご覧ください。

'13年1月2日 「ホビット」吹替え版3Dと、ショーン・ビーンのテレビ情報

さすがに三が日、おまけにレディースデイは映画館も混んでいますね。通常の3D吹き替え版を見てきました。話題のHFR3Dではないので、そちらはわかりませんが、PJには悪いけど、3Dの必要はないですね〜画面が暗いし。私は2Dで十分だと思いました。それに、小さいスクリーンの部屋だったので、それも残念でした。もう一度大きいスクリーンの部屋で見に行きたいと思っています。

吹替えは楽しかったです。字幕を見なくてよい分、映像が楽しめるし。情報量も増えるし。ガンダルフが来た時のビルボのあいさつは「ごきげんよう」になっていました。ドワーフたちは「お見知りおきを」と言っていました。どっちも納得ですね。それから、お馬には名前がついていたようです。ビルボが追いついてきてお馬に初めて乗ったあたり『バンゴ』という言葉が聞こえてきた気がしたのですが、そのあと、トロルにさらわれた2頭お馬が『デイジーとバンゴ』でした、このあたりも遊び心が見えますね。
それから、歌も吹き替えでした。「お皿をこわせ」とゴブリンたちの歌は楽しくてよかったのですが、「はなれ山の歌」はちょっと残念な感じでした。リチャードのトーリンの歌があんまりよかったので、比べては気の毒かもしれないけれども。ちなみに、トーリンの吹き替えは、「スーパーナチュラル」のディーンをシーズン3以降やっている東地宏樹氏。セリフはトーリンにあっていて良かったです。キーリの土田大氏は、どこかで名前を見たことがあると思ったら「劇場版 チェブラーシカ」の、ワニのゲーナだったのね、全然違う〜〜。ゴラムのチョー氏もシャパクリャクの声の人でした。ラダガストは「ナイトライダー」のキット、野島昭生氏でした。そのほかも、錚々たるメンバーで、みんなよくキャラクターにあっていて、違和感なく見ることができました。
後で感想のページにも、少し書き加えたいと思っています。

じつは、テレビのCS局で放送した劇場版バージョンの「ロード・オブ・ザ・リング」を録画して少しずつ見ています。(DVDは持っているけれど、出し入れが面倒…という無精者)LOTRのボロミアがピピンたちを助けるところは、泣きそうになりました。やっぱり、いいですよね〜。
ボロミアのショーン・ビーンは、テレビドラマ「シャープ」シリーズで有名ですが、1993年が第一シリーズだったので、それからみると、すでにLOTRは年をとっていると感じる方もいたのです。そしてさらに、また2011年のドラマで「ゲーム・オブ・スローンズ」という、架空の国のダーク・ファンタジーで、エミー賞やゴールデングローブ賞など受賞している作品があるのですが、この映像をみるとまた、時の流れを感じるのでした。
1月から、BS局で放送されるそうです。1,2回は無料放送もあるそうなので、見られる方は、ご覧になってみてください。
◆Imdb(画像あり)
http://www.imdb.com/title/tt1480055/
◆スターチャンネルサイト(動画あり)http://www.star-ch.jp/gameofthrones/


'13年1月1日 今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。皆様にとって良い年になりますように!

PJ映画「ホビット 思いがけない冒険」の長い感想のページを作りました。ちょっと長いですが、お時間のある時にご覧くださいませ。


アマゾンjp.へジャンプ(別窓)

'12年12月21日 「ホビット」原作本は瀬田貞二訳で!

もしかしたら、まだ原作を読んでいない方が、もしくは読み返そうと思っている方が、ここを見に来てくださるかもしれないので、ご紹介です。

まず、瀬田貞二氏の翻訳を絶対おすすめします。今までのファンの人たちや子供のころ読んだ人も、みんなこちらを読んでいます。また、映画の字幕も、こちらの翻訳語を参考にしています。
瀬田貞二訳は、岩波少年文庫「ホビットの冒険」がお手頃で持ち運びしやすく、挿絵が秀逸です。
アマゾンjp.へジャンプ(別窓) また、ハードカバーの「ホビットの冒険 オリジナル版」は、なんとトールキン教授自身によって描かれた挿絵が使われています。カラーも数枚あります。
トールキンファンには嬉しい一冊。本文が横書きなのも斬新で、今の人にはかえって読みやすいかもしれません。

アマゾンjp.へジャンプ(別窓) そして、さらに別の翻訳を読んでみたくなったら、山本史郎氏のもいいと思います。初めに読むには、あまりお勧めしません。

山本史郎訳の「ホビットーゆきてかえりし物語」のハードカバーは、物語本編より、資料本としてコレクターにはいいとおもいます。数か国の翻訳本の挿絵が、本編の中に挿入されています。縮小版なのが残念ですが、解釈がいろいろで面白いです。また、原作は何度か改訂されているので、その変遷が詳しく書かれているのが興味深いです。ただし、物語の翻訳としては、ちょっと直訳過ぎるきらいがあります。また、ゴクリ(ゴラム)の言葉づかいなども、赤ちゃん言葉のようで、物語としては、少し違和感があるのは否めません。


'12年12月18日 国内ランキング5位

アメリカでは、断トツの一位で、12月の興行成績を塗り替えたという映画「ホビット 思いがけない冒険」ですが、日本では残念ながら5位スタートでした。海賊やら、妖怪やら、常盤御前(?)やら、日本のヒーローやらに負けてしまいました。10年ひと昔と言いますが、隔世の感ありと言えるようです。

映画館での上映が、いつまで続くかわかりませんので、ぜひ皆様早めにご覧になってくださいませね。

'12年12月16日 ゴラムと指輪のお話

映画を見たけど、ゴラム(ゴクリ)とは何者だったのか、あの指輪はなんだったのか、などの疑問がわいた方のために、こんなページを以前に書いてあったので、改めてリンクしておきます。
「指輪物語」「ホビットの冒険」その他を、読んだけれど、または、映画「ロード・オブ・ザ・リング」を見たけど、忘れてしまった方も、良かったらご覧くださいませ。

ひとつの指輪とスメアゴルのこと


'12年12月14日 見てきました!

PJ映画「ホビット 思いがけない冒険」を見てきました。2Dのほうが大きいスクリーンだったので、まずは2D字幕版です。いろいろな意味で面白く楽しく見られました。約3時間、あっという間ではなかったけれど、それぞれのシーンが工夫されていてなるほどと頷けたり、そう来たかと以外に思ったり、ここはどうなのと思ったり(笑)。ともかく、みなさん、ぜひ、ぜひ、大きいスクリーンで見に行ってください。

内容については、何を書いてもネタバレになってしまいそうですので、具体的な内容はさけますね。まずは最初のシーンで感動します。まさに、The pines were roaring でした。さすがPJ!!原作を読んでいるひとにも、いない人にも、納得の展開ではないでしょうか。ビルボの家のシーンには、嬉しいセリフがいっぱいです。歌もうれしい。トーリン・オーケンシールドの名前の由来も語られます。バーリンがいい。もちろん「ロード・オブ・ザ・リング」でホビットたちが見た、トロルも出てきますよ。ラダガストの登場もなるほどと納得。若いドワーフ、キーリがやっぱりかっこいいですよ。中つ国では、ドワーフとエルフは、本来仲が悪いのです。レゴラスとギムリが特別なんです。原作ではそれほど出てきませんが、映画ではかなり意識していました。裂け谷のゲストも「ロード・オブ・ザ・リング」ファンには嬉しいです。そのあとの嵐のシーンは、PJらしい解釈だなあとおもいました。ゴブリンの洞窟のシーンはちょっとゲームっぽいのですが、ここは仕方ないかな。ゴクリの大きな瞳がかわいい。そのあとの、オークの狼ワーグに襲われるシーンは、ちょっとびっくりな展開ですが、まさにクライマックス。3部作を、それぞれどのように終わらせるのかと思っていたのですが、これならあと1年いい子に待っていられそうです。エンディング、ニール・フィンの繊細な感じの「はなれ山の歌」も余韻を残す感じでよかったです。

あれ、ここはどうなっているの?というところもあったのですが、それはまた後程書きます。
あと何回か見に行く予定なので、また後日、具体的な内容を含めた感想を描く予定です。
とにかく、みなさま、ぜひ大画面で見てくださいね!



《注意》ここは、ネタバレ失礼します。
さて、お馬ですが、もちろんみんなはポニーに乗って旅に出ます。野営しているときに、眠れないビルボは「ポケットからリンゴを出して」!!自分のポニーにあげています。憎い演出じゃないですか、PJ!トロルに捕まったポニーたちを、ビルボは一生懸命助けようとしています。原作より早めに、ポニーたちはいなくなるんだけど、見どころはありましたよ。


'12年12月11日 「はなれ山の歌」歌詞

3日にも書きましたが、ドワーフの歌う「はなれ山の歌」が大好きです。それで、別に歌詞と対訳を引用したページを作りました。よかったら、ご覧ください。映画では、どのように使われているかわかりませんが、予告編で聞ける部分の歌詞も載せてみました。
「はなれ山の歌」


'12年12月7日 レゴラスとバルド

映画公開まで、あと一週間ですね、待ち遠しいです。
そして、ネット上にはもう、2014年7月公開の第三部のスチールが出ています。レゴラスとバルドです。PJ映画「ロード・オブ・ザ・リング」から10年以上ですね。懐かしい、金髪のエルフですよ。原作にはいませんが、森のエルフ王スランドイルさんの息子だから、出て来てもいいだろうとは、PJではなくても思いますよね。ルーク・エヴァンズのバルドも、髪が長いのね。バルドも大好きな登場人物なので、とても楽しみです。

◆EMPIRE Movie News
http://www.empireonline.com/news/feed.asp?NID=35956


アマゾンjp.へジャンプ(別窓) '12年12月3日 はなれ山の歌

PJ映画「ホビット」の2枚組のサウンドトラックCDももうすぐ発売になるそうです。アマゾンでも予約受付中。JPには無いですが、USのMP3のページでは、試聴ができるようになっています。

私は、予告編を初めて見た時から、ドワーフの「Far over the misty mountains cold」の歌が気に入ってしまったのですが、今回ちゃんと、トーリンたちが歌うバージョンが1枚目に入っています。また、オリジナルを歌うNeil Finnというシンガーソングライターの繊細な感じのロングバージョンも2枚目に入っています。

youtubeにもいろいろでていますので、ちょっと貼っておきますね。この歌の歌詞は、原作のFar over…の詩の2行目までの後ろに、7連目をつなげています。youtubeにはほかの人が元の詩の通りに歌っているバージョンもありました。

トーリンたち http://www.youtube.com/watch?v=LrxLomHSp_4
Neil Finn http://www.youtube.com/watch?v=UJwyW9ngLNg

それから、これもyoutubeで見つけたんですが、五軍の戦いの映像が出ていて、エルロンドさんも参戦していました。というより、顔がわかるのはエルロンドさんしかいませんでした。これって、第三部の映像だと思うのですが、どこから出てきたのでしょうか。

'12年11月30日 The Hobbit ビデオブログ#9

PJ映画「ホビット」公開まであと2週間ですね。どきどきです。
メイキングビデオの9作目が公開されています。編集とか効果音とかの作業風景が見られます。監督はやっぱりソファに寝そべっていますね。ジョン・ハウやアラン・リーの姿も懐かしいです。音楽はイギリスのアビーロードスタジオが使われたそうです。オケの皆さんは、楽譜は初見なんですか?

ニュージーランドのプレミアの様子も、公開されています。トーリンのリチャード・アーミテージはやっぱり背が高いですね。ハンサムだけど、おでこがこんなに広かったかしら。

http://www.thehobbitblog.com/

下の記事に書き忘れていたのですが、AXNミステリのシャーロックの放送は11月からです。もう始まってしまいました。お知らせが遅くてすみません。ビルボとしびとうらないしの名コンビをご覧あれ(笑)

'12年11月9日 ドラマ「シャーロック」再放送

シャーロック・ホームズのを現代に翻案した、話題のドラマです。小説や、今までのドラマのファンの方にも、そうでない方にも楽しめる作品です。主演は、ベネディクト・カンバーバッチ、ワトソンくんは、マーティン・フリーマンです。今度の映画「ホビット」のネクロマンサー(しびとうらないし)とビルボですよ☆
NHK BSで放送されたので、もうご覧になったかたもいらっしゃるかと思いますが、見逃した方、1月にシーズン2(全3話)の方の再放送があるそうです。
また、CSのAXNミステリーでも、シーズン1(全3話)が、字幕版、吹替版それぞれ放送されるそうです。見られる方は是非。

更に、両方のファンの方向けの、面白い動画です。
◆Hobbit Trailer // Sherlock Style
http://www.youtube.com/watch?v=q0mg76_uP9s&feature=youtu.be

'12年11月2日 Fly you fools!

PJ映画「ホビット 思いがけない冒険」の公開も、もうすぐですね、どんな作品になっているのでしょうかワクワクハラハラドキドキです。
そんな中、皆さんご覧になっているでしょうか、ニュージーランド航空の安全の説明ビデオのホビットバージョンができています。これ、機内で流しているのでしょうか?「ロード・オブ・ザ・リング」及び「ホビット」ファンにはたまらないです。何度見ても笑えます。ゲストも多彩。エンドロールに主要キャストが出ますが、足だけ映るポニーちゃんまででます。本編にもいるのかしら?本物のゴラムやPJもカメオ出演、サプライズゲストや、ニュージーランド航空の従業員の人たちもコスプレを楽しんでいます。最後のガンダルフ風機長のセリフ、よく聞いてくださいね!泣け(笑え)ますよ。ぜひご覧あれ!!

◆Youtube(日本語字幕あり)http://www.youtube.com/AirNZJP
◆ニュージーランド航空公式サイト(日本語)http://www.airnewzealand.jp/home

'12年10月15日 ヴィゴ映画、ショーンドラマ

PJ映画「ホビット」三部作の影響か、PJ映画「ロードオブザリング」三部作や、「ヤングガン2」、「アパルーサの決闘」などがテレビで放送されました。今度の映画には、アラゴルンもボロミアも出てこないんですけれどもね。
また、ケーブルテレビなどで見られる、Dilfeというチャンネルで、ボロミアのショーン・ビーンが出演している、アメリカドラマ「ミッシング」が放送されています。亡くなった主人公の夫役ですが、回想シーンで出てきます。なんだか、とても年を取った感じでちょっと残念ではあるのですが…「シャープ」シリーズが1993年からだったことを考えると、仕方がないですね。
10月27日からは、上映館は少ないですが、映画「危険なメソッド」が公開されます。アラゴルンのヴィゴ・モーテンセンが心理学者のフロイト役なんです。おもしろそうだけど、見に行けるかなあ。

◆Dilfehttp://www.dlife.jp/lineup/drama/missing/
◆映画「危険なメソッド」http://dangerousmethod-movie.com/index.html

'12年10月11日 記念金貨発売

ニュージーランドの郵便局では、記念コインと切手、カードなどが発売されるそうです。
切手のデザインは、ビルボ、ゴクリ、ガンダルフ、トーリン、それに、エルロンドさまと、魔法使い茶色のラダガストなんです。ラダガストなんて、ビヨルンとガンダルフの会話の中にしか出てこないのに、映画ではどうなっているのでしょうか?
The First day coverというのは、発売日のスタンプが押された封筒のことだそうです。初めて知りました。スタンプももちろん記念スタンプですね。
一番高価な金貨はビルボのデザインで一枚3695ニュージーランドドル、日本円で約24万3千円くらいです。ビルボ、ガンダルフ、トーリンの3枚セットもあります。どちらも額面は10ドル。
◆ニュージーランドの郵便局のサイトhttp://stamps.nzpost.co.nz/thehobbit

'12年10月10日 13人のドワーフたち

また更新がひと月ぶりになってしまいました。すみません。そろそろ、まめに更新しなければと思っています。
ここにおみえの皆様はもうご覧になっていると思いますが、ホビットブログの9月28日にドワーフが勢ぞろいしているポスターが出ていますね。トーリンと若い二人、フィーリとキーリのメイクは薄目だけど、ほかの皆さんはかなりしっかり作られているみたいですね。誰が誰だかわかりますか?
上段左から、グローイン、キーリ、ボフール、ビフール。二列目、オイン、オーリ、バーリン。三列目、フィーリ、中心に居るのが、トーリン・オーケンシールド、ドワーリン。最下段が、ドーリ、ボンブール、ノーリ、です。
http://www.imdb.com/media/rm16494080/tt0903624

これだけ個性が強いメイクなら、だれが誰だか、覚えられるかしらね。早く映画が見たいです。

'12年9月6日 The Hobbit 予告編

映画館に「るろうに剣心」と「アベンジャーズ」を見に行ってきました。面白かったです。そして、「ホビット」の予告編も初めて大画面でみましたよ〜〜。ネットにすでに流れている映像ですが、やっぱり、大きい画面は嬉しいです。マーティンのビルボ、いい感じです。トーリンがかっこいい、キーリもいいわ。そして、ドワーフたちの歌が、私はとても気に入っています。みんなの乗っているポニーがほんとに、小っちゃい感じでかわいかったです。大きいお馬もちらっと映ります。早く映画本編が見たいですね〜〜

'12年7月24日 The Hobbit ビデオブログ#8

PJ映画ホビットのビデオブログ8が公開されましたね〜〜ガンダルフはもちろん、レゴラスもいますよ。もう撮影が終わって、編集段階に入っているんですよね。12月が待ち遠しいです。
http://www.thehobbitblog.com/

'12年7月14日 テレビ情報

PJ映画ホビットは撮影が終了して、編集に入るようですね。もう7月ですものね。サンディエゴで行われる、コミコンというイベントで、新しい予告映像が発表されるとか…どんなものなのでしょうか。楽しみです。

「藤木の近況など」のほうには、先日書いたのですが、こちらにはまだでした。今頃ですみません。7月16日、17日、18日NHKBSプレミアムで、ドラマ「シャーロック」シーズン1を放送します。シーズン2は22日から。ビルボの予習(?)にご覧あれ。いや、こだわりの作品で、とても面白いですよ!! 以下は、「藤木の近況など」6/30のコピーです。

ベネディクト・カンバーバッチといえば、私は映画「アメイジング・グレイス」が印象的だったのですが、今は英国ドラマ「シャーロック」ですね。現代を舞台に変えたシャーロック・ホームズのお話です。とてもよくできてファンも納得の作品。NHKBSプレミアムで以前放送されて、とても面白かったです。また7月にシーズン1と2両方放送してくれるそうです!楽しみです。

そして、シャーロックの相方、ワトソン君を演じるのは、マーティン・フリーマンです。映画「ホット・ファズ」などで有名ですが、私としては、すっかり映画のホビットのビルボになっているので、シャーロックをみながら、ビルボったらこんなところで走り回っていていいのかしら(笑)と思ったものでしたよ。
ちなみに、ベネディクトもドラゴンのスマウグ役で声の出演をするそうです。

NHKドラマ「シャーロック」のサイトhttp://www9.nhk.or.jp/kaigai/sherlock2/index.html


'12年6月8日 The Hobbit ビデオブログ#7

《「藤木の近況など」と同じ内容です。》映画「ホビット」のピーター・ジャクソン監督のビデオブログ、やっと7本目がアップされました。今度は、スタジオ内の様子です。懐かしい顔も多数見えます。これも懐かしいニュージーランド英語で、ただでさえあまり聞き取れない英語がさっぱりわかりません。でも、ドワーフたちの樽のシーンや、小さい人たちと並んだシーンも面白いです。ビリー・コノリーも一瞬映ります。ラストシーンは、サプライズというよりはお笑いというか。楽しいです。
映画公開まであと半年ですね。楽しみ楽しみ☆
The Hobbit blog(別窓が開きます)
http://www.thehobbitblog.com/

'12年3月2日 The Hobbit ビデオブログ#6

《「藤木の近況など」と同じ内容です。》ピーター・ジャクソン監督の映画のビデオブログの6本目がアップされています。ロケーションのパート2。ドワーフたちがお馬に乗っています。樽に乗って川に浮かんでいるシーンもありますよ。

ビデオには出てきませんが。最後のキャスト、ドワーフのダインがビリー・コノリーに決まったそうです。私の大好きな映画「処刑人」の兄弟のお父さん役です。「Queen Victoria 至上の恋」のジョン・ブラウンも印象的でしたね。これははまり役だわ。楽しみです。

◆The Hobbit blog(別窓が開きます)
http://www.thehobbitblog.com/

'11年12月24日 The Hobbit ビデオブログ#5

先日の予告編に続いて、撮影風景を写したビデオブログの5本目が公開されましたね。今まではスタジオだったけど、今度はロケーションです。お馬たちもちょっと映りますよ。撮影は圧倒されるほどの大所帯なんですね。ホビット庄ですよ。イライジャのフロドもでてきます。この前の撮影は11年前だったと言っています。一昔以上前なのねえ、早いものです。

◆The Hobbit blog(別窓が開きます)
http://www.thehobbitblog.com/

◆またはこちらからもhttp://www.theonering.net/torwp/

'11年12月20日 The Hobbit 予告映像公開!!

《「藤木の近況など」と同じ内容です。》噂通り、新しい映画PJ版ホビットの予告編が公開されましたね〜〜☆予想以上にいい感じですよ。これは楽しみです。2分半で見ごたえあり!ドワーフたちの歌も入っています。トーリンはやっぱり若いなあ。ドワーフたちはポニーに乗っているんだけど、あれはどんなお馬なんだろう。人間たちはほとんどでてきません、バルドも早く見たいですよね。

◆IMDbのページ「Watch Trailer」をクリックしてみてください(別窓が開きます)
http://www.imdb.com/title/tt0903624/

◆The Hobbit blog「Videos」でプロダクションビデオが4本見られます(別窓が開きます)
http://www.thehobbitblog.com/?cat=8


'11年7月14日 ちょっとびっくり、ホビット映像

《「藤木の近況など」と同じ内容です。》 こんなにカッコよくって良いのでしょうか。キーリとフィーリの映像、そのほかのホビットたち、トーリン以外の11人の映像を見つけました。ビフール、ボフール、ボンブールは、いかにもという感じ。ギムリのお父さん、グローインとオインも貫録があっていいですね、期待が高まりますね。そして、若い2人、特にキーリがあんまり凛々しくてびっくり。こうなると、トーリン・オーケンシールドはどんなになるんでしょう。楽しみですね〜〜
確かに、原作のほのぼのとした雰囲気とは、だいぶ違うけど、PJ映画なら、男の子映画だろうから、戦うドワーフはカッコいいほうがいいですよね。こうなると、エルフや人間たちも早くみたいですね。

◆MNS Exclusive キーリ、フィーリ、ノーリ、ドーリ、オーリ、グローイン、オインの映像(別窓)http://social.entertainment.msn.com/movies/blogs/the-hitlist-blogpost.aspx?post=2001455c-fe15-47c0-9c93-321e454c7f80
◆IGN ビフール、ボフール、ボンブールの映像(別窓)http://movies.ign.com/articles/118/1181874p1.html


'11年6月27日 本当にご無沙汰しております

昨年の1月以来、ここは更新されていなかったのです。申し訳ありません。
PJ映画版の「ホビットの冒険」、「The Hobbit: An Unexpected Journey」の撮影が進んでいるようです。アメリカでの公開は、2012年12月14日の予定だそうです。エンパイア誌の表紙には、ガンダルフとマーティン・フリーマンのビルボの写真が乗りました。わあ、こういうのを見ると、やっぱりわくわくしますね〜〜!
◆エンパイア誌の表紙(別窓)
http://www.empireonline.com/gallery/image.asp?id=52328&caption=&gallery=3268



'10年1月1日 あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いたします。
大変ご無沙汰しております。旧年中は、なんとこの「Ride on!」のほうは、一度も更新が出来ませんでした。今年は、少しはできたらと思っていますが、眼精疲労のために、思うようにパソコンに向かえない状況です。どうぞまた、思い出したときにお立ち寄りください、何か変わっているかもしれません。

2月にはショーン・ビーンの出演する映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」という映画が公開されます。ショーンは、ゼウス役だそうです。ちなみに、ポセイドンはドラマ「ローマ」のケビン・マクキッドだそうです。

'08年12月2日 映画「アラトリステ」と「アパルーサ」

PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング」以来、映画主演が続いている、アラゴルンのヴィゴ・モーテンセンですが、異色作「アラトリステ」が12月に日本でも公開されます! スペイン映画なので、面白そうだけど日本ではやらないかなと思っていたのですが、ついに上映されるのです。嬉しいです☆ 何が異色かというと、原語がスペイン語なんです。私はスペイン語はオラとグラシアスくらいしかわからないので、字幕ストレスもなくて良いかもしれません(笑)時代は17世紀、カピタン・アラトリステですが、お船の船長さんではなくて、陸軍さんなので、お馬もたくさん出てきそうです。
「アラトリステ」公式ページ(日本語)http://www.alatriste.jp/

もうひとつ、アメリカ映画「Appaloosa」は、西部劇で、アメリカでは9月に公開だったようですが、日本では公開されるのか不明です。ネット上の映画評はあまりよくないみたいですが、10月の第1週の全米ランキングで、前週37位から5位にあがってきた映画なのです。お馬の種類のアパルーサではなくて、町の名前だそうです。監督・主演はエド・ハリス、敵役にジェレミー・アイアンズ、レニー・ゼルウィガーも出ているそうです。西部劇なので、こちらもお馬に乗るシーンはたくさんありそうです。
「Appaloosa」公式ページ(英語:音が出ます)http://www.welcometoappaloosa.com/

'08年12月2日 映画版ホビットの冒険

PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング」の前のお話として映画ニュースなどで時々話題になる「ホビットの冒険」の映画版。ピーター・ジャクソンはプロデューサーで、監督はギジェルモ・デル・トロで確定、脚本が監督とピーター・ジャクソンとフィリッパ・ボウエンになるそうです。前作同様、原作ファンが作ったのはわかるけど、こんなの違う〜という点も多い作品になりそうですね(笑)2011年公開予定だとか。「ロード・オブ・ザ・リング」が、一作目が素晴らしかったので、2,3部も良かったのですが、さて、今度はどうなるのでしょう。
キャストは、まだ、ガンダルフのイアン・マッケランとゴラム(ゴクリ)のアンディ・サーキスしか、インターネットムービーデータベースには出ていません。ビルボが、ナルニアでタムナスさんを演じたジェームス・マカボイという噂もどこかで見た気がするのですが、実際は誰になるのでしょう。

原作では、ビルボとドワーフ達は、ずっと小馬に乗って旅をするのですが、映画ではそうはならないかな?ビヨルンのところのお馬はどうするんだろう。楽しみでもあり怖くもありです。

'08年12月2日 映画「ゴーストシップ」

PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング」のエオメル役、カール・アーバンが、「二つの塔」撮影前に出演したのが、「ゴーストシップ」です。ホラーですが、ホラー苦手の私でも見られました。ERのジュリアナ・マルグリースも出ています。彼女は、乗馬が上手な女優さんですが、この映画は舞台がお船なので馬は出てきません。
12月7日(日)にテレビ朝日で地上波テレビ初放送だそうです。午後九時からの枠なので、吹き替え版ですね。番組は変更になる場合もありますので、当日の新聞などでチェックしてください。



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このページの背景は「Angelic」さんからいただきました