「ロード・オブ・ザ・リング」(旅の仲間)
- 黒の乗り手の馬
- 映像的にとても良かったですねえ、黒の乗り手。馬も、映画の中ではみんな青毛(黒)でしたね。(パンフレットの写真は、何故か栗毛や鹿毛なのだ…)あの馬具も不気味な感じで良かった。シルエットになるときも、長いたてがみが首の下までたれているのが見えたりして、とても美しかったです。
追記:黒の乗り手の馬は、映画の中でもやっぱり、栗毛や鹿毛のようですね。DVDの特典ディスクにあった、デジタル調整で色を加工しているようです。また、ある程度染めていたという話も、どこかで読みました(情報ソース不確定ですみません)。
どうも、ナズグル(黒の乗り手の中身)は、水が苦手らしいですね。ブランディワイン川の渡し船にホビットのフロドが飛び乗れたのに、大きな馬が飛び移れないはずはないんだけど、乗り手が急ブレーキをかけています(馬は基本的には泳げる)。ブルイネンの浅瀬にも、はじめは乗り入れていなかったしね。
- アスファロス
- 私としては、グロールフィンデルに乗ってきて欲しかったんだけどね、アルウェンの乗馬、白いエルフ馬のアスファロス。馬具は少しキラキラしていたけど、せっかくなら、鈴もつけて欲しかったな。
映画以外の映像で、アラゴルンとアルウェンがフロドだけを乗せた状態で話しているシーン、アスファロスはちゃっかりその辺の葉っぱをつまみ食いしていました(笑)かわいい☆
- ホース・チェイス・シーン
- アスファロスに乗ったアルウェンが、フロドを前に乗せて走って、黒の乗り手から逃げるシーン。撮影風景などを見ると、大変そうに見えるんだけど、できあがった映像は、なんだかちゃちでしたね。残念。多分敗因はお陽様でしょう(笑)
黒の乗り手の、他のシーンって、みんな夜か、鬱蒼とした森の中だから、不気味さが出ていたのよね。明るい草原では、怖くない、ハラハラしない。
その上、馬トレーナーの人か、PJかはわからないけど、何を思ってか、アスファロスが走り難いように、手綱を引っ張ってばかりいるの、右に左に、まっすぐの時も「ノロ、リム!」と言いながら手綱を引かれたら、さすがのエルフ馬だって困ってしまうわよね。
ここは、原作では大好きなシーンだっただけに、とっても残念でした。■おまけ: アルウェンは林の中で枝に引っかけて、頬に傷を作っていますね。あの傷って一つですむはずはないんです。フロドが前にいるから、前傾して枝をよけられないから、もっと沢山傷だらけになるわよ、と八ヶ岳の林の中で馬に乗った私は思いました(笑)。これは別にリアリズムを追求して欲しいと言うわけではなくて、タダのネタなんですが。だって、傷だらけの顔で「Come and claim him!」なんて叫んだらギャグになっちゃうもの(笑)
「二つの塔」予告編などから ■このページに書いたことは、私が映画を見て思ったことと、ガンダルフ役のサー・イアンの「The Grey Book」や映画の公式ページなどで見た内容によります。違っていたら、ごめんなさい。
- ギルドール達の馬?
- 「二つの塔」ではなくて、エクステンディット・エディションの予告に白く光るエルフの行列をフロドとサムが見ているシーンがあります。あれが多分ギルドールね、出てくるのね嬉しいわ。でも、見てるだけだったらつまんないな。12月が待ち遠しいです。
ちなみに、原作にはギルドールが馬を連れているとは書いてありません(笑)追記:フロドとサムが遠くから見るだけでしたね。フロドは森のエルフって言ってますか?だったら、上のエルフじゃないから、ギルドールという設定ではないのね。
- シャドゥファクス(飛蔭 とびかげ)
- さあ、いよいよ馬映画本番です、主役の登場!!(違うって…)
ガンダルフは本当に鞍なしで乗っているそうです。アンダルシアンだから、そんなに大きくないんだけど、たてがみと尻尾の毛の豊かな美しいお馬です(彼だけは、つけ毛をしていないそうです。他はみんなしていると言うこと)。ドメロ(Domero)くん16歳(人間だとだいたい60歳くらい)。とても賢いお馬さんだそうで、彼だけの演技の部分がとても楽しみです。それにしても、鞍なし、手綱なしのお馬に乗ってしまうって、サー・イアンもすごいなあ。
疾駆するシーンは、サー・イアンも、お馬も吹き替えさんで、お馬は12歳のブランコ(Blanco)くんだそうです。そう、彼はピピンを乗せて走らなければいけないんだし。英語の公式ページでは写真入りで紹介してあります。しかし、メリーゴーランドの馬って、英語を話す人たちはそれで何をイメージするのだろう…。ローハンの最強の軍馬の説明がそれですかって、思っちゃいました。闘牛で有名なスペインの美しい馬とか、書いてみるとか。
- ブレゴ
- 予告映像で、アラゴルンは茶色い馬に乗っていると思ったら、ハスフェルじゃなくてブレゴという、原作にないお馬だそうです。大胆だなあPJ。(ブレゴはローハンの2代目の王様の名前)
しかし、写真だけで見ると、どうしても栗毛と鹿毛と2頭いるみたいにみえるんだけどなあ、気になる。早く本編が見たいですね〜。
◆その他の映画の感想はこちらにあります。
◆はじめて映画を見たときの感想はこちらです。
PJ版映画 「ロード・オブ・ザ・リング」 感想ページ
◆『PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング 三部作」感想』
◆「PJ映画に出てくる役者馬たち」
◆『PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」感想』
◆PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」の中の馬
◆PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング FotR」の中の馬
◆PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」の感想 その1
◆PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」の感想 その2
◆PJ版映画「ロード・オブ・ザ・リング FotR」の感想
◆『藤木「指輪」日記』FotRを初めてみたときの感想など
ここから下の内容は「馬の映画&本」から転載したものです。
ロード・オブ・ザ・リング
THE LORD OF THE RINGS 〜THE FELLOWSHIP OF THE RING〜
2001.米 監督:ピーター・ジャクソン 出演:イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、ショーン・ビーン、他(下の内容は、一部日記と重複しています)
映画「ロード・オブ・ザ・リング」を映画館で見たのは結局7回になりました。そんなわけで、ちょっと追記をしておきます。この色の文字がそうです。2002.JUL.02
舞台は「中つ国〜ミドル・アース」という古代の想像上の場所。撮影されたのは、ニュージーランド。自然がとても綺麗でした。特に雪山が美しかった。広い草原は、馬で走ったら気持ちがいいだろうな〜と思いました。
実際、魔法使いガンダルフは、栗毛の馬で疾走していましたね。「魔法使い」と「馬で疾走」って、私のボキャブラリーでは、あまり結びつかないんだけど、この『指輪物語』では、彼は足の速い馬に乗って、大活躍をするのでした。今回のお話は、ほんの序の口。闇の冥王サウロンが作った「一つの指輪」は、全てを暗闇につなぎ止る力を持つ。指輪を持つホビット族のフロドは、サウロンの追っ手「黒の乗り手」に追われながら旅をする。途中傷ついて瀕死の所を、アラゴルンの恋人であるエルフのアルウェンに助けられる。フロドはエルフのエルロンドの会議で、指輪を破壊すべく旅に出る事になる。
仲間はホビットのサム、メリー、ピピン、魔法使いガンダルフ、2人の人間、ゴンドールの執政の息子ボロミアと、本来はゴンドールの王であるはずが今は野にあるアラゴルン、弓の使い手エルフのレゴラス、ドワーフのギムリの9人。指輪はそれ自体に、人を惑わす力がある。危機にある国を救いたいという望みを持つボロミアは、フロドから指輪を奪おうとして、失敗し、その後我に返った彼は、サウロンの追っ手ウルクハイに襲われたメリーとピピンを助けようとして、命を落としてしまうのだった。仲間と別れて指輪を処分すべく旅立つフロドとサム、さらわれたホビット達を救うべく走り出すアラゴルン、レゴラス、ギムリの3人。
というところで第一部「旅の仲間」が終わります。この映画は原作と同じく3部構成になっています。今回は、主要人物が馬に乗るシーンは少ないんです。ズシーン、ドゴ〜ン、グワワワ〜〜ン、グウォォォォ〜ン、という音が全体を通して響きわたるのは、ハリウッド映画では仕方が無いのでしょうかね。映画全体が地響きを立てているようで、綺麗な景色のシーンでさえ、ホッとする暇もないのでした。3時間は長いのかと思っていたけど、あれ、もうブリー村、もう裂け谷、もうロスロリアン、と思うまもなく、ボロミアが死んでしまいました。あっという間。「アルマゲドン(アルウェン役のリブ・タイラーが出ていた)」は、かなり中だるみだったし、ハリー・ポッターの2時間半はちょっと長いと思ったけど、今回は全然たるんでいる暇がないほど、大急ぎの展開でした。
「黒の乗り手」の剣に傷ついき苦しむフロド。アラゴルンもどうすることも出来ない。そこに現れたのが、白馬に乗ったエルフのアルウェン姫。フロドを助ける女騎士(しかもアラゴルンの恋人)は作品にも華やかさが出て良いのですが。でもね、美味しい役の割には、いまいち盛り上がらないのよね。お馬もね、白いのはいいんだけど、あんまり美人ではなかった。
更に言えば、原作だと、フロドが一人で馬に乗って走って逃げたはず…もっと言えば、助けに来たのは、アルウェンではなくて、グロールフィンデルという名のエルフの王子だったんですがね。アルウェンは、走り出すときエルフ語で馬に声をかけていましたね。エルフは本来は鞍をつけずに乗り、言葉で馬を動かすんですが、さすがに鞍はついていました(これは実写で役者さんが乗る以上は仕方がないでしょう)。
ここは私の勘違いでした。原作でも、グロールフィンデルの馬には鞍がついています。鈴までついているんですね。鞍なしで乗るのは、原作ではレゴラスとガンダルフです。
ちなみに、映画では予告編によると、ガンダルフは鞍なしですが、レゴラスは鞍も手綱もつけて乗っているようです。瀕死の状態のフロドを乗せて疾駆するアルウェンと白馬、追いかける9騎の黒の乗り手達。最高の見せ場の一つ、のはずなんだけど、このホース・チェイスが、なんだかだらだらしていて、全然ハラハラしませんでしたね〜(笑) 私としては、期待していただけに、ね。
一刻も早く、フロドを裂け谷に連れて行かなければ死んでしまう、更に追っ手はすぐそばまで来ているのよ、急いでいるのなら、始めっからトップスピードで走り出した方が、見栄えがいいのに、なんであんなにつめて走らせるんだ? 林の中で、敵をよけているんだか、右に左に手綱を引っ張って方向を変えさせる、馬は非常に走り難そうでした。ああいうときは、馬に任せて逃げた方が良いんだよ、と見ていて思ったのは私だけではきっとないでしょう。 エルフの白馬が、飛び抜けて早いのならそれらしく、迫られるならもっと接近させるなり、撮影の角度なども演出出来たと思うのよ。PJは競馬を見たことが無いのだろうか、または西部劇とか? 他のシーンが迫力があるだけに、安っぽいテレビドラマのようなとってもベタな映像で、馬のシーンに期待していた私は、ちょっとがっかりでした。こういう時にありがちな、倒れた木を飛び越えるシーンも、ただのお約束って感じで…うううん
これは、PJのセンスなのか、ホーストレーナーのなのか…第二部、第三部は大丈夫かなあ、ちょっと心配。さて、めでたく安全なエルフの領域の川まで逃げ切ったアルウェンが、渡れるものなら渡ってみろと、挑発するのに乗って、踏み込んだ9騎の黒の乗り手は、白馬の姿をとった白い怒濤に飲み込まれてしまいます。(ただし、馬は本物で乗り手は幽霊だから、死んだのは馬だけという設定…ひどい)流れてゆくシーンはもちろんCGですが、この程度のアクションでは最後に「動物は死んだりしていません」というテロップは出ないのね。
この映画で最初に出てくるのは、ガンダルフがホビットの村に来るときに乗っている馬車の馬です。流星が鼻まで伸びている鹿毛、後ろ足2本に白いソックス。映画では解らなかったけど、写真では長い前髪を額革で無理矢理押さえてあるの、ちょっと変(笑) ビルボの家の前まで、馬車で乗り付けるんだけど、ちょうど緩い上り坂でその途中で止まってしまうのよね。最初に見たときに、それは辛いぞ、って思ったんだけど、いくら緩くても登りの途中で止まるのは、馬車を引いている馬にはね。何度見てもそこで止まるのよ、あと一馬身進めば平らになるのに…なんて思っているのは私だけねきっと。
ホビットの村にも、働くお馬達がいます。フロドがガンダルフと待ち合わせて、アラゴルンに出会う、ブリー村にもお馬さんがいました。大きい黒い馬と、小さい白いポニーが雨に濡れながら柵の中に、仲良く立っていました。ポニーの方は、ホビット達に興味を示していたようですね。
夜なのでわかりにくいですが、よく見るともう一頭その向こうにいました。道の左に3頭、右側にも何かわらわらいるのですが、ポニーなのか羊か何かなのか、わかりませんでした。DVD待ちだわ。フロドとサムが旅をすることになって、ガンダルフは用があるからと別れるシーン、それから、調べものをしに行くシーン、そしてサルマンの塔に行くにも、ガンダルフは凄い速さで、栗毛馬を駆っていました。サルマンの塔の入口についたところでは、馬から下りてちゃんと首をたたいてあげていましたね。さすが、ガンダルフ(イアン・マッケランは乗馬をするのかしら?)。馬は栗毛で、小さい星があったかな? かわいい顔をしていました。
サー・イアンは役で馬に乗ったことがあるだけのようですね。それであの栗毛や飛蔭に乗ってしまうのか、すごいなあ。裂け谷での会議のために皆が集まってくるところ。さすがに丁寧な描写をしている時間はなかったようです。門の所に、立派な鹿毛の馬に乗ってきたボロミア、すっきりした芦毛(やっぱり鞍付き)に乗ってきたレゴラス、歩いてきたギムリ、が映っただけでした。
この映画で一番活躍する馬たちは、冥王サウロンの手下「黒の乗り手」の乗馬達です。黒い馬に乗って指輪を奪うためにフロドを追いかける、幽霊達です。黒い蹄のアップ、おどろおどろしい馬の鎧、乗り手は黒い長いマントを頭からすっぽり被り、鎧をつけた手と足だけしか見えません。夜の暗がりの中、マントを翻して走る姿は、なかなか美しかったです。また、闇の中にぼうっと佇む姿も不気味と言うよりは、綺麗でしたね。ブリー村の門を蹴倒して駆け入って来るところは、迫力があって良かったです。
でもね、馬のひずめの音や鼻息は、乗り手のキエ〜〜〜という奇声や、ズシ〜ンという効果音にかき消されて、あまり聞こえて来なかったのはちょっと残念。ここで、更に第二部のネタバレになりますが、物語の舞台の中つ国には、ゴンドールの他にローハンという人間の国があります。たぶん映画では語られないだろうけど、この「黒の乗り手」の馬たちは、騎士の国であるローハンから盗まれた馬だと、原作にはあります。黒い馬ばかりだったと。映画で見る限りでは、黒いんだけど、パンフやHPにある写真では、栗毛だったり鹿毛だったりするのを鎧で隠してあります。でも流星まで見えてるんだよ、そういうところにもこだわって欲しかったな〜。だってさあ、西部劇だってお葬式の馬は黒いのそろえるじゃん。
ちなみに、エルロンドの会議にやって来たボロミアの乗馬も、原作によるとローハンで借りた馬です。ついでにいうと、原作では「二つの塔」でアラゴルンが乗る馬は芦毛なのですが、映画では予告編によると鹿毛に乗っています。これは大した問題ではないんだけど、セオデンの馬ももしかしたら、鹿毛か栗毛かもしれない。それはまずいんではないかと思うんだけど…だって、名前が「雪の鬣(たてがみ)」なのに…(笑) まあね、飛蔭が芦毛で、エルフのレゴラスに芦毛をあてると、確かに他の馬は濃い色の方が効果的かもしれないけど。ちょっと言ってみただけ。
実は、この映画で一番かわいかった馬は、ビルです。フロドについて旅をするサムの愛馬(といってもブリー村で手に入れて、彼が主に世話をしている)小馬のビル。雪山で一緒に埋もれても、健気についてきたポニーです。長い金のたてがみの尾花栗毛で、顔には作、確か後ろ足に長いソックスをはいていたような…。賢そうなたたずまいが、ロングショットでも解る、良いお馬のようでした。(長い撮影期間だったけど、一頭で通したのかな?) 雪山ではギムリに引かれていましたが(ホビットたちは、アラゴルンとボロミアに抱えられていたので)、本当に雪に埋もれて撮影したのかしら?だったら、本当に賢いお馬ですね。でも、お人形(馬形)でしょう、たぶん。
サムはビルのことを、とてもかわいがっているんだけど、さすがにそんなシーンはほとんど無かったですね。でも、モリアの入口からビルだけを一人で帰すときに、ちょっとだけクローズアップされました。サムが、とても残念かつ心配そうに見送る顔も映ったし。良かった良かった。ビルはカラズラスの雪山のシーンも撮影に参加したそうです。埋もれたのは、スタジオで発泡スチロールの雪ですが。確かによく見ると動いています。ただし、馬形(きぐるみ?)ビルもいたそうです。雪山に行く前の岩山には、役者スタッフはヘリコプターで移動したけど、ビルは乗れなかったそうです。そうボロミアがメリーとピピンに剣の稽古をしながらじゃれあっているあたりです。カラスの大群から隠れるシーン、ビルはほんのちょっとしか映らないのは、そのせいらしいです。
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◆『藤木「指輪」日記』FotRを初めてみたときの感想など
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