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馬と旅行 特別編 モンゴル 2012
〜お食事編〜

とりあえず、乗馬編の前に皆さんご興味のありそうな、お食事編です。
実は私は、食べ物にはあまり思い入れがないので、味の説明などはほとんどできません、あしからずご了承くださいませ。

初日、アルタンボラク天の川草原のゲルキャンプに到着したのは夜10時過ぎ。
お夜食に、モンゴルの牛肉入りおうどんとポテトサラダを頂きました。あっさりとシンプルな味でおいしかったです。


二日目。朝食は、意外やサンドイッチ。ソーセージと卵を焼いたものが挟まっていました。きゅうりとトマト添え。紅茶と味噌汁付き。

このゲルキャンプは食堂もゲルで、オオカミの毛皮が飾ってありました。モンゴルの民族服デールもあって、着せてもらって写真もとりました。

お昼のお弁当は、宿泊したゲルキャンプで作ってくれます。初日は写真を撮り忘れました。魚のカツとご飯、ピクルスのような酸っぱい味付けの野菜。だったと思います。
ちなみに、食べ残しは、地面にまいて、鳥さんたちに食べてもらうそうです。容器だけ持って帰ります。
ホスターノロ・ゲルキャンプの夜は、豆腐とミニトマトのサラダとパン、牛肉と野菜のシチューに白いご飯でした。ボリュームたっぷり。毎回野菜もたくさん使われています。デザートには、缶詰の果物がでました。その後もデザートはほとんど缶詰でした。ただ、ウランバートルの市場では果物もいろいろ購入できます。
朝はビュッフェ形式、数種類のパンとバター、ジャム、はちみつ、果物、人参ジュース、ハム、チーズなど。こちらの人参は甘味があって、フルーツジュースのようでした。ほかの食材は、モンゴルのものというよりは、一般的なものでした。このキャンプは白人系の旅行者がたくさん泊まっていました。ドイツ語も聞こえていました。

お昼のお弁当は、ものすごいボリューム。厚切りハムを挟んだハンバーガーと、厚切り牛肉2枚、ジャガイモ、人参添え。ほとんど、現地の鳥さんたちに置き土産にしました。
夜は、バヤンツォグト草原のゲルキャンプ。ここは、宿泊客が少ないこともあり、好みを聞きに来てくれました。一人、羊肉が苦手の人がいたので、一つは鶏肉入りでお願いしました。モンゴル料理の定番、ホーショール。モンゴル風揚げ餃子です。夏祭りのナーダムなどでは屋台も出るようです。平らなまま手で持ってかじるか、ナイフで切ってたべたのですが、後から来たB君はくるくると丸めて真ん中をフォークで刺してかぶりついていました。なるほど。または半分に折るなどして食べるようです。肉はひき肉ではなく、細かく刻んだものでした。美味しかったです。
スープは羊肉と野菜でシンプルな塩味。白い塊が入っているのは、なんとマヨネーズです。実は、旅行前にテレビで契丹のことをやっていたのですが、現在の中国内モンゴル自治区の食堂で塩味のシンプルなおうどんに、サワークリームかヨーグルトのようなものを入れて食べると紹介していたのです。それを思い出しました。酸っぱい乳製品で味を調整するらしいです。意外と合いますよ。

今回の旅では、2回ホーショールを食べました。ウランバートルのホテルのレストランでは、もう少し小ぶりで3枚でしたが、どちらも私は2枚しか食べられなかったのがちょっと心残り。おいしかったんだけど、量的に多かった〜〜
朝ご飯は、初日の朝ご飯と同じようにソーセージと卵、今度は白いご飯に刻んだ韓国のりでした。わかめの味噌汁付き(笑)

ここも、ほかのところも、紅茶が驚異的に薄いです。大きいポットにティーバッグ一つなの。これがモンゴル式だそうです。紅茶が好きな方は、ご自分用にティーバッグを持って行ったほうがいいかもしれません。コーヒーは、インスタントのを自分で入れるようになっていました。


ソゴートの森の夕食は、茹でた羊肉、酸っぱい味付けの野菜、ご飯のケチャップのせ、羊のスープ、マヨネーズ入り。パンと、モンゴルバター。このバターがとてもおいしかったです。遊牧民の人が作るバターと同じもので、牛乳を何度もかき混ぜて上澄みなどを取ったもので、カッテージチーズよりもっと水っぽくなったような柔らかい塊です。塩気が無くておいしい。そして、この宿ではじめて、念願のスーテーツアィ(モンゴル式ミルクティー)が出ました。塩味で真っ白なミルクティーです。美味しいので何杯もおかわりしました。下のゲルの写真にあるような、モンゴル式ポットにたっぷり作ってテーブルに出されます。
朝食は、これもモンゴルらしい、ミルク粥、お米です。ほの甘いシンプルな味。このころになると胃も疲れてきているので、嬉しいメニューでした。パンには、モンゴルバターをたっぷり。それにゆで卵。白いものばっかりですね。お茶はスーテーツァイ、苦手な人には普通の紅茶かコーヒーで。

お弁当は、これもちょうど良い量です。いつもの酸っぱい味付けの野菜。ご飯、羊肉。どうも、モンゴルでは、ピクルス風の酸っぱい味付けの野菜が好まれるようです。瓶詰なども利用されているとか。


どこのゲルキャンプでも、お部屋にポットとカップとティーバッグなどが用意されます。(忙しくて忘れられているときもあるからその時はガイドさんに伝えましょう)シンプルで懐かしい感じのポットです。

私の行ったツアーでは、500mlのミネラルウォーターのペットボトルが一日2本ついていました。ゲルキャンプの食堂棟などでも購入できます。今回は一本1ドルでした。

この季節の、モンゴルの人たちの飲み物といえばアイラグです。日本語では馬乳酒というので、飲んだら酔うと思っている方が多いですが、アルコール分はほんの1〜2%くらいなので、子供からお年寄りまでの健康飲料です。今日本で流行りの韓国のお酒マッコリをもう少し酸っぱくしてアルコールを低くしたような味です。これを飲んだ人が、日本のカルピスを作ったそうですよ。おいしいです。
今回はウランバートルのスーパーで購入して飲みました。この日は暑かったので、キンキンに冷えていたのがとても美味しかったです。遊牧民の家庭では常温のはずです。残念ながら、写真を撮り忘れたのですが、1.5リットルくらいのペットボトルで、チーズ屋さんで売られていました。

チーズと言えば、映画「天空の草原のナンサ」でナンサとお母さんが作っていたチーズもあったので買ってきましたよ。ずっと気になっていたので、見つけた時はとても嬉しかったです。わ〜い。


最後に、帰りの飛行機の機内食です。MIATモンゴル航空です。チキンにご飯とビーフにパスタでした。バターは普通に固まっていましたが、モンゴルのバターに似た味がしました。でも、わりと普通の機内食でした。


一つだけ、今回の旅行で残念だったのは、タルバガンのお肉が食べられなかったこと。あとで調べたら、実はどうも、今は食べてはいけない動物になっているようでした。残念無念。



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