OPEN JAN.26.2009 旅先や乗馬クラブ、馬事公苑など、いろいろなところで撮った写真で、馬の毛色を並べてみました。毛色の名前をクリックすると、毛色の説明と写真のページに飛びます。
《追記》 2012年夏、念願のモンゴル旅行で、野生のタヒを見てきました。写真は、こちらにありますので、合わせてご覧ください。鰻線の出ているお馬の写真もあります。 2013.AUG.25
「馬と旅行 モンゴル 2012 毛色編」…野生馬タヒと鰻線の出ている栗毛馬、粕毛、鹿毛、栗毛、ぶち毛
「馬と旅行 モンゴル 2012 乗馬編1」…野生馬タヒの少し大きい写真があります
〜〜それぞれの毛色の説明と写真にリンクしています〜〜
毛色TOP、 葦毛、白毛、佐目毛、 駁毛、 粕毛、 河原毛、 豹紋、アパルーサ、 パロミノ(月毛)、 栗毛、尾花栗毛、 鹿毛、青毛、 モウコノウマ、シマウマ、ロバ、Dun
馬の毛色は、大まかに分けると、このリンクのようになりますが、例えば鎌倉時代の資料によると、馬の毛色は百数十種に分かれると書かれているそうで、とても微妙なものです。平家物語の中に出てくる毛色も、参考に書いてみます。
「平家物語の馬の毛色と乗り手の装束」のページも作りましたので良かったらご覧ください。→流鏑馬の装束と黒い馬。青鹿毛か黒鹿毛だと思います。
また、日本語と英語を出来るだけ併記していますが、この区別も微妙に違っている場合もあります。資料によっても、少しずつ表現が違っていることもあります。あくまで、私の興味の範囲で説明しました。さらに詳しく知りたい方は、ネット上にもいろいろなサイトがありますので、検索してみてください。
↑一番向こうが葦毛、真ん中が河原毛(バックスキン)手前が逆光で暗いですが粕毛です。ハワイ・オアフ島のクアロア・ランチにて。
↑真ん中のお尻が粕毛、となりのドット模様は馬なのに豹紋、その右の2頭は栗毛、奥の横向きは鹿毛、左のお顔の見えているのは黒鹿毛のようですね。ハワイ・オアフ島のクアロア・ランチにて。
↑一番左が可愛い駁毛(ぶちげ)、栗毛がいっぱいいて、右端は葦毛。モンゴルの観光キャンプ場にて。
↑これは木曽馬たちです。左が河原毛、真ん中が鹿毛、右は黒鹿毛ですね。長野県開田村の木曽馬牧場にて。
↑東京の大井競馬場の誘導馬は、夜のレースで映えるようにと、アメリカから専用に輸入してきたパロミノ(月毛)です。
↑モウコノウマは、河原毛の仲間ですね。東京の多摩動物園にて。
↑これはシマウマ。その向こうにはキリンさんがいます。東京の多摩動物園にて。
〜〜それぞれの毛色の説明と写真にリンクしています〜〜
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